文章コンプレックス

私は文章における劣等コンプレックス持ちです。

文章を書く楽しさを見い出せたのは小学校の高学年になってから。担任の先生がよく誉めてくれるので、文章を書くことってこんなに面白いことなんだと知りました。

中学校の国語の先生は更に誉めてくれる人で、国語の時間は他の生徒の倍の原稿用紙を使って夢中になって文章を書いていました。

それほど文章を書くことが楽しいのに、いつも文章コンプレックスは姿を現すので、提出した作文が返却されたとき、帰ってすぐに丸めてゴミ箱に捨ててしまって、書いたことをどうにかして忘れようとしていました。

何かをことばにしては捨てる、の繰り返しは高校生になっても続きましたが、高校の国語の先生もとても誉めてくれる人で、相変わらず文章を書くのは楽しかったけれど、結局のところ文章を書くのが楽しい割には、大人になるまでに書いた文章は何ひとつ残っていないのです。

国語の成績で苦労したことはないけれど、文章コンプレックス。克服したいもののひとつです。

TO DOリストは何が最適か

毛布は宿敵です。くるまって眠っていると、あっという間に時間が経ってしまいます。あと5分が5分ではなくなってしまうので注意が必要です。

シーツの上に敷くものも、もふもふの物にしようか悩んでいますが、そんなことをしてしまってはますますベッドから出られなくなってしまうので我慢中です。

さて、今日は「TO DOリストは何が最適か」

iPhoneには「Due」というリマインダーと、タイマーがセットになったアプリを入れています。こんな感じです。

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10分延長、1時間延長、1日延長も1タッチですぐにできるので、結構気に入っています。過去分はログブックに入るので、以前のものを見返すこともできます。

ただし、アプリの場合、見なきゃわからない。今自分がどれくらい抱えているのかを把握できないのがちょっとつらいところです。

というわけで、最近はアプリと併用して、紙に書くことを実践しています。

A4のコピー用紙の表にTO DO、裏に電話メモ。しばらくはそれで問題なかったのですが、問題発生。メモのほうにしか書いてなくて、TO DOには書いてなかったので、すっかり頭から抜け落ちてる。メモは情報が多すぎて見落としてしまいました。

これじゃあ問題だなあ、ということで、次の案。コピー用紙を横向きにして、真ん中に縦1本線。左にMEMO、右にTO DO・・・これでどうだろう。

1日試してみましたが、大して電話の鳴らない日でしたので検証不可。

TO DOリストについてはまだまだ指向錯誤中です。年内までにバッチリはまるものが見つかればいいのですが・・・

 

 

書を捨てよ、町へ出よう

マウスが壊れました。左クリックが出来なくなったので昨日ヨドバシカメラに買いに行きました。不慣れなマウスでポチポチしております。

 

ついでにマグネットタイプのしおりも購入。

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さてわからないクリップ(わからないこと、疑問を書き溜めたクリップ)に書いていた内のひとつ、「ロングアイランドアイスティー」について。 ロングアイランドアイスティー:紅茶を一滴も使わずに見た目、味を紅茶に近づけた点が特徴のロングドリンク。ウォッカのほかにもジン、テキーラなど使用。1970年代にNY州東部のロングアイランドで誕生。飲みやすく、アルコールの強さ感じさせないが、実はかなり度数が強い。

ほうほう。飲んでみたいなあということで実際に飲んできました。 image24

 

実家の近所のバーにて。1杯目はダイキリ。2杯目にロングアイランドアイスティー。 感想・・・見た目は本当にアイスティー。気になる味は、うーんアイスティー?でも飲みやすかったです。度数が高いとは思えないくらいの。でも酔いは回りませんでした。1杯でやめておいて正解です。 次の朝、起きられるかなあなんて思っていましたがきちんと目が覚めました。

そんなこんなで、わからないクリップ活用中です。「書を捨てよ、町へ出よう」(寺山修司の本のタイトルですが)な一日でした。

軽トラキャパシティ

グッバイ、レーニン!という映画が好きなのですが、前の家から持ってきたDVDはドイツ語版で、英語字幕にすら辿りつけず、久々に観たいんだけどなあと思いながらもTSUTAYAまで行くのが面倒でなかなか行けそうにありません。

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2003年のドイツ映画です。東西ドイツ統合後に起こったお話。コメディ映画?です。

普段、自己啓発本の類は全くと言っていいほど読まないのですが、なぜか惹かれて「やめることからはじめなさい」千田琢哉(星海社新書)を買ってしまいました。

ざっくり言うと人生は短いんだからくだらないことをする暇があるんだったら自分のために時間を使いなさいということを書いてある本です。

できれば軽トラ1台で事足りる物の量で暮らしたい、と考えている私ですが(本と最近増えたフィギュアのお陰で少し部屋は雑然としてきました・・・)頭の中も同じなのかもしれない。

部屋の物のキャパが軽トラ1台と決めているのであれば、頭の中のキャパシティも決めてしまってもいいのかもしれない。

物と違って見えないからアウトプットして見える化させてしまえばいい。

何か、ひらめいた気がします。頭の簡略化、多分来年の目標になりそうです。

何に悩むか

新しい仲間が増えました。

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初音ミクちゃんです。パソコンの隣に置いて、うあああ可愛いなって眺めています。

冬が近付いたからなのか、何なのか、悩むことが増えました。専らの悩みは自分の「キャパシティ」について。

未だに自分のキャパシティが見つけられずにいて、もう容量を超えてしまっているよってなっているのに、訳がわかんなくなって、キャパオーバーになってしまって。物事をシンプルに考えられないようです。難しく考えてしまう癖が出てしまう。

それこそ、とある歌詞にもあるのですが「心を大事にし過ぎて、体はどうにかこうにかしてくれるだろうと甘えていた」状態で、心身ともにやられてしまっています。

マスターにも相談をして、あれこれと打開策を模索中です。

色々アドバイスをくれる人もいるのですが、デモデモダッテになってしまう自分がいて、それに苛立って、何だかうまくいかないのは北風のせいにしたい気分です。

とりあえず見える化・・・自分のキャパシティをきちんと把握するところから始めてみようと思います。