よくある話し…なのかもしれません。 Windows7を使ってるんですけどね。
うちでの使い方のスタイルとしては、1度起動したら連日「休止状態」で電源を切るので、PCにしてみればずーっと何十時間も何百時間も再起動なしで使われているに等しい環境です。
で、そういう使い方をしてると、あちこちに不具合がでてくるのがWindowsの特徴で(笑)
よくあるのが、漢字変換がどんどん馬鹿になっていく、ってことなんですよね。
もちろん、機能としてはちゃんと動いているんですよ、漢字変換。
で、変換するたびにその言葉の並びを学習して、ユーザー辞書に書き込んでカシコクなっていってくれるはず、なんですよね。
ところが…ぶっ通しで使っていると、そのユーザー辞書ファイルが壊れてしまうことがあります、わりと頻繁に(^^;
そうなるとどういう症状が出るかというと、なんど同じ言葉を変換しても、ぜんぜん覚えてくれなくて、候補の順番がいつまでたっても変わりません。
それだけならまだしも、変換候補がどんどん少なくなります。
気がつけば「蚊」と出そうとどんなに頑張っても「カ」「か」の2つしか変換できなくなるという…
学習しすぎて馬鹿になってしまうのがWindowsのひとつの特徴みたいです。きっと真面目すぎてどこかのタイミングで爆発しちゃってるんでしょうね(^^;
人間も同じかもしれませんが、どこかのタイミングで時々ちゃんと再起動してあげないと本来のパフォーマンスを発揮できなくなっちゃうのかもしれません(笑)
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。