やめられない習慣

冷静に考えれば別に気にしなくってもいいのに、なぜだか習慣化していることってありませんか?

僕はよくあります(^^;

車を駐車するときは必ず出口方向にフロントを向けて止める、とか、サイフとは別に小銭かテレホンカードを持ち歩く、とか、なんとなーく幼少期に親父に仕込まれたような基本的な行動もさることながら…

自分でも一番奇妙だなと思うけどやめられない習慣は、 脱いだ靴下を朝まで部屋に置いておく、ということで(^^;

これも元をよ~く考えてみると、息子がほんとに小さかったころに、年に1度は必ず真夜中に夜間診療につれてくってな事態が起こってたんですが(いまじゃ丈夫になったもんです)、
そんな緊急時にいちいち靴下を探してられないので、気がついたら靴下だけは脱いでも 書斎に朝まで置いておくという習慣がついたんですよね。

いまではまるで、げんかつぎのようになっちゃってますが(^^; ビジュアル的にも感心できないなあーと思いつつ、それでもなんとなく靴下を置いておくバカな親父でございます。

YahooやGoogleで検索して

広告会社さんからの売り込みでは、どこも共通して述べてくれるセールスポイントでもあるのですが、

一般の利用者の方々がネット検索をするときは、自分で検索キーワードを入れますよね。
そのキーワードを入れるという行為が「自分で調べている」という誤解を生むようです。
あくまでも自分で調べたと思っているので、出てきた結果を疑うことも少ないと。
そして、
検索結果として表示される1ページ目や2ページ目は、もちろんの事ながらお金で買われた順位で表示されているのですね。

つまりは、ネット検索をしてるうちに、自然とお金で買われた検索結果をさも自分が調べて見つけたと誤解したまま信じこませてしまう事ができるという…
TVコマーシャルやDMみたいな押し付けられ感覚を与えずに、宣伝ができてしまう都合の良さが存在しているのです。

い までは小学校でもネットの使い方を教育しているようですが、使い方を一通り教えた後には必ずこの誘導の仕組みがあるということを教育しておかないと、さも 簡単に思考の誘導が行われてしまうわけで、たとえばGoogle一強としてしまえば、Googleに都合の良い世の中が簡単に作れてしまうという事をちゃ んと大人が認識して子供達に教育していく必要があると常々思います。

「日本で一番悪い人」ってキーワードで検索して、自分の名前や住所が検索結果として出てきたら嫌ってだけではすまない事態になりますものね。

IMEがどんどん馬鹿になる~♪

よくある話し…なのかもしれません。 Windows7を使ってるんですけどね。

うちでの使い方のスタイルとしては、1度起動したら連日「休止状態」で電源を切るので、PCにしてみればずーっと何十時間も何百時間も再起動なしで使われているに等しい環境です。

で、そういう使い方をしてると、あちこちに不具合がでてくるのがWindowsの特徴で(笑)
よくあるのが、漢字変換がどんどん馬鹿になっていく、ってことなんですよね。
もちろん、機能としてはちゃんと動いているんですよ、漢字変換。
で、変換するたびにその言葉の並びを学習して、ユーザー辞書に書き込んでカシコクなっていってくれるはず、なんですよね。

ところが…ぶっ通しで使っていると、そのユーザー辞書ファイルが壊れてしまうことがあります、わりと頻繁に(^^;

そうなるとどういう症状が出るかというと、なんど同じ言葉を変換しても、ぜんぜん覚えてくれなくて、候補の順番がいつまでたっても変わりません。

それだけならまだしも、変換候補がどんどん少なくなります。
気がつけば「蚊」と出そうとどんなに頑張っても「カ」「か」の2つしか変換できなくなるという…

学習しすぎて馬鹿になってしまうのがWindowsのひとつの特徴みたいです。きっと真面目すぎてどこかのタイミングで爆発しちゃってるんでしょうね(^^;

人間も同じかもしれませんが、どこかのタイミングで時々ちゃんと再起動してあげないと本来のパフォーマンスを発揮できなくなっちゃうのかもしれません(笑)

nasne発売日は8月30日

とっても期待していたソニーのnasne。

これさえあれば、リビングだろうが寝室だろうが、同一LAN内ならどこででも録画していた番組をみることができる。
しかも、今現在は息子のネット閲覧&ゲーム機となりきっているSony Tablet Sくんでも録画していたものを観ることができるようになるので活用の幅も広がるし、運がよければVAIOも使えるか。

今現在でもリビングのPS3ではtorneが大活躍してくれている様子(私は使わせてもらってないが)なので、さらに活躍の幅が広がるだろうし、仕事部屋のPS3も少しは利用頻度があがるかもと期待。

だが…7月下旬だった発売日前日に不具合が発覚しそのまま発売延期になってしばらく音沙汰なし。
どうなったのかな?とふと調べてみると今月30日に発売するのだとか。

ようやくか(^^)
初回は様子見と決め込んでいたけど、そろそろ予約でもしておこうかな(^^)

WBSで紹介されていた

タッチパネルの無しでタッチ操作ができるセンサーってすごく実用的な予感がします。
ユニットもライター程度と小型だからモニターの前に置いても邪魔にならないし、価格も数千円と控えめだし。

そもそも、今の市販製品だと20インチを越えるようなモニター表面に貼り付けるタッチパネルが必要になるんですが、そんな大きなモニターを目の前に(=手を伸ばせば触れる範囲に)設置してたら視線移動が激しすぎて(^^;

もちろん、厳密な操作が必要な作業には従来のマウスでの操作が最適ですが、そうでない文書作成とかウェブ閲覧なんかでは、むしろ画面にむかって指差しで操作ができるというのはとっても楽だろうし直感的で良いと思う。

ちょうど、スマートフォンやタブレットがそこそこ普及してきている今、パソコンにも指先で指示が出せるような仕組みは必要とされているはずで、すごく有力なデバイスになる予感。

はやく現物を試してみたいものです(^^)