キャピタライゼーションルール

ここ数か月ヘビーローテーション中のBob Dylan、長く音楽は聴けないタチですが、前々回の喫茶店遠征in芦屋で寄り道して買った「BOB DYLAN’S GREATEST HITS」をひたすら聴いています。彼の曲で一番好きなのが「Subterranean Homesick Blues」このPVで好きになりました。

勿論、「Blowin’ In The Wind」だったり「Like A Rolling Stone」も好きですが。

ここで気になったのが、Blowin’ In The Wind はなぜ、Blowin’ in the windではないのか。なぜ、単語毎に大文字になるのか。

ここでタイトルのキャピタライゼーションルール

キャピタライゼーションルールとは英文のルールのことで、キャピタライズとは単語のはじめのアルファベットを大文字にすることです。

タイトルだったり見出しはこのルールにしたがって大文字、小文字どちらで書くのか決まります。

具体的には

  1. タイトルの最初と最後の単語の先頭を大文字に。
  2. 名詞・代名詞・動詞・形容詞・従属接続詞・副詞は大文字
  3. 冠詞・等位接続詞・前置詞や不定詞のtoは小文字(5文字以上の前置詞は大文字)
  • 従属接続詞・・・once、until、sinceなど。
  • 等位接続詞・・・and、but、forなど。

といったルールがあるようです。もーっと細かいルールがあるようですが、基本的な考えは文章の各英単語の頭を大文字にするっていうルールがあるんだなぐらいで思って深く考えなければいいんじゃないかなあなんて思います。