女子の鞄

雑誌とかでもよくある鞄の中を見せてくださいってやつ。
私の鞄の中には大したものは入っていません。

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財布・ハンカチ・ティッシュ・タバコ・ライター(綾波レイ)・本・リップクリーム・持病の薬
こんなもんです。

ここでこう・・・かっこいい名刺入れとか、化粧ポーチとかなんか個性的なものがあればそれは絵的にgoodなのでしょうが、いかんせんそれらに興味が持てなくて、このような結果となってしまったのですが・・・

あ、これが先日書いた財布です。ウィリアム・モリスの柄のやつ。
本は「私の男」桜庭一樹(文春文庫)です。

さて、どこか遠くへ行きたい気分です。なるべく遠く、静かなところ。今日の夜は映画を借りにいくことにします。それから、映画を観て、ビールを飲んで。穏やかな眠りにつきたいです。映画なんて借りるの久々です。

カードの有効期限大丈夫かな・・・

石油ストーブと藤田嗣治

一昨日は近鉄百貨店まで藤田嗣治の絵を観に行ってきました。
その絵を観に行くってのが一応の計画で、ふらふらと、寄り道をしながら。

朝はいつもの喫茶店で、卵トースト。焼いた食パンにふわふわのたまごやきが入っていて、しょっぱくもなくちょうどいい卵トースト。

そのあと歩いていくことにして、道中にあった古本屋で本を買って、その本を読みたいがためにまた喫茶店に立ち寄って。

決まって歩いて行く自宅の最寄駅から二駅向うの喫茶店には、残念なことにあまりお客さんはいません。石油ストーブの前を陣取って、ひたすら読書。

随分と時間がたってやっと近鉄百貨店で絵を観てきました。

今回は君代夫人のコレクションを中心に展示ということもあり、今まで観たこともなかった絵も多数ありました。
やはり、裸婦が綺麗です。乳白色の肌に、控えめな乳房に、決してこちらを向かない裸婦。思わず見とれてしまいました。

また同じ喫茶店に戻って、石油ストーブの前を陣取って読書。石油ストーブって懐かしくて何だかほっこりしてしまいました。

穏やかに時間が流れているようで、このゆるさが好きなのでひとりでふらふらするのはやめられません。計画みっちりはどうも苦手です。

寒い寒い寒い日が

毎日冷たい風がふいて寒い日が続いているおかげで、すっかり出不精になりつつあります。
どうも昔から寒いのには弱いです。

明日はまた一段と寒くなり天気も崩れるという予報なのに、そういう日に限ってどうしても外出しなければいけない案件があるので辛いところですが。
なぜに明日ピンポイントで天気が荒れてくれるのか、他の日ならなんとか調整もできるというのに…

そういえば、昨晩はふたご座流星群のピークだというので、寒い中夜空を見上げていたわけですが、今回はめずらしく晴れ渡っていて澄んだ空で、5分ほどのうちに3つほど流れ星が見えたのにはそのスケールの大きさに感動してしまいました。さすがにモニターやプリント紙のような平面上には、なかなかあの夜空のスケールは表現しにくいなと思ってもみたり。

それにしても、寒い寒い寒いとつぶやきながら空を見上げてたので、いざ流れ星をみつけても願い事どころじゃあありません。
きっと、流れ星には寒い寒い寒いというつぶやきが僕の願いだと思われてしまったでしょうか?おかげさまで明日はみごとに寒そうです(^^;;

流行りのミュージック

遂に財布を買い替えてきました。念願の二つ折りです。これでポッケに財布が入れられると大喜びの私です。

流行りの音楽には疎い私ですが、珍しく音楽の話題を。

基本的には3枚のアルバムをヘビーローテーションしています。

  • Feels Like Home – Norah Jones
  • Gratest Hits – Bob Dylan
  • Radioactivity – Kraftwerk

ほかにも色々聴いたりするのですが、結局ココに戻ってくるという・・・車を運転するときは決まってBob Dylanです。でも、音楽何聴くの?っていう質問はとても返答に困る。休みの日は何してるの?並に返答に困る質問です。まあ、大体「Bob Dylan聴いてる」って答えますが、質問者の微妙そうな顔にあゝなんだかなあと思います。こういうときの一番良い回答って何なんでしょうね。

あと、こういう類の音楽ばっかり聴くと、カラオケが辛い。歌える曲が無い。だからカラオケ嫌い。いつも何この曲って友達に聞きまくりです。

この季節になると音楽番組の2時間スペシャルとかやってるみたいなのでちょっと観てみようかな。

さて、来年の目標(プライベート版)が決まりました。今年の目標は車庫入れ、昨年の目標は脱ペーパードライバー。来年も達成できるように頑張ります。

 

Android Studio 1.0へ強制移行

何の気なしにニュース記事を読みながら「Android Studio 1.0なんてものがリリースされたんだねえ〜、手が空いたら試しに入れてみよっか」という程度のノリでいたのがそもそもの間違い。

いままでもろくに使えてないと言えば確かにそうなんですが、それでもXcodeよりは1年ほど長く使ってきたEclipseでちょこっと仕事に一区切りつけて、さあ次の試しに入れておこう、とインストール。

で、Android Studioをインストールしてからほんの数時間後にEclipseでリリースした物のソース1行のミスに気づき、鼻歌交じりに修正しようとすると・・・開けない。
いや、性格にはプロジェクト自体は開くことができるがなぜかBuildできない。あちこちにエラーが出ている。SDKのバージョンの不整合?なにもしてないのに・・・あ、したか(^^;

てなわけで簡単に設定の修正やらなんやらでEclipseを元に戻せるかと思っていたが意外に苦戦してしまい(どうもMacはまだまだよくわからない・・・便利で役立ってくれているんだけど深く触ろうという機会がない)、最終的には諦めてAndroid Studioの側に今までのプロジェクトをインポートしてみることに。

修正そのものはたった1箇所なのでどんなツールでもさして困ることはないものの(いや、取り込んだプロジェクトのソースコードがどこから引っ張り出せるのかわかるまで途方もなく長い時間に感じたが)さて、公開用apkってどうやって作るんだ?というところからまた時間を浪費する(^^;
なんだろう、今までに見たことないappとか表示されてるー、変えなくて大丈夫なのかなあ?とか、いろいろ困惑したことはありましたが、なんとか無事に済みました。

最近めっきり「もうお年寄りなんだから新しいのは勘弁しておくれ」が口癖になりつつあるんですが、今日も何度その言葉をつぶやいたことやら。