芥川賞

遅くなりましたが、芥川賞の話題。
すっかり又吉直樹氏の話題で持ちっきりでしたが羽田圭介氏の人間性もなかなか面白いとのこと。超合理的なひとだそうで。

読書友達から文藝春秋を貰いまして。まだチェックしてなかったので楽しみであります。という訳で、今現在二冊同時並行状態。本ではなく文藝春秋の辺りがなかなかクール。先日食事をした際に急に渡されて驚きはしましたが。

もう一冊も先日某駅内の書店の古本コーナーで4冊衝動買いしたものです。タイトル買い、あらすじ買いです。感想は後日の読書日誌にて。
順次読んでいかないとこのままでは積ん読になってしまう、買ったことに満足してしまう。マズイ…

読書ペースが落ちていることは実感しています。今年はもっと本を読むと昨年末に誓ったはずが。コンナハズデハナカッタノニ。

芥川賞といえば、某氏が本屋大賞との区別が…という発言をして物議を醸したそうですが、純文学は芥川賞、大衆文学は直木賞。というイメージがどうしても拭いきれない感はあります。本屋大賞は書店員が読んでもらいたいと思っている本を選考しているので全くの別物であります。

まあ、どうであれ、面白ければそれで良し。何か感じる物があればそれで良し。賞にはあまり拘らず純粋に読書を楽しむスタイルは変えたくないですが、やはり芥川賞となると気にはなるもんです。