鞄が重い1日

今日は、想像以上に鞄が重くなったので小さいボストンバッグを持って出かけて正解でした。個人的には、鞄と買物袋を沢山ぶら下げて歩くのは煩わしい。できれば、鞄1つで完結したい。無印良品で買ったボストンバッグはそんな日には最高の相棒になってくれます。

今日はコーヒーマーケット(大阪市天王寺区大道)でキャラメルマキアートとおかわりのカプチーノを飲んでから、補充のドリップコーヒーを10パック。これで3回目の「大阪てんのうじのエキゾチックなブレンド深煎り」と今回初めて「フレンチローストモカ」を。5パック500円と多少割高ですが豆の香りを確認してから買えて、何より美味しいのですっかりリピーターになってしまいました。最寄駅はJR寺田町駅です。

それからもう一軒、居留守文庫(大阪市阿倍野区文の里)に初めて行ってきました。カプチーノを飲みながら近くの古本屋を検索して見つけた民家と民家の間にある隠れ家のような古本屋さん。

1冊だけと決めていたものの、空間に負けて5冊選んだ中から、厳選して買ったのは2冊「樋口一葉 泉鏡花 集」「カフカ対カフカ」100円と500円。写真は店主さんに撮影と投稿の許可を頂いたので、撮って帰ってきました。最寄駅はJR美章園もしくは大阪市営地下鉄文の里駅です。

師走はあまり外に出たくないので、(それは、気温的な意味合いだったり、都会の喧騒的な意味合いだったり、大半は仕事が忙しいので休息に充てたいという理由)読み漁る時間を作るには絶好の機会。仕事は溺れない程度に働くのが理想。とは言っても理想通りにいかないのが、現実。今年も残り1ヶ月と数日。振り返ったときにどんな1年だったと思うのだろうか。

そして1年後はどこで何をしているのだろうか。たぶん、今年とは違う環境で1年を過ごしていると思うのですが。