フリクション書きやすいやん

たまたま、ペンたてにあった黒のペンを持って出かけたらフリクションだった。
まあ、若干インク代が高いはずだがいっかーってなノリで漢字書き取りの練習のためにノートいっぱいに書きまくっていたのだけど・・・ 軽い軽い。
筆圧かけなくても文字がすらすら書けるので、ノートいっぱいに練習で書きまくっても手が痛くならない。
これは意外な発見。

シャーペンで書いてるとすぐに手が痛くなるので普通のボールペンで代用していたのだけど、それよりさらに負担が少なくって心地よい。

若干、同じ0.5mmのペン先でも線がにじむような感じになるので、あまり細かい書込みには適さないっぽいけど、普通に文字を書くぶんには問題なし。

インクが消せるというメリットは全く活かしてないんだけど(笑)

3色ペンのフリクションも見かけたけど、どうせならフリクション2色と油性ボールペン1色なんて組み合わせができれば、持ち物が減らせていいのだけどなあ(^^;

ソフトバンクのスプリント買収

いよいよ日本国内にとどまらず、世界に出ちゃいますか(^^)
つい先日、国内でイーアクセスを子会社化すると発表したところなのにそんなところでは留まらずにすかさず次の展開をしてくるスピード感はなかなかマネできる人なんて現れないでしょうね(^^;

数日前にぽそっと孫さんが自身に対して「守りに入ってしまってる」と戒めのような呟きをしてたのは、実はこの買収が頭にあったからなのかと思いましたが、ほんとにずっと低位置にいない、ずっと走り続けている方だなーと素直に感心してしまいました。

なかなか、あのスピード感はマネできるもんじゃありませんね(^^)

遠隔操作ウイルス

ここのところしばらく「iesys.exe」という名前で脚光を浴びているPCの遠隔操作ですが、そもそも遠隔操作そのものは昔から存在しているものでありまして、それこそOSに正規で含まれている機能でもあるんですよね。

私も以前は、本社の端末から全国の各担当者のPCを遠隔操作しながらトラブルシュートや利用方法の説明なんかを業務として日常的にやってましたが、ちゃんと活用すればとても便利なもので、現地まで出張してメンテナンスをするってな手間が9割は削減できてたと思います。

実際、一般の利用者向けにもそういった遠隔操作メンテナンスを請け負っている大手さんもありますし、実は結構身近なものなのですが…

今騒がれているのは「利用者に気づかれずに勝手に遠隔操作」されるのが問題なわけで、気づかせない仕組みを悪意をもって提供されているところがキーなんですよね。

利用者の同意の上で操作するぶんにはとても便利な仕組みなんですが、なんとなく「遠隔操作」=「犯罪者に仕立て上げられる」という図式での報道をされていると、脅威のポイントがズレたまま一般に認識されるんじゃないかと心配してます。

遠隔操作されたPCの利用者が何人も 無実なのに逮捕されているという点をみても大きな脅威なのは明らかで、捜査側にも慎重な対応をと指導されている様子ですが、こうなると今度は逆用してわざと感染したことにして自身の悪事を隠すなんて事も起こるうるのかもしれませんね。

PC乗っ取り

なんでも、ここ数日の報道だと、ウイルスでPCを遠隔操作されたあげく威力業務妨害なんかで逮捕されてしまってた、って人が何人も出てきている様子で…
フリーソフトをダウンロードしたらPCが乗っ取り可能な状態にされて、あげくのはてに殺害予告やらなんやらかんやらを外部から勝手にされているのだとか。
しかも市販のウイルス対策ソフトに引っかからなかったというからタチが悪い。ほぼ一般の方々には防御不能ということになっちゃいます。

捜査する側も、そんな痕跡を見つけ出す能力が高いとはけっして思えないので、運悪く遠隔操作されて逮捕されたら、無罪であるという証拠を提示することすら難しいかも。

これがまだ、PCの世界だけでとどまっているうちは「運悪く」という切り口で報道されるのでしょうけど、当然ながらスマホにだって同じ仕組みは乗り込めるので、スマホ乗っ取りなんて事をされるとどうなるやら、と思いを巡らせたりしてますが。

こんなのも、必要最小限のセキュリティ教育ができていれば防げるはずのことで、それこそ5教科よりも優先して教えてほしいくらいです。

…まだまだ使う側の教育がぜんぜん追いついてないと痛感しますね。

漢検準備中

来週半ばに漢検のCBTを受けてこようと画策しております。
といっても…受験級は高校生レベルのやつなのですけど(^^;

なにせ今まで漢字というものに苦手意識を持っていたものだから、なかなか書き取りができずに苦戦しております(^^;
ただ、読みに関しては完璧なのが唯一の救いというところかもしれませんが。

ひたすら書いて覚えるか、と、毎日のようにノートとペンを持って出かけては、コーヒーを飲みながらちょこちょことひたすら書く練習。
おかげで…ちょっと漢字を書くときの力の抜きどころが理解できて、縦線が綺麗に書けるようになったのが嬉しい(^^)

模試をやるたびに書き取りで大きく点数を落としてしまうという傾向はまだまだ続いておりますが…なんとなく書き取りにつまづくパターンがあって、自分の頭の中でも「そこさえクリアできれば余裕でるのに」という所が。

ただ、その引っかかりを解消する方法がまだ見つけられないまま、とにかく力ワザでどんどん手に覚えさせて行ってる感じで、いまひとつ効率が上がらない現状。

なんでしょ…おそらく独特のつまづきだと思うんですが、熟語を書くときについ別の意味の単語が同時に連想されたり、思い出しにくい側の文字を使った別の熟語から思い出そうとしてみて余計にややこしくなったり…といった事が頭の中で激しく発生してるんですけど…

このつまづきを克服できるようになるのが、受験の真の目的ですな。 とはいえ、できれば一発で合格したいなあ(^^)