iPhone5予約してみた

実は、Nexus7の在庫でもこっそり無いかなあ~と思って、出かけたついでにヨドバシ梅田に出向いたわけなんですが、当然ながら無く。 ついふらふらとiPhone5の予約をしてしまいました(^^;

散々悩んだあげく、白の64GBで。 やっぱり店頭の黒を見るとエッジの塗装がはがれやすい様子だし。

LTEの恩恵にあずかれるかどうかわからないけど、少なくとも今のiPhone4がかなり動作が緩慢に感じられるシーンが多くなってきたので、快適に仕事するためにはツールをケチってはいけないなと自分に言い聞かせながら…

それにしても、今回の売り方はさすがiPhoneというか、呆れるというか、
なにかというと
・予約品が届いても電話連絡しない。
・自分の予約品が来たかどうかはHPで各自確認。
・予約品到着から3日来なければ自動でキャンセル。
と、
欲しい人は自分で毎日ちゃんとホームページをチェックして、しかも到着から3日以内に18時までに取りにきてねと。
ちょっとなんていうか厳しすぎるハードルだなあと思った(^^;

僕個人的には、テザリングが解禁になる12月15日くらいに手に入れば充分なので、早めに届いてもキャンセルしちゃうかもしれないのだが(^^;

タブレットが花開いてきた感じですね

ここのところ一気にその市場での認知度があがってきた様子のタブレット端末。
使ってみればすぐに実感できますが、はっきり言ってパソコンの出番ってものがなくなりつつある…一歩手前くらいなんじゃないかと思うほどです。

今現在ではタブレット端末のカテゴリの中でも大きく2つに分かれようとしていて、1つは10型クラスの大きめのもの。もう1つは7型クラスのハードカバー本くらいのもの。

大きさからみても判断できるように、大きなタブレットは家庭内に置いておくのが主用途となり、小さなタブレットは持ち運びに最適なものという考え方。

スマートフォンがあるから別に要らないんじゃないの?という領域にあえて投入されてきた端末サイズなのですが、意外にも実際に持ってみるとスマホとはまた違った使い方を考えてしまいます。

新製品も各社から続々と出てきつつあり、よほど業務でノートパソコンが必要だとされる方で無い限りはもう、タブレットのほうがよほど使い勝手が良いじゃないかと市場全体が気づいてきたということなのでしょう。

APPLEも、先駆けであったiPadに加えて新たにiPad miniも投入してきたことですし、他のAndroid勢も徐々に魅力ある製品を増やしてきてますし、個人的にもそろそろ持ち運び用のタブレットを1つ手に入れてみたいなと思うようになってきました。

留学がきまりました、と♪

尖閣問題でゴタゴタとしだす少し前からやりとりが少なくなっていた中国の友人ですが、ひさびさにメールがきて内容を読んでみると、どうやら大学を卒業してしばらく仕事をしていたので凄く忙しかったらしい(^^)
社会に出るのは厳しいんだねえ、という感想をもったんだとか(^^)

それはさておき、留学が決定したらしくまた忙しくなるってなことも書かれていましたが肝心の「どこに留学するねん」ってのがなく(笑)いったいどこにいつから留学するのやら(^^)
一応、日本かつ関西の学校については僕も協力して案内をさせてもらってたんですけど(^^;

何年前だったか忘れたが、先方のお母さんともチラッと喋ったこともあって、そもそも言葉が通じたかどうかわかんないですが(笑)なかなか親日な感じの方だなという印象でした。

もし関西に来るのなら、ちゃんと中国語教えてもらわなくっちゃ(^^)

スマホ依存症チェック

中高年にも珍しくないなどと紹介されていたスマホ依存。
24時間スマホに触れずにいられるかという実験では70%の人が途中でリタイアしたのだとか。
というわけで、さっそく僕もチェックしてみましたが・・・

11項目あった設問中、
該当が1項目しかなくて、とってもアナログ人間らしい(^^;
いや、個人的にはもうちょいやばい結果が出るのではないかと思ったんですが。

言われてみれば、ケータイですらよく持ち忘れてますから(^^;

もっとも…現実にはスマホもケータイも持ち歩かないと仕事になりませんから、仕方なくって思いが余計にアナログに走らせてるのかもしれませんね(^^;

フォーマットすればデータ救出できる?!

うちの会社に届く依頼の中で、すでに同業他社で作業された結果NGだったというものが最近よくあります。
当然ながら、他社でNGと判断されたものは余計に状況が悪くなっているものがほとんどなのですが、中には意図的なのかレベルが低すぎるのか?と勘繰りたくなるほどの状態のものも届きます。

特に酷いのが、お客様には「ハード障害」等と報告をしているにもかかわらず、こちらで検査をするとそんな兆候がみられず、なおかつ綺麗にフォーマットされた場合に特有の痕跡が見られる場合。
もちろんウチではお客様に直接状況を確認して「フォーマットしていない」という回答をもらった上なので、怪しいのはどこだ…という話しになります。

よくネットの怪しげな情報には「読めなくなったカードはフォーマットすれば読める」というウワサがあったので、それを鵜呑みにしている業者さんが実在するのかもしれません。

確 かに特定の状態でBad sectorのような扱いになる領域が多い場合だと個人レベルではフォーマットした方が手っ取り早いなんて可能性も考えられますが、大なり小なり確実に救出 対象データを壊してしまうのは間違いなく、状況によっては全領域のデータを上書きしてとどめを刺してしまう事もあります。

不安定なメモ リーカードからのデータ救出作業は出来る限り最小限の手順で済ませるのが基本だし、誤った知識で余分な作業をしてしまうと救えるものも救えなくなってしま いますから、本当に大切なデータを復元させたい場合には、安価なだけの業者さんを利用するのは少し考えたほうが良いと思います。
機材の拡充やノウハウの蓄積は少なからずコスト要因になりますので、作業価格にも反映せざるを得ませんが、救出確率を向上させる肝でもあるのです。

もっとも…
うちも開業当初は価格破壊を起こすために最低水準の価格体系で挑んできたので、あまり大きな声では言えないかもしれませんが(^^;