タッチパネルの無しでタッチ操作ができるセンサーってすごく実用的な予感がします。
ユニットもライター程度と小型だからモニターの前に置いても邪魔にならないし、価格も数千円と控えめだし。
そもそも、今の市販製品だと20インチを越えるようなモニター表面に貼り付けるタッチパネルが必要になるんですが、そんな大きなモニターを目の前に(=手を伸ばせば触れる範囲に)設置してたら視線移動が激しすぎて(^^;
もちろん、厳密な操作が必要な作業には従来のマウスでの操作が最適ですが、そうでない文書作成とかウェブ閲覧なんかでは、むしろ画面にむかって指差しで操作ができるというのはとっても楽だろうし直感的で良いと思う。
ちょうど、スマートフォンやタブレットがそこそこ普及してきている今、パソコンにも指先で指示が出せるような仕組みは必要とされているはずで、すごく有力なデバイスになる予感。
はやく現物を試してみたいものです(^^)
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。