justの用法

今日は「justの用法」について。久々?に英語の話。

最近英語に触れる機会もめっきりと減ってしまって何とも残念なことで。
少しずつ復習しておかないと抜けてしまうことを危惧しております。

(とはいってもペラペラという訳でも無く聞き取れないことが多い)

復習とは言っても、洋画や洋楽で気になったフレーズを訳してみたり用法を調べてみたりする程度ではありますが。

最近復習するとすれば読む本はコレ。
「ビッグファットキャットの世界一簡単な英語の本」向山敦子+向山貴彦(幻冬舎)
「英語ライティングルールブック」デイヴィッド・セイン(DHC)

早速justの用法について。

GREEN  DAYの「BASKET  CASE」という曲から。
Am I just PARANOID? I’m just STONEDという歌詞。

justのニュアンスについて調べてみました。英語ライティングルールブックでは、完了を表現するとしか書いてなかったので、ここはGoogle先生に頑張って頂こうと。

結果として分かったことは、
justは難しい質問を相殺できる何とも便利な言葉だということ。

あとはニュアンスとしては
Just a friend.(ただの友達よ)
Just looking.(ただ見てるだけ)
というようにただ(の)○○よという表現をしたり、

Just holt it!(いいから握ってて!)
Just  I like it!(とにかく好きなの!)
というようにいいから、とか、とにかくという表現をしたり

Just 1 minite!(1分だけだから!)
Just a second.(少しだけ待って)というように○○だけ!だったり

あとは
I’ve just arrived here.(ちょうど今着いたところだよ)
I’ve just finished my work.(ちょうど仕事が終わったところ)

みたいな表現をしたり用途は様々ですが、

Am I just PARANOID? I’m just STONED.だったら、
俺ってただのパラノイド?いやヤクに狂ってるだけだよ。

といったところですかね。少し賢くなりました。