親孝行にiPad air2を

何か親孝行をしたいなあと思いSoftbankへ。

実家の父親用にAndroidをTVに挿して使っていたのが壊れました。
残念なことに買って1年足らずでさようなら。次の物を探してはみたのですが、中々良いものに出会えず。
もうiPadにしちゃえ!と。マスターと話していたのがつい昨日の話。行動に移すのは早いほうがいいよねってことで早速Softbankのお兄さんに相談。

分かったことは

  • iPad単体での料金プランがないこと
  • iPhone、スマートフォン(Android機種)、3Gケータイの子回線になること
  • 親回線とパケット通信量をシェアするということ
  • 親回線がスマ放題に加入するという条件があること

こんな感じでした。店員さんには15000円でiPhoneとiPadを持ちたいと話すと「15000円切りますよ」との回答だったので契約に至った訳ですが。パケット通信量が2GB、5GB、10GBで料金プランが違うようですが、私の月々パケット使用量が平均1.5GBなので5GBで契約してもらいました。

iPadセット割というプランもあるようですが、5年間のレンタルという非常にハードルの高い話だったので、割賦で買い取りを選択しました。大体月3500円ちょっと。保険なしだと3000円ちょっとといったところでした。親回線のほうはスマ放題に加入すると親回線が10000円ちょっと、ということで無事予算内で落ち着いたのでありました。

iPadでもっと高いものだと思っていました。それこそスマホ1台分くらいだと。
色々キャンペーンもあったお陰で安く手に入ってこちらとしても満足です。
「こんなん高いやろーいいのにー」と素直に受け取ってくれなかった父親ですが、うまく使いこなしてくれるだろうと思っている次第です。

理想の休日

本を読むときにメモを取るといいなんて聞きますが、「イスラム国とは何か」常岡浩介(旬報社)を読んでいるとやはりそう思う。物事がさっぱり理解できない。二回目はノートを取りながら読もうかなんて思案中です。予想以上に難航しております。テレビを見ればもしかしたら池上彰さんが易しく解説してくれているのかもしれないけれど。カタカナ言葉はどうしても頭に入ってこない。あれなんだったっけ?となる始末。全くこの分野に関しては知識がないと痛感。

今日は「理想の休日」について。あくまでも理想の話。

まず、朝少し早めに起きて、シャワーを浴びて喫茶店にてコーヒーを飲む。大体午前中を喫茶店で時間を潰して、昼前に帰宅。喫茶店で昼食をとるか、自宅で何か作って、掃除をして洗濯をする。真っ白なシーツで少しだけ昼寝をして、読書をする。あとは適当に過ごす。

実現できそうな理想。少しだけ努力すれば手の届きそうな理想。それくらいがちょうどよくて、高望みはしない。現実は昼前まで寝てしまうし、何だかんだ言って人と会う予定ができてしまったりしてなかなか実現できないけれど。

次の休みこそは。

初めてのマンデリン

昔から難しく考えるのが癖のようで、よく先生たちを困らせていました。

例えば、心の思春期と体の思春期はなぜズレるの?

残念なことに大学進学については心理学科や哲学科に進むとどっぷりハマって自殺しかねないと止められたくらい、答えのない思考の海で溺れるのが好きなようです。そんな自分が良くもあり、損だなあと思ったりするのですが、「そんなに難しく考えなくていいのに」って言われると少しだけムッとします。

今日のテーマは「初めてのマンデリン」

他の喫茶店ではブレンドコーヒーを頼みますが、一番お気に入りのお店では、ブラジルサントスを注文します。ブラジルサントスが美味しいだけでなく、マスターがとても上品で(その日はギンガムチェックのシャツを着ていてとてもよく似合っていた)清潔感のあるお店なので喫茶店巡りが趣味なのにも関わらずよく通っています。

その日もブラジルサントスを頼んだのですが、さあ二杯目をどうしようと悩んだのでマスターに相談。「マスター、二杯目何にしましょ?何か試したいです。」

「僕はマンデリンが好き。癖がないから」と言われ迷わず注文。確かに癖がなくあっさりしている。飲みやすいです。でもブラジルサントスを普段から飲んでいるとちょっと物足りない感じ。でも美味しい。

コーヒーなんてどれも一緒じゃないのなんて言われたりしますがこれが全然違うのです。何がどうっていうのは上手に説明できないけれど。

あっさりしたコーヒーを飲みたいときはマンデリン。よし、決めた。

 

最近注目のCtoCコマース

メルカリとヤマト運輸が連携して全国一律料金で配送が実現したというニュースについて。CtoCコマースが注目を集めているそうですが、メルカリユーザーは、発送が随分と楽になるんじゃないかなあ。何せヤフオクで大変な思いをしました身としては。

メルカリってどんな物なの?と思ったので試しにアプリをインストールしたのですが、フリマなんですね。出品者が値段を決められるところが、ヤフオクとの違い。確かLINEモールもそんな感じだったような気がします。

ところで、題名のCtoCコマースとは電子商取引のことでEコマースやイー・トレードともいい、わかり易くいうとネットショッピングのことです。

ヤマト運輸がクロネコメール便を廃止し、宅急便コンパクト・ネコポスを発表。
日本郵便がスマートレターを発表して(A5サイズまでで、追跡サービスなしなのがネックですが、レターパックライトの半値)利用者側としては結局何を使うのが一番いいんだ!なんて思ってしまうのです。

Amazonユーザーとしては、クロネコメール便が廃止になってしまうと、1円で本を買うのがどうにもこうにも億劫になるのですが。

結局のところクリックポストが優勢なのかななんて思ったりした今日この頃です。

いかに言語を学ぶか

少しずつではありますがbusuuというアプリでポルトガル語の復習をしています。
学生時代のノートを大事にとってあったりするのですが、英語よりもポルトガル語のほうが出来ない。全然覚えていない。簡単な単語からやり直し中です。

今日は「いかに言語を学ぶか」最近言語の話題が多いのは気のせいではありません。

学習意欲のモチベーションが下がった時に読む本があって、
「サムライと英語」明石康(角川oneテーマ21)です。

この本のテーマは「英語との出会い」、当時のサムライが英語とどう出会って、どう学んでいくのか。今よりも学習環境の無い時代にどうやって彼等が英語と出会い習得していくのか。

読んでいると、今の時代、何かを学ぶには素晴らしすぎるほどの環境があると感ぜられます。何せアプリで勉強できるこの時代です。彼等にはオランダ語の素養があったにせよ、英語とは別言語。そういう時代背景も知ることができるし、勉強のモチベーションが下がったときにはうってつけの一冊です。

そういえば私が英語に対して一番意欲的だった頃は高校生の時で、あえて観光客の多いところでアルバイトをして英語係をかってでたり、観光客に色々話しかけたり、英語の先生に参考書をせびったり。貪欲だったように思います。残念なことに希望する外大への進学の夢は叶いませんでしたが、あの頃の貪欲さを持ち続けていたら、まともに英語ができるようになっていたのかなあなんてふと思うのです。