京都鉄道博物館ふたたび

京都鉄道博物館ふたたび。

やはり、扇型機関車庫をじっくり見ないと梅小路にきたかいがない。

というわけで見てきました、颯爽と並ぶ蒸気機関車たちを。

梅小路機関車館として閉館される間際にはこの車庫から全ての機関車が前にせり出した状態でサービス展示してくれてましたが、いまはまた普通に収まって歴代の機関車たちが月日の流れを眺めているように見えます。

こんなバカでかいのが石炭と水で走り回ってたなんて考えるだけでもえらい迫力で、力に満ち溢れていた時代の象徴みたいだったのかもしれないなーなんて思います。

あ、そういえば、車庫の上の看板が一文字だけ差し代わってますな。目立たないようにしてある感じですが(^^)

声でサーキュレーターをON/OFF

先日、Amazonでポチっとしてしまったものがあります。

ほんとは250円くらいのプラケースを買うだけだったのに、抱き合わせ商品だったのでつい一緒に勢いで(^^;;

で、すぐに届きました、スマートプラグ。

簡単に言うと、家のネットワークからON/OFFを制御できるコンセントです。

なぜ興味を持ったかと言うと、GoogleHomeと連携させることができて「〜のスイッチをONにして」と唱えると手を触れなくてもスイッチが入ったりする。

さっそく、足元のサーキュレーターのコンセントをつなぎ設定をすると、これまでいちいち屈みこんでスイッチをON/OFFしてたのから解放され、一声かけるだけで制御できるようになりました(^^)こりゃ楽チン。

初期設定は丁寧な日本語マニュアルのおかげでたいして困ることもなくわりとスムーズにできたのですが、唯一2.4GHz帯のWifiしか繋がらないというところが面倒だったかな。なにせ設定用のアプリにはアクセスポイントの名前が全桁出るわけではないので、ウチのように末尾の文字で5GHz帯か2.4GHz帯かわけていると区別ができず、最初は5GHz帯のアクセスポイントにつなごうとして失敗していた様子。ちょっと気をつけて設定するように心がければ間違いは防げますが。

さて、このプラグが追加されただけで、ろくに実用にならなかったGoogleHomeにも少しだけ役割ができたのでした。もっとも、一発で聞き取ってくれないときは非常に恥ずかしいのですが(^^;;

X68000 XVI型のラズパイケースを買いました

仕入れでウロウロ歩き回ってるときに偶然見つけたこんなもの。

raspberry pi2/3のケースなんですが。

つい、形が、懐かしさのあまり衝動買いしちゃいました。

買ったのはXVIの形のミニチュアですが、僕が使ってたのはXVIの前に発売されてたExpert HDだったような記憶が(^^)

そのX68000 Expert HD、購入当時はたしかシャープに入社したてピチピチの頃で、当然その当時のお給料ではとても払えないほど高かったので従業員販売で1年ほどの分割払いにした記憶があります。

少なくとも分割払いが終わるまでは会社を辞めないように自分への縛りだったような褒美だったような位置付けで…なんだかんだで20年は居ましたけどね(^^)

当時のスペックなんてもうよく憶えてないですが、内蔵していたHDD容量は40MBくらいだったはず。

いまじゃ、小指の爪ほどの大きさのmicroSDカードですらその1000倍くらいの容量を記録できるわけで、よくそんなに記録するものがあるもんだなぁとしみじみ思ったりします。

onNotificationPostedの前にonStartCommandって呼ばれるの?

何気なく、機嫌よく動いてくれているAndroidアプリのソースコードを見直しているとふと、onStartCommand() なんてところがあることに今更ながら目が止まった。

通知が発行されたタイミングで実行したいアクションをonNotificationPosted()にずらずらっと書いていて、onStartCommand()ってまるっきり無視してしまっているのだけれどひょっとしたらここにある程度初期化的なことを書いて置いたほうがよいのか???

などと疑問に思って念のためにLogを取ってみたら、結局実行されていくのはonNotificationPosted()以下からだった。なーんだ。

というわけで、また忘れて同じことを試そうとしないように書き記しておこう。

 

GoogleHomeMiniがなかなか英語モードに変わらない

たまーに計算を手伝ってもらう程度で普段はその存在すら忘れてしまっているGoogleHomeMini。

せっかく2つあるので目の前に置いてあるぶんだけ英語設定に変更しようと試みると…なかなか変わってくれない。

手順はあってるのに、ウェイクワードはHey googleで認識するのに、コマンドも応答もなぜか日本語というチグハグな状態から抜け出せず。

こういう時は気持ちよくリセットしてしまうのが経験上もっとも早いわけで、押しましたよ背面にこっそり存在するリセットスイッチを。

5秒くらい押し続けると本体から「本気か?」という内容の声が。さらに押し続けてようやく音が鳴りリセット動作に入ってくれた。

リセット後は一から設定をやり直し、ようやくちゃんと英語モードに突入。これで一動作ごとにOK Googleとウェイクワードを唱えなくても連続してコマンド受付けしてくれるようになった(^^)

でも、モード切り替えたからと言って別にやりたいことってないのが一番の問題なのだけれど。

そう言えば、Amazonを眺めていた時にスマートスピーカーでコントロールできるACコンセント(テーブルタップ)がいくつも並んでいた。値段も千円くらいからと手ごろなので近いうちに試してみようかな?