長靴

雨が降ったり止んだりで鬱陶しいことこの上ないのですが、そんなことを言っている間に梅雨は近づいている訳で。

何年も購入しようか悩んでいるのが長靴。昨今の言葉で言うならば「レインブーツ」

梅雨になる度に来年こそは買おうと心に誓うのですが、この時期になると「結局それって必要なの?」と自問自答を繰り返すのです。

快適に梅雨を過ごしたければ必要なのでしょうが、結局職場と自宅の往復ばかりの日々で、しかも5分程度の道のりに長靴が必要だなんて到底思えない。でもびしょ濡れになったスニーカーはキモチワルイ。でもなあ、余計な買い物かなあ。

折角いらない物を処分していく良い傾向にあるのに。

ちなみに最近の買い物はこれです。IKEAでシーツついでに買ったKVISSLEのケーブルマネジメントボックス、1499円。蓋がコルクなので軽い軽い。上からコードを出す所はありますが、太目のケーブルは全くおすすめできない。ベッド付近にコンセントがないので、反対側の壁から引っ張ってきているためごちゃごちゃしていたベッド周りが多少はきれいになりました。

SDXC 256GBがトランセンドより

某記事によれば256GBで実売は23,000円ほどらしいですね。

トランセンドといえば比較的品質も安定しているほうだと思います。
過去にも同時に100枚ちょっと発注して全数検査をして様子をみてみた事がありますが、ここの製品は軽微な初期不良があったのが2枚程度と、なかなかの好成績を出してくれてたのを覚えています。

それにしても、SDカードサイズに256GBも詰め込むとはここ最近の大容量化のスピードにも圧倒されてしまいますが、ここまで大容量になると不具合が起きないほうが不思議とも思えるくらいです。

そもそもSDカードは長期間のデータ保存用途に使われることはないでしょうから、一時的な記録として256GBもの容量が必要になるケースと言えば動画撮影くらいしか思い当たりませんが・・・さすがにそういった用途を狙ってか、UHS-I Speed Class3 でリード90MB/s、ライト60MB/sとなかなか高速なスペックです。

とにかく少しでも早いものがいい!という用途であれば威力を発揮しそうですが、さてこれくらいの容量のものが一般化してきたら、うちの検査設備をいくら増強してもずーっと稼働中の状態が増えてきてしまいそうで、いったいいつメンテナンスしたらいいのやらと悩みが増えそうです。

いまでも既に128GB品での救助依頼品が徐々に増えてきて、なかなか検査機の稼働時間が長くなる傾向に頭を悩ませているところですが、やたらと設備を増やしていくと価格転嫁せざるを得なくなってしまうのでそれも避けねばならず、なかなか低価格維持というのも我慢大会みたいだなと思うことがありますね。

グレープフルーツ

Baycomさんでも遂にタブレットのサービスを始めたようで、iPad Air2が月々990円で、4年目以降月額料金不要。

ですが、こういった類のモノは必ず条件ってのがあるもので、インターネット(6M除く)とBaycom TV(ライト除く)の契約が必要。+初期費用8640円。

ケーブルテレビも観ないし、あればあるで民放よりは観るかもしれませんが、素直にSBMさんで契約しておいてまあ正解かなあなんて思いました。cellularモデルでもないだろうし。

それはさておき、昨日は会社都合で自宅待機。お酒を飲む訳にもいかず、洗濯したり掃除したり、薬局行ったり、ネットサーフィンやらゲームをしていたら、あっという間に日は暮れて。

ネットサーフィンで見つけた「焼きグレープフルーツ」を作ってみました。

レシピは、グレープフルーツに砂糖でもグラニュー糖でもザラメでも、好きな甘味料をかけてバターを乗せて焼くだけ。仕上げに蜂蜜を。

感想。甘い。甘味料と蜂蜜の所為かもしれませんが。でも温かい果物ってありかも。

聴覚過敏

以前に「聴こえない」作曲家の騒動がありましたが、一方で「聴覚過敏」という聴こえすぎる人もいるのです。

「聴覚過敏」とはさほど大きくない音をとてもうるさく感じてしまう現象のことで、私がこれに該当するのですが、

例としてはすべての音が大音量で聞こえるため、特定の音を取捨選択することができず、運動会のピストルの音を嫌がる、雨音や大きな花火の音を苦手とする人が多いそうです。

他の人たちには気にならない程度の雑音が会話と同じ音量で聞こえてしまうのです。
私は救急車の音と、花火などの突発音が苦手です。場合によっては雨音も。

どうしてもだめなときは射撃用のイヤーマフを着けて回避するようにしています。
なのでイヤーマフは2つ持っています。

これが意外と難儀なもので、人との会話中に雑音が耳に入り過ぎて聞き取れないとか、音を取捨選択できないからパソコンのキーボードの音だったり、時計の秒針の音さえも耳に入ってきて会話に集中できなかったり。

「聴こえない」のも大変だと思うのですが「聴こえすぎる」のも厄介なものです。

脱力できない系女子

要らないものは処分して、少ないもので豊かに生きると色々なものが見えてくるような気がして、生活においては最低限をモットーに暮らしているのではありますが、仕事においてはなかなかミニマリストには近づけないようです。少しずつ手の抜き方を覚えていかないと自分の首を絞める羽目になりそうです。

頑張り過ぎないようにゆるーくゆるーく働けたらいいのですが。負けず嫌いというか天邪鬼というか。所謂「慣れ」の問題なのでしょうが、3年目事務員、課題は山積みです。あとは性格の問題です。突き詰めてしまう癖、人に頼むのが苦手なところ。それらがゆるさを奪っていくような、そんな気分です。

とはいえ、働くことは好きです。
が、定時退社を目標に今日も1日頑張ることにします。

脱力系女子なんて言われていた時代もありましたが、とんでもない。今は明るーいキャラ作りも相まって脱力なんてできそうにありません。はぁ、今日も気合で頑張ります。