箱に入れば

昨日は腕時計を忘れて最悪でした。どうやら左腕に腕時計と、右腕に業務用輪ゴムをつけておかないと落ち着かずやる気もでないようです。そういうジンクスのようなものは信じるほうです。

本を読むのに一番良い体勢は何だろうと本を読むたびに考えます。

体育座りが好きなので、大体は椅子かベッドの上で体育座りをして読むことが多いのですが、喫茶店で読むときは一応きちんと座るのでちょっと疲れます。

あとは箱があるとつい入ってしまう。箱に入って吸うタバコは格別。寝転がれる大きさの箱があれば中で眠ってしまう。多分私は箱好きです。

本当は読書用のソファが欲しいところですが・・・

家の中に図書室があれば幸せです。壁一面本棚があって、ソファが置いてあって、だらだらと本を読める空間をいつかは作りたいです。

小学生の頃に通っていた私設図書館が理想です。おじいさんが、アップルパイあるからおいでって、応接間まで招いてくれて。私が知っている唯一の私設図書館だったので他はどんなのかは知りませんが、私設図書館って何だか公共の図書館と違ってわくわくするんですよね。