大阪・堺市 桜珈琲本店

今年の猛暑は尋常じゃないですね。連日あちらこちらで40℃超えと報道されていますがそこまでいかない地域でも普通に体温を超えてます。

外を少し歩いてるだけでもオーブンで熱せられているような気分になるので、ついつい涼しい所を求めてさまよってしまいます。

というわけで今回は大阪府堺市鳳に本店を構える桜珈琲本店へ。

ここは中庭の桜の木を囲う形が特徴のある店構え。大きな窓越しに中庭を眺めながらの珈琲時間というのもなかなか落ち着いて良い雰囲気です。

器類や備え付けの砂糖なども桜モチーフや桜色パッケージだったりと随所にこだわりが。

珈琲豆の種類も豊富に選ぶことができ、店オリジナルのブレンドも好みによって3種類から選べるので、ぴったりくる味を見つけるまであれこれ飲み比べるのもまた良いかも。

サンドイッチ類もたくさんメニューがあるのですが、個人的にはウインナーロールがちょうど小腹のすいた時にいい感じだなと思います。

大阪吹田・ガルル珈琲

先日は、大阪の吹田にあるガルル珈琲へ。

なんだか変わった名前のところだなーと思いつつ、お店のご近所の友達と合流してクルマに乗せてってもらえたので猛暑の中を歩き回ることもなくほんとに助かった。

お店の前では風鈴が心地よい音を奏でていてなかなか涼しげ。連日の猛暑続きではついついふらっと誘われてしまいそう。

中は広くて天井も高く、古い屋敷を改装したような木のあたたかみを感じる店内はなかなか落ち着いた珈琲時間を味わえそうでちょっと贅沢な時間。

珈琲の種類は控えめだけど食事のメニューはとても充実しているので、どちらかと言えば食べにくるお客さんのほうが多いのじゃないか?と思うほど。

そんな中、今回は抹茶アイスとブレンドを何杯かいただいてきました。おかわり半額なのはお財布の中にも優しいしやっぱり嬉しい(^^)あ、友達にぜんぶ払ってもらったんだった。

オープンテラス席もあるようで、暑さが落ち着いた頃にはまた別の開放感を味わえるのかも。

あべのハルカス展望フロアより

ときどき、と言ってもなかなか日中は仕事に追われているので夕方の外出時に立ち寄ることがほとんどなのですが、日本一高いビルと言われる「あべのハルカス」の展望フロアで目を休める時間をとるようにしています。

特にこの時期は日が暮れる時間が遅めなので、訪れる時間にはいい感じで太陽が沈んでいくタイミングにあたります。

徐々に徐々に眼下の街並みが夜を迎える準備に移っていくなか、あちらこちらのビルの窓に反射する夕日がキラキラと宝石のように輝き出す瞬間はとても美しく、何度見ても飽きることがありません。

先日はさらに薄曇りから夕焼けに至るまでのわずかな時間、空も街並みも綺麗なピンク色に染まってゆき、さらに反射光がキラキラと輝きを増す中でどんどん赤い空へと移ろいでいく貴重な瞬間を目の当たりにすることができ、しばらくは撮影することも忘れてただただ目を見開いてその様子に見とれておりました。

我に返った時にはすでに目の前の空は真っ赤に染まり、その美しさと迫力に飲み込まれそうになりながらたくさんの人が撮影していたのが印象的な夕焼けでした。

大阪府立 花の文化園

向日葵が見頃というので足を運んでみることに。

身長ほどに伸びた向日葵の間を歩いてみると、なんだかまだまだ伸びたりないぞ!と呟いていそうな感じがした。たぶんスッキリしない天気が続いているからか、もうひと伸びしそうなのがあちこちに見受けられるからかも。

園内をぐるりと回り大きな温室に紛れ込むと、その暑さのせいかなんだか熱帯の植物に生気を吸い取られているような感覚にとらわれて、フラフラになりながら温室に併設のカフェへ退避。

すると今度は冷房が強すぎて温度ギャップに体がついてこん(^^;

熱帯の植物はきっと、こうやって訪れる人からじわじわと何かを吸い取ってたくましく生きてるんだなあと感じながら早々に退散したのでした。

Retinaディスプレイって

もう数年MacBookAirユーザーなのにもかかわらず、細かいところ全く知らないです。

MacBook12″はチラ見したスペックではRetinaディスプレイで解像度2304×1440だとか記憶していたのに、いざ使い始めると11″Airと大差ない表示量だなーとなんとなく思っていたら…

なんだ、デフォルト設定では1280×800として動いていたのか、と今更ながら理解した。

設定変更で作業スペースを拡大とするとようやく1440×900として認識されたのでかなり広々と表示されるようになった(^^)

さすがにネイティブ解像度の2304×1440では細かすぎて作業にならないんだろうな。

なんかWindowsで育ってきた身としてはハードウェアのネイティブ解像度設定がそもそも無いというのは不思議な感じだな。