スマホ依存症チェック

中高年にも珍しくないなどと紹介されていたスマホ依存。
24時間スマホに触れずにいられるかという実験では70%の人が途中でリタイアしたのだとか。
というわけで、さっそく僕もチェックしてみましたが・・・

11項目あった設問中、
該当が1項目しかなくて、とってもアナログ人間らしい(^^;
いや、個人的にはもうちょいやばい結果が出るのではないかと思ったんですが。

言われてみれば、ケータイですらよく持ち忘れてますから(^^;

もっとも…現実にはスマホもケータイも持ち歩かないと仕事になりませんから、仕方なくって思いが余計にアナログに走らせてるのかもしれませんね(^^;

フォーマットすればデータ救出できる?!

うちの会社に届く依頼の中で、すでに同業他社で作業された結果NGだったというものが最近よくあります。
当然ながら、他社でNGと判断されたものは余計に状況が悪くなっているものがほとんどなのですが、中には意図的なのかレベルが低すぎるのか?と勘繰りたくなるほどの状態のものも届きます。

特に酷いのが、お客様には「ハード障害」等と報告をしているにもかかわらず、こちらで検査をするとそんな兆候がみられず、なおかつ綺麗にフォーマットされた場合に特有の痕跡が見られる場合。
もちろんウチではお客様に直接状況を確認して「フォーマットしていない」という回答をもらった上なので、怪しいのはどこだ…という話しになります。

よくネットの怪しげな情報には「読めなくなったカードはフォーマットすれば読める」というウワサがあったので、それを鵜呑みにしている業者さんが実在するのかもしれません。

確 かに特定の状態でBad sectorのような扱いになる領域が多い場合だと個人レベルではフォーマットした方が手っ取り早いなんて可能性も考えられますが、大なり小なり確実に救出 対象データを壊してしまうのは間違いなく、状況によっては全領域のデータを上書きしてとどめを刺してしまう事もあります。

不安定なメモ リーカードからのデータ救出作業は出来る限り最小限の手順で済ませるのが基本だし、誤った知識で余分な作業をしてしまうと救えるものも救えなくなってしま いますから、本当に大切なデータを復元させたい場合には、安価なだけの業者さんを利用するのは少し考えたほうが良いと思います。
機材の拡充やノウハウの蓄積は少なからずコスト要因になりますので、作業価格にも反映せざるを得ませんが、救出確率を向上させる肝でもあるのです。

もっとも…
うちも開業当初は価格破壊を起こすために最低水準の価格体系で挑んできたので、あまり大きな声では言えないかもしれませんが(^^;

そういえば、漢検CBTの準2級では

ペーパーの過去問とか模試では出てこなかった「四字熟語の意味」を回答する設問があったような…
受けているときにはさして気にしなかったが、よくよく考えたら四字熟語の意味を回答するのは2級以上じゃなかったっけか?(^^;

もちろん、覚えるときに意味そっちのけで覚えるってな事はしていないので別にいいといえばいいのですが、過去問や模試と違うと配点の予想もずいぶんと変わってきますよね。

こりゃ、CBT専門の対策本なんてのもこれから出てくるかもしれませんね(^^;

とても天気がいいので

人が遠方に出かけてるときは雨ふるのに(^^;
出かけられない状況のときに限って素晴らしい天気。
くやしいので(笑)ちょっと川沿いまで散歩。 堤防沿いを愛チャリで疾走するのは、頭ん中をスッキリさせるのにもちょうどよい(^^)

が、何年かぶりに対岸を走ってみるとずいぶんと整備されていて様子が変わっていたのにビックリ。
堤防が高くなっていたので、川が見えるところにいこうとすると堤防の向こう側へ降りていかないといけなくなってた。

しかも…舗装もなにもされてないので走りにくいったらありゃしない(^^;
古いMTBにはちょうど似合う風景だけどさ(^^;

ぶらっと歩いているだけでも

昨日の記事のさらに続きで、こちらも京都市内ですが。

ぶらっと、ただ歩いているだけでも、あ なんだか入ってみたいな~って思うお店が多かった印象の強い、先日の京都ぶらぶら(^^)

ギャラリーやアンティークのお店が多く並んでいたんですが、その中にもちょっと食べたりお茶できそうなお店を見かけるたびに「ふらふらー」と。

ただ、さすがにお腹がたっぷんたっぷんになってしまうと歩けないので(笑)どれもこれも泣く泣く「次回にしよう」と記憶にとどめるのみにしておきましたが。

でも気になって写真に収めたところも数件。
そのうちの1軒は暖かそうなランプが壁一面にずらーと並んでいて、一瞬で目を惹かれる内装。そのランプのあかりで店内がとっても落ち着けそうなところでした。

もう1軒は…看板というか表札というか、店名だけはかかってたんですが、京都特有のあの細い路地の向こう側にお店があるのかして、入り口が見えない(^^;
かなり距離がありそうなこともあって、なかなか一人で奥まで入って行くだけの勇気は僕にはありませんでしたが、ぜひ次回は誰か連れてきてみたいと思わせるようなところでした(^^)