あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、私は新年早々風邪にやられております。お雑煮とか言ってる場合ではありません。ウィダーインゼリーを吸いながらパソコン前に座ってます。
こういうとき、一人暮らしってつらいですね。誰も看病してくれないから。
ビブリア古書堂の事件手帖⑥を2014年読書納めの1冊としたわけですが、2015年読書始めの1冊はこちらになりました。
「翻訳ガール」千梨らく(宝島社文庫)です。翻訳会社「タナカ家」で働く目白泉子のもとに舞い込んできた憧れの文芸翻訳の仕事。しかし襲い掛かる災難の数々。翻訳会社勤務の著者による翻訳エンターテイメントな1冊です。
まだ全部は読めていないので感想は後ほど。
早く風邪治ってほしいなあ・・・昨日よりは楽なんだけどなあ・・・
99%の無駄を省いて1%に集中することを目標としていますが、まだまだ程遠い事務員です。趣味は断捨離と読書。