ぶらり京都旅

私の正月休みは4日から!ということで、友人と出掛けてきました。

行先は京都の清水寺です。

IMG_0431

とにかく人がいっぱいでした。そこまで寒くもなく、天候にも恵まれました。

IMG_0432

清水の舞台から。雪が溶けて滴ってるのが右側に写っています。

IMG_0434 IMG_0433

雪とお寺っていいですね。何かこう、絵になるというか。久々に観光をしてきたような気がします。

実に6、7年振りの初詣だったわけですが、おみくじを引いてきました。結果は友人と二人して凶でした。笑っちゃいました。二人とも凶っていうの珍しいような・・・

そんな感じでぶらり京都を回って大阪に帰ってきました。

正月らしい正月を満喫してきました。去年飲めなかった熱燗も飲めたし、日曜にお休みもあまりないので、友人と出かけるなんてめったにないので満足です。

おみくじが凶であることを除いては。

 

DVDドライブは消耗品

あらためて、パソコン周りってのは消耗品が多いですね。
普段さんざん「SDカードやらUSBメモリーは消耗品ですよ」的なお話しをするのに、意外にそれ以外のことに無頓着になっている自分もいたりして、振り返ってみるととても滑稽だったりします。

今回思い知ったのはDVDドライブ。
書き込み型ドライブがほぼ標準的となった今、パソコンを使っていて持っていないという方のほうが少ないはず。(実際には書き込む機会がなくって、はたして書き込み型のドライブなのかどうかすら認識されてないこともありそうですが)

普通に使っている分にはおそらくパソコンのライフサイクルの方がDVDドライブよりも短くて、ドライブが寿命を迎える前にパソコンごと買い換えてしまうということになりそうですが、
うちの場合は事情が異なりまして、DVDドライブはやたらと酷使します。
カウントしたことは無いですが、DVDメディアの消費量から考えてもドライブ1台あたり年間で数百枚から千枚くらいは書いてるかもしれません。そういったドライブがいくつか・・・。
だいたい2〜3年サイクルで新しいドライブに入れ替えないといけません。
当初はそういったことに気づかずにBD−Rドライブなども併用してたのですが、もったいないことにBD−Rとして活躍させるまえにDVD側のピックアップが寿命を迎えてしまうという事もありました。

知っての通りDVDドライブの肝であるレーザーピックアップは使えば使うほど出力が落ちていきます。
乾電池なんかと同じようなイメージです。
徐々に徐々に下がり続けて、あるところまで下がると正常に使えなくなるという性質のものですね。

そうなった時にWindowsなどでよく目にするのが「0xeb020b9c」というエラーコードです。
これってつまり正常にディスクに書き込むことができなくなったよと言うタイミングで出てくるエラーなので、これを見かけたらすでにドライブの稼働限界が近く、早く買い換えないと正常に書き込みできなくなりますよということを表しています。

普通に使っている分にはほぼ困る機会もないとは思いますが、稀に物持ちの良い方では「なぜエラーが出てくるんだろ?」とお悩みになる方もいるかもしれません。このエラーを見かけたら早くドライブを丸ごと交換するのが吉です。

新年早々

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、私は新年早々風邪にやられております。お雑煮とか言ってる場合ではありません。ウィダーインゼリーを吸いながらパソコン前に座ってます。

こういうとき、一人暮らしってつらいですね。誰も看病してくれないから。

ビブリア古書堂の事件手帖⑥を2014年読書納めの1冊としたわけですが、2015年読書始めの1冊はこちらになりました。

image41

「翻訳ガール」千梨らく(宝島社文庫)です。翻訳会社「タナカ家」で働く目白泉子のもとに舞い込んできた憧れの文芸翻訳の仕事。しかし襲い掛かる災難の数々。翻訳会社勤務の著者による翻訳エンターテイメントな1冊です。

まだ全部は読めていないので感想は後ほど。

早く風邪治ってほしいなあ・・・昨日よりは楽なんだけどなあ・・・

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
2015年もより精度の高いサービスが提供できるよう日々研究を重ねて参りますので、よろしくご愛顧の程お願い申し上げます。

株式会社パソコントラブル救助隊
代表取締役社長 山田 秀男

[お知らせ]
なお年末年始の配送遅延などでお待たせしてしまっているお客様には大変恐縮ですが、可能な限り短時間での対応を進めております。31日までの到着案件および1日午前中に配達済みとなっている案件につきましては1月2日夜間までに対応可能と見込んでおりますので、今しばらくお待ちくださいます様よろしくお願い致します。

本の話題

さて、年の瀬。本の話題。

2014年このブログで出てきた本をリストアップすべくエクセルと格闘していました。

  1. 「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延(メディアワークス文庫)
  2. 「椅子の上の猫」藤堂志津子(新潮文庫)
  3. 「パラレルな世紀への跳躍」太田光(集英社文庫)
  4. 「最後の授業」ランディ・パウシュ(ランダムハウス講談社)
  5. 「小林賢太郎戯曲集」小林賢太郎(幻冬舎文庫)
  6. 「わかりやすく<伝える>技術」池上彰(講談社現代新書)
  7. 「イン・ザ・プール」奥田英朗(文春文庫)
  8. 「世にも美しい数学入門」藤原正彦/小川洋子(ちくまプリマー文庫)
  9. 「異邦人」カミュ/窪田啓作・訳(新潮文庫)
  10. 「文豪はみんな、うつ」岩波明(幻冬舎新書)
  11. 「藤田嗣治『異邦人』の生涯」近藤史人(講談社文庫)
  12. 「翻訳語成立事情」柳父章(岩波新書)
  13. 「はじめての裁判傍聴」井上薫(幻冬舎新書)
  14. 「裁判狂時代」阿蘇山大噴火(河出文庫)
  15. 「書店員の恋」梅田みか(日経文芸文庫)
  16. 「セックスボランティア」河合香織(新潮文庫)
  17. 「人のセックスを笑うな」山崎ナオコーラ(河出文庫)
  18. 「人格障害かもしれない」磯部潮(光文社新書)
  19. 「英語の歴史」寺澤盾(中公新書)
  20. 「きのう何食べた?」よしながふみ(モーニングKC・講談社)
  21. 「やめることからはじめなさい」千田琢哉(星海社新書)
  22. 「日本語の歴史」山口仲美(岩波新書)
  23. 「珈琲店タレーランの事件簿」岡崎琢磨(宝島社)
  24. 「私の男」桜庭一樹(文春文庫)

ざっとこのような感じです。ジャンルもバラバラ。本は雑食派。こうやって書き出してみるともっとがつがつ本のことを書きたくなります。もっと詳しく、もっと貪欲に。来年はもっと本のことを書けたらいいなあと思います。せめて2、3日に1回。

決して本屋さんのブログではありませんが。

来年は読書日誌でもつけようかと思います。本は恋人のようで、夢中になったり、倦怠期になったり。そんな本との関係をこれからも続けていけたらいいなあと思います。とりあえず本の塔を少しずつ崩していくところから。