Windows8の発売以来、電気店の店頭などではなかなか面白い現象が起こっています。
店員さんがすでに、目の前で売っているPCがタッチ操作できるものなのかそうでないのか把握できてなくて、実際に画面をタッチして動かないのを確かめたりしてる(笑)
そんなくらい、すでにタッチでの操作が当たり前ような画面構成になっていて急激にAndroidのようなタブレット端末を追いかけている様子。
たぶん…そう遠くない将来にはキーボードやマウスを使って操作するなんてのは一部の専門家だけになって、一般家庭ではタッチ操作のみというのがスタンダードになることでしょう。
でも今現在をみてみると、まだまだデスクトップのPCにタッチ非対応のモニタ。タッチ操作を前面に押し出してきてるWindows8を入れてみてもタッチできないもどかしさを感じてしまうのみ…
が、しかしようやく、モニターに後付けでタッチパネル機能を追加するってなモジュールが数千円で発売されてきた様子。
代表的なサイズの21.5型や23型に対応するみたいですが、これで大半の市販のモニターはカバーできることになりますね。
タッチパネル内蔵モニタが安価で出回るまでは、こういった後付のタッチパネルが幅をきかせる時期もあるのやもしれません。
ひとつ買ってみたいなあ(^^;
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。