番外編「おとなのねこまんま」

「スプートニクの恋人」がなかなか捗りません。村上春樹独特の文章が、どうもページがめくる手を止めてしまうのです。「限りなく透明に近いブルー」でも読もうかな。村上繋がりで。でもそんなことを言ってたら本が進まない。よし、読もう。

マスターに、あれ?本棚は?と言われながらも、まだ購入していません。Amazonとにらめっこ中。今月中には、今月中には。(いい加減に買いなさいよ、優柔不断め)

今日の読書日誌は番外編ということで「おとなのねこまんま」ねこまんま地位向上委員会(泰文堂)です。

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ひたすら、あったかごはんを極うまに食べる方法を載せている本です。

お行儀はちょっぴり悪いけれど
なぜだか無性に食べたくなってしまう「ねこまんま」。
かつお節やみそ汁などの定番の「ねこまんま」はもちろん、
もっと自由に発想して、簡単でおいしい、ワクワクするような
「おとなのねこまんま」を多数ご用意致しました。
あなたのお気に入りの一品を見つけてみてください。
ねこまんま地位向上委員会

ほほう、こんな食べ方がありますか。と思わず声に出してしまいそうなねこまんまの数々です。

たとえば、

おしゃれな洋食仕立て
帆立とクリームチーズのねこまんま

  1. 帆立缶の帆立とクリームチーズを食べやすい大きさにちぎり、あったかごはんにのせる。
  2. オリーブオイル、しょうゆをまわしかけ、黒こしょうをふる。

わずか二工程でできるおとなのねこまんまです。

ひとりぼっちで、おなかがすいたときに是非一読を。