大阪・堺市 桜珈琲 泉北店

どうもこの時期は通常業務に加えて書類を書く機会がどんと増える。

書類を書くのには広いテーブルと暖かい席があったほうが集中できるはず、と、適当な理由をつけ、たまってた書類の束を抱え持っていざ桜珈琲 泉北店まで脱走。

このチェーン店はどこも絶妙なタイミングで店員さんが扉をあけて招き入れてくれる。たぶん駐車場に車をとめた時点から入り口付近でスタンバイしてるんだろなぁ^_^

ところでこの泉北店も全席禁煙らしい。実質吸えるのは鳳本店くらいなのかな。吸わないからむしろ良いけど。

夏ごろから始めた桜珈琲めぐりも残すところ和歌山店くらいかな?見落としているらお店があったらごめんなさい。

泉北店での滞在時間はそれほどでもなかったはずだけど、雰囲気が良いお店だからかかなり仕事が片付いて嬉しい^_^

しかし、いいかげん仕事が溜まるごとに毎回脱走してお茶していてはお茶代がかさんでしまうので、むしろ自分で茶店でもしたほうが良いのかなぁ。

XperiaZ5からZenfone5(2018)へ機種変更

ここ3年ほどソフトバンク仕様のXperiaZ5を使っていたのですが、これがなかなか曲者
ソニー純正のBluetoothヘッドセットをペアにしてあるにもかかわらずブチブチと接続が切れまくる。
使っていないときに切れてくれる分には別段どうとも思わないのだけれど、通話呼び出しの時にまともに取れないことが日常茶飯事。
さらにここのところ1日1回はかってに再起動がかかるという状態になってしまって、まともにキャリアメールも受信できなかったり様々な不具合を出していてストレスフルな端末だった。
そもそもスペック重視で実用無視であることは使い始めた当初からうすうす気づいていたのだけれど、例えばご自慢の高解像度カメラでの動画撮影なんて夏場だと数分で本体が発熱して自動停止するので使い物にならなかったし、Androidのアップグレードもソフバンからは早々に切り捨てられてしまっていて同じZ5でもドコモ仕様やau仕様のものとは全く違った雑な扱いを受けていたし、弄り倒して遊ぼうにもルート化の道は塞がれていて楽しめなかったし(苦笑)
(静止画の撮影ははさすがに綺麗だったから余計に惜しい)
そんな端末でも、安定動作さえしてくれていれば通話が主な用途なので特に不便を感じなかったであろうけれど、それがいよいよ通話にまで不具合を出し始めたので運用で乗り切るのを諦めてしまった。まったく不本意だ。
というわけで、通信回線として契約しているmineoさんでZenfone5(ZE620KL)の取り扱いもあったので、カラーの選択肢が少なく多少迷ったもののえいやと発注。オンラインで申し込んでから3日目の午前中には手元に届いていた。
さすがに3年の月日がたっていると同じAndroid端末とは思えないほどサクサクと動く。顔認証も指紋認証も引っかかりを感じさせることなくスムーズだ。むしろ顔認証がスムーズすぎてロック画面の通知がまったく読めないのは逆に困ったものだが。
初期設定はZ5と背面同士をあわせてやることでNFC経由で勝手に通信をしてある程度の情報引き継ぎは勝手にしてくれた。
電話帳データについては一旦Z5でエクスポートしてvcfファイルを端末内に置き、AndroidビームをつかってvcfファイルをZenfone5側に転送してやればあとはインポート操作だけであっという間に済んでしまう。案外楽なもんだ。
LINEについては引き継ぎの手順があちこちのサイトに出ているが、まずはZ5でトーク内容をGoogleアカウントにバックアップして引き継ぎ設定をオンにしてあげれば(もちろんメールアカウントとパスワードの設定は事前に必要だが)、あとはZenfone5側にインストールしたLINEアプリでログインしてトーク情報を復元操作するだけで簡単に元どおり。
このあたりは我ながらずいぶんと手慣れてきたもんだ。
Zenfone5を使ってみて意外だったのは、
通話録音の機能が標準で備わっていること。常時勝手に録音してもらうように設定しておくと後から聞き直しができてありがたい。
反面、留守番電話の機能が見当たらない。見つけられていないだけかもしれないがとにかくあるのかどうかすらわからない。
ネットワーク側が勝手に応答してくれるから無くても良いのかもしれないが。
ツインアプリとして、1つの端末でLINEやFacebook、Instagramやツイッターなどのアプリを複数使うことができるというのも需要がけっこうあるのかも。
内部的にどういうアプリ名で扱われているのかよくわからないが、アプリの通知をそれぞれ別に設定することはできるらしい。
値段が抑え気味でもちろんスペックも抑え気味だけどなかなか実用性を重視している印象は受けるなあ。

紅葉の北野天満宮へ

先日、ちょっとした用件のために珍しく車で京都に入り、しかも凡ミスで出直さないといけないのが目的地到着前に確定してしまい、そのままとんぼ返りというのももったいなかったので北野天満宮のもみじ苑へ。
紅葉の時期ということで夜間だったら綺麗にライトアップされていたのでしょうけれど、そこまで粘るほどの手持ち時間はなかったのでまだ空が明るいうちに見物に。
訪れた時にはまだちょっと時期が早かったかなという印象で何年か前に見たような一面真っ赤という景色にはあたりませんでしたが、熱心に撮影されている方々を眺めながらゆっくりとお茶をすすって頭の中をリセットしておりました。
できることならば、こんな動きやすい時期に朝から晩まで休みをとって京都中をぶらぶらと撮り歩きしたいところなのですが、なかなか夢叶わずちょっとした隙間時間に訪れる程度。でもまあそういう叶えられそうで叶えにくい目標を持ち続けながらジタバタするからこそ貴重に思えて良いものなのかもしれませんね。