パソコンもタッチ操作が標準に

Windows8の発売以来、電気店の店頭などではなかなか面白い現象が起こっています。

店員さんがすでに、目の前で売っているPCがタッチ操作できるものなのかそうでないのか把握できてなくて、実際に画面をタッチして動かないのを確かめたりしてる(笑)

そんなくらい、すでにタッチでの操作が当たり前ような画面構成になっていて急激にAndroidのようなタブレット端末を追いかけている様子。

たぶん…そう遠くない将来にはキーボードやマウスを使って操作するなんてのは一部の専門家だけになって、一般家庭ではタッチ操作のみというのがスタンダードになることでしょう。

でも今現在をみてみると、まだまだデスクトップのPCにタッチ非対応のモニタ。タッチ操作を前面に押し出してきてるWindows8を入れてみてもタッチできないもどかしさを感じてしまうのみ…

が、しかしようやく、モニターに後付けでタッチパネル機能を追加するってなモジュールが数千円で発売されてきた様子。

代表的なサイズの21.5型や23型に対応するみたいですが、これで大半の市販のモニターはカバーできることになりますね。
タッチパネル内蔵モニタが安価で出回るまでは、こういった後付のタッチパネルが幅をきかせる時期もあるのやもしれません。

ひとつ買ってみたいなあ(^^;

フリクションボール替え芯

早速、買い出しにいってきました。フリクションボールの替え芯。
替え芯を探していてはじめて気づいたのですが、やはりフリクションはインクの消耗が激しい のかインクもかなり太めに作られてる感じです。
ところが、いま使っている3色タイプは普通の油性ボールペンと同じような太さの替え芯。
ひょっとすると普通 のボールペンの替え芯でも入ってしまうのではないかというボディサイズ。

だから、あっという間にインクを使いきったのかもしれませんね。

消 耗するのはやはり圧倒的に黒インクが多いだろうとまとめ買いしておくつもりだったのですが、なんと訪れた店には3色セットの替え芯しかない(笑)やむを得 ず買ってきましたが…ラインアップとして無いのかなと調べてみるとありました、単色3本セット。黒インク3本セット(品番:LFBTRF30EF3-B、 -R、-L)でも定価315円らしいです。

赤や青のストックばかり増やしても困るのでやはり黒インクだけの3本セットを早めに発注しといたほうが良さそうですね。

 

フリクションのインクが切れた

漢検対策をきっかけに、試験勉強用にと使い始めたフリクションですが…ついさっきノートに書き書きしていたら微妙にかすれ気味に。
もしや!と思いキャップを開けてみてみると、インクが切れそうになってた。

たしかにあのインクってすごく減るの早そうだけど、まさか使い始めて1ヶ月程度でインクを使い切ってしまうとは…どんなけ字を書いたんだろうと我ながら呆れるくらい(笑)

鉛筆ともボールペンとも違う書きごこちで、なおかつ消したくなったら消せるという魅力も、使ってみるまではどうとも思わなかったけども、いざ使ってみているとなかなかに便利。

決して宛名書きには使えないし、長期保存するような書き物にも使うべきではない種類のペンだけど、短期で覚え込むことの多い試験勉強用なんかには実は最適なアイテムなのかもしれないですね(^^)

さて、とりあえず急いで黒の換えインクを買ってこなくては…

掃除機の掃除

もうかれこれ10年近く我が家で働いてもらってる掃除機くん。
気がつくと、ヘッドのところにある回転ブラシがぜんぜん回っていない。いつからだろう。

ネジを外して中身を見てみると、回転用モーターなんかの周囲をびっしりと埋め尽くす感じでフェルト状のものが…

一瞬、見事なはまりようだったので防音やフィルタの役割をしている部品かなと思ったのですが…いやいやそんなはずはない(笑)こんな隙間にもちゃんとホコリはたまるものなんですね(^^;

少しずつフェルト状のものをほじくり出しながら掃除機で吸っていくと…中から簡単な回路基板が出てきました(笑)

そう、回転ブラシを動かすためのスイッチの役割をしているであろう回路基板です。

どうやら、ブラシが回転しなくなった原因はこの基板の周囲につまったホコリのようで、取り除くと接点が見えるようになりました(^^) それにしてもさすがと思ったのは、長く使われる前提の家電って構造が安全に設計されてて、たとえホコリまみれになってもショートして発火したりしないように構造が工夫されていたこと。

このあたりの作り方は設計ノウハウの塊だなあと感心したものです。

Lightning-microUSBコネクタ

Lightning-microUSBコネクタ…ない。
量販店にはすでに、一時期は見かけることのできたLightning-USBケーブルすら品切れで、順調にiPhone5本体が出回ってきたのだろうと予想される売れっぷり。

ひょっとしてアップルストアにはあるかも、と、微妙な期待を胸にして出向いてみたものの、やはり存在しない。

オンラインで注文したとしても送料はかからないっぽいので、1週間くらい待つつもりでオーダーしておいた方がよいのかもしれないが、できることなら現物をみて買いたい主義。(オンラインを毛嫌いしてるわけじゃないが、避ける傾向にはあるな)

なんとか、いまのところは本体添付のケーブル1本で済ませているものの、いままでの2本体制と比較してなんとなく使い勝手がわるいし、予備バッテリーも使えないという心細さも手伝って、早く入手したいものである。
※それにしても、ケーブルや変換コネクタの単価が2千円近くって、ちょとなんだかなぁです。