女子力男子

秋くらいに柿とモッツァレラチーズの組み合わせが好きだと書いたはずですが、この季節に柿なんて手に入るはずもなく。林檎とモッツァレラチーズで我慢しています。
塩と粗びき胡椒とオリーブオイルをかけて食べるのが密かなブームです。

昨日は1日寝てました。そして18時半にむくっと起き出して。友達と食事に行って帰ってきて久々にテレビを観ると「女子力男子」特集が。

ざっくり言うと今、女子力の高い男子が流行っているというかモテる!との事でした。男性でも生け花やアロマ、ネイルに美容と色々やってらっしゃる方がいるようで。料理教室に通ってたりするそうです。

私よりも女子力高いです。完全なる敗北です。花を愛でたりアロマ炊いたりしません。料理もネイルも最低限です。なので私は男性に女子力は求めません。求めないというか求められませんのほうが正しいですね。

でも、最近「女子力」という言葉が流行してますね。一体定義ってなんだろう。と思って女子力で検索したらwikipediaにありました、女子力の項目。

女子力とは、輝いた生き方をしている女子が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自分の存在を示す力、男性からチヤホヤされる力。

 

2009年の新語・流行語にノミネートされてるんですね。つまり6年前。息の長い言葉のようで。ほえええ知らなかった。昨日のテレビでは、女子力男子がなぜモテるのかというと、女性は共感されたいそうです。「このパンケーキ美味しいね」「この服バーゲンで買ったの」という会話に共感してほしい。ボーイフレンドにもカフェでパンケーキやスイーツを食べてほしい。そして、共働き世帯が増えている現状、男性にも家事をしてほしいといった需要からモテるそうです。

うーむ。なるほどそういうことか。

喫茶店派にはちょっと関係のない話。家事は・・・手伝ってほしいかな。たまには。