理想の休日

本を読むときにメモを取るといいなんて聞きますが、「イスラム国とは何か」常岡浩介(旬報社)を読んでいるとやはりそう思う。物事がさっぱり理解できない。二回目はノートを取りながら読もうかなんて思案中です。予想以上に難航しております。テレビを見ればもしかしたら池上彰さんが易しく解説してくれているのかもしれないけれど。カタカナ言葉はどうしても頭に入ってこない。あれなんだったっけ?となる始末。全くこの分野に関しては知識がないと痛感。

今日は「理想の休日」について。あくまでも理想の話。

まず、朝少し早めに起きて、シャワーを浴びて喫茶店にてコーヒーを飲む。大体午前中を喫茶店で時間を潰して、昼前に帰宅。喫茶店で昼食をとるか、自宅で何か作って、掃除をして洗濯をする。真っ白なシーツで少しだけ昼寝をして、読書をする。あとは適当に過ごす。

実現できそうな理想。少しだけ努力すれば手の届きそうな理想。それくらいがちょうどよくて、高望みはしない。現実は昼前まで寝てしまうし、何だかんだ言って人と会う予定ができてしまったりしてなかなか実現できないけれど。

次の休みこそは。