真夜中のりんごケーキ

そろそろ夏の間頑張ってくれたタワーファンをクローゼットにしまわないとなあなんて思いつつ11月ももう半ば。クローゼットには冬用の掛布団と毛布がまだ陣取っているため片づけられそうにもないので出しっぱなしです。今年中には片づけたいところです。

毎年12月は私にとって忙しい月なので、11月中にやれることをやっちゃおうなんて思いながらもゲームや本の誘惑に勝てない。ダメですね・・・

さてさて今日の深夜の話ですが。

眠れぬ深夜3時・・・

どうしても!アップルパイが食べたくなって悶絶しておりました。コンビニに行くか、寝て我慢するか。しかし諦められない。冷蔵庫をガサゴソ・・・頂き物のりんごがある、ということでそれっぽい物を作りました。

しかしパイシートがない為、りんごケーキでいいや。ってことでこれ。

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アップルパイの中身と底に、膨らまなかったカップケーキ・・・(分量間違えた)りんごとバターと、シナモンシュガーと砂糖を電子レンジでチンしただけです。結果、意外と美味しい!

今朝はりんごと、これまた頂き物のさつまいもバージョンを作って朝食にしました。ちょこっと蜂蜜をかけましたがさつまいもも美味しい。(ちなみに冷蔵庫の頂き物シリーズは他に茄子とかトマトとか・・・)何やかんやで頂き物のお陰で助かってます。結構ズボラな食生活です。

まず炊飯器が無いのでごはんがない。主食はレトルトのごはんか、パスタです。炊飯器を置く場所がないんですよね・・・だから置かない。レンジでお米を炊くものがあるらしいですが購入に至らず。

来年こそはもう少しきちんとした食生活を送れたらいいなって少し思います。

 

 

僕らは今のなかで

最近、聴く音楽は専らBob Dylanでしたが、ラブライブ!の「僕らは今のなかで」にハマってしまいそうです。アニメも観てみようかな・・・いい曲です。その昔はアイドルマスターの高槻やよいちゃんが好きでした。PSPでやよいちゃんを愛でていたら母に呆れられたのも良い想い出です。

さて、今日は今はもうない「日本語文章能力検定」略して文検について。ちなみに私は3級を高校生のときに取りました。

文検では、以下にかかわる問題を出題しています。

  • 文学作品ではなく、現実に目的をもった文章の内容を確実に読みとる。
  • 事実を客観的に把握し、表現する。
  • 文章を構築する文や段落の、文章内部での役割を確実に把握する。
  • 自分の知識や経験を生かして思考する。
  • 意見を効果的に述べる技術を習得する。
  • 通信文を、その目的に応じて的確に書く。
  • 明快で正しい文・文章表現を行う。
  • 語彙、文法、表現に関する確実な知識を身につける。

出題形式は選択形式だけでなく、実際に文章を書く形式もあります。3級過去問を引用するとこんな感じです。

問題:次の文章は、長くて意味のとりにくい一つの分でできています。わかりやすくなるようにいくつかの短い文で構成して、答案用紙の解答欄に書き直しなさい。後の条件を必ず守ること。

近年、近隣の温泉街の発展とともに阿寒湖の水質が悪化したことによって、マリモの生息数が減少したために、ほかの地域のマリモに比べると、大量に生息し、しかもビロード状の美しい丸い形になっていることから、1952年に国の天然記念物に指定された阿寒湖のマリモは、現在では環境省が発行しているレッドデータブックで、絶滅が心配される種に指定されている。

条件

  1. 必ず三文以上五文以内で構成する。
  2. 書き直した文章の中での文の順序は、もとのものと変わってもよい。
  3. 書き直した文章の意味(内容)が、もとの文章の意味(内容)と変わらないようにする。

長い文章を短く区切る問題です。もしもまだ検定が続いていればさらに上も目指したかったです。でも、文検が日常に生きているかと言えば・・・クエスチョンマークが浮かびますが・・・

でも取ってよかったです。それなりに使う場面はあります。

デジタル社会の中で

実家のパソコン周りをガサゴソしていたら、オーストラリア旅行中に見かけた路上ライブをやっていたおにーさんのCDが出てきました。懐かしいようななんというか・・・聴いていたらもう一回行きたくなりました。

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買ったもの、便箋としおり。もともと便箋だけ買うつもりが可愛さに負け。

便箋は近日中に出す手紙用。

今はメールが主流ですが、やっぱり郵便受けに手紙が入っていると嬉しいものです。手書きの文字って味がある。メールよりずっと嬉しいのです。よく遠方の友人に手紙を書くのに便箋を買っていました。季節ものとかを選ぶのに悩むのが楽しかったり。

便箋は、買って満足、終わり、にならないように、買うときのワクワク感を溢さないように溢さないように自宅に持って帰ってガーッと書きました。こういう類は買って満足、しばらく放置になりやすいので、ワクワク感を自宅に持ち帰るって大切なことだと思うのです。

しおりは早速読みかけの本に挟みました。今まで適当に本についていたやつを使っていたので折れたり落ちたりなんやらね。いい加減しおり買わなきゃなあって思いつつ・・・だったんで。しおりつけたらブックカバーもつけたくなったので、ブックカバーも出さなきゃなあ。

このしおり、マグネットになっていて挟むタイプなので、落ちない。ああ、複数読むから2個くらい買っとけば良かったかなあ。

でも、チェック柄可愛いし、満足です。

やっぱり電子書籍よりも紙の触りが心地好きだし、手紙も好き。デジタル社会でもアナログって結構大事。

デジタルかアナログか

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またもや頂きものです。黒いプラグスーツも似合っています。趣味の棚が徐々に狭くなってきました。

先日のブログ通り、わからない箱を作ってみました。と同時にわからない箱をEvernoteでやると便利なんじゃないかなと思って実践。

※わからない箱とは・・・ふと思いついた疑問やわからないことをメモにして入れておく箱。箱の中身が溜まったら調べものをはじめ、わからないことを消化し、自分の興味の傾向を探ることができるメリットがある。(BRUTUSの「真似のできない仕事術」より松浦弥太郎氏がされていることを拝借して実践してみようと計画)

その結果、メリットデメリットについて考察。

★アナログわからない箱のメリット

  • 紙が増えていく達成感を味わえる
  • 表にわからないこと、裏に解説と直感的な使い方ができる
  • 同じ傾向のものをまとめて保管するなどの使い道がある
  • 書くことで記憶しやすい

★アナログわからない箱のデメリット

  • 外出先では難しい
  • 増えていったときの管理方法について要検討

☆デジタルわからない箱のメリット

  • いつでもどこでもできる
  • ネットで調べてそのままコピペできるので楽
  • 見返すのがスムーズ

☆デジタルわからない箱のデメリット

  • コピペするので頭に入りにくい
  • 飽きそう

うーむ・・いまのところはアナログ優勢。継続は力なり、今はいかに、継続させるかに力を注ぎたいところなので考え中。

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とりあえず箱すらないので、今のところはわからないクリップですが・・・

もうちょっとアナログ式で頑張ってみます。

 

箱に入れば

昨日は腕時計を忘れて最悪でした。どうやら左腕に腕時計と、右腕に業務用輪ゴムをつけておかないと落ち着かずやる気もでないようです。そういうジンクスのようなものは信じるほうです。

本を読むのに一番良い体勢は何だろうと本を読むたびに考えます。

体育座りが好きなので、大体は椅子かベッドの上で体育座りをして読むことが多いのですが、喫茶店で読むときは一応きちんと座るのでちょっと疲れます。

あとは箱があるとつい入ってしまう。箱に入って吸うタバコは格別。寝転がれる大きさの箱があれば中で眠ってしまう。多分私は箱好きです。

本当は読書用のソファが欲しいところですが・・・

家の中に図書室があれば幸せです。壁一面本棚があって、ソファが置いてあって、だらだらと本を読める空間をいつかは作りたいです。

小学生の頃に通っていた私設図書館が理想です。おじいさんが、アップルパイあるからおいでって、応接間まで招いてくれて。私が知っている唯一の私設図書館だったので他はどんなのかは知りませんが、私設図書館って何だか公共の図書館と違ってわくわくするんですよね。