「スプートニクの恋人」がなかなか捗りません。村上春樹独特の文章が、どうもページがめくる手を止めてしまうのです。「限りなく透明に近いブルー」でも読もうかな。村上繋がりで。でもそんなことを言ってたら本が進まない。よし、読もう。
マスターに、あれ?本棚は?と言われながらも、まだ購入していません。Amazonとにらめっこ中。今月中には、今月中には。(いい加減に買いなさいよ、優柔不断め)
今日の読書日誌は番外編ということで「おとなのねこまんま」ねこまんま地位向上委員会(泰文堂)です。
ひたすら、あったかごはんを極うまに食べる方法を載せている本です。
お行儀はちょっぴり悪いけれど
なぜだか無性に食べたくなってしまう「ねこまんま」。
かつお節やみそ汁などの定番の「ねこまんま」はもちろん、
もっと自由に発想して、簡単でおいしい、ワクワクするような
「おとなのねこまんま」を多数ご用意致しました。
あなたのお気に入りの一品を見つけてみてください。
ねこまんま地位向上委員会
ほほう、こんな食べ方がありますか。と思わず声に出してしまいそうなねこまんまの数々です。
たとえば、
おしゃれな洋食仕立て
帆立とクリームチーズのねこまんま
- 帆立缶の帆立とクリームチーズを食べやすい大きさにちぎり、あったかごはんにのせる。
- オリーブオイル、しょうゆをまわしかけ、黒こしょうをふる。
わずか二工程でできるおとなのねこまんまです。
ひとりぼっちで、おなかがすいたときに是非一読を。
99%の無駄を省いて1%に集中することを目標としていますが、まだまだ程遠い事務員です。趣味は断捨離と読書。