寒い寒い寒い日が

毎日冷たい風がふいて寒い日が続いているおかげで、すっかり出不精になりつつあります。
どうも昔から寒いのには弱いです。

明日はまた一段と寒くなり天気も崩れるという予報なのに、そういう日に限ってどうしても外出しなければいけない案件があるので辛いところですが。
なぜに明日ピンポイントで天気が荒れてくれるのか、他の日ならなんとか調整もできるというのに…

そういえば、昨晩はふたご座流星群のピークだというので、寒い中夜空を見上げていたわけですが、今回はめずらしく晴れ渡っていて澄んだ空で、5分ほどのうちに3つほど流れ星が見えたのにはそのスケールの大きさに感動してしまいました。さすがにモニターやプリント紙のような平面上には、なかなかあの夜空のスケールは表現しにくいなと思ってもみたり。

それにしても、寒い寒い寒いとつぶやきながら空を見上げてたので、いざ流れ星をみつけても願い事どころじゃあありません。
きっと、流れ星には寒い寒い寒いというつぶやきが僕の願いだと思われてしまったでしょうか?おかげさまで明日はみごとに寒そうです(^^;;

流行りのミュージック

遂に財布を買い替えてきました。念願の二つ折りです。これでポッケに財布が入れられると大喜びの私です。

流行りの音楽には疎い私ですが、珍しく音楽の話題を。

基本的には3枚のアルバムをヘビーローテーションしています。

  • Feels Like Home – Norah Jones
  • Gratest Hits – Bob Dylan
  • Radioactivity – Kraftwerk

ほかにも色々聴いたりするのですが、結局ココに戻ってくるという・・・車を運転するときは決まってBob Dylanです。でも、音楽何聴くの?っていう質問はとても返答に困る。休みの日は何してるの?並に返答に困る質問です。まあ、大体「Bob Dylan聴いてる」って答えますが、質問者の微妙そうな顔にあゝなんだかなあと思います。こういうときの一番良い回答って何なんでしょうね。

あと、こういう類の音楽ばっかり聴くと、カラオケが辛い。歌える曲が無い。だからカラオケ嫌い。いつも何この曲って友達に聞きまくりです。

この季節になると音楽番組の2時間スペシャルとかやってるみたいなのでちょっと観てみようかな。

さて、来年の目標(プライベート版)が決まりました。今年の目標は車庫入れ、昨年の目標は脱ペーパードライバー。来年も達成できるように頑張ります。

 

Android Studio 1.0へ強制移行

何の気なしにニュース記事を読みながら「Android Studio 1.0なんてものがリリースされたんだねえ〜、手が空いたら試しに入れてみよっか」という程度のノリでいたのがそもそもの間違い。

いままでもろくに使えてないと言えば確かにそうなんですが、それでもXcodeよりは1年ほど長く使ってきたEclipseでちょこっと仕事に一区切りつけて、さあ次の試しに入れておこう、とインストール。

で、Android Studioをインストールしてからほんの数時間後にEclipseでリリースした物のソース1行のミスに気づき、鼻歌交じりに修正しようとすると・・・開けない。
いや、性格にはプロジェクト自体は開くことができるがなぜかBuildできない。あちこちにエラーが出ている。SDKのバージョンの不整合?なにもしてないのに・・・あ、したか(^^;

てなわけで簡単に設定の修正やらなんやらでEclipseを元に戻せるかと思っていたが意外に苦戦してしまい(どうもMacはまだまだよくわからない・・・便利で役立ってくれているんだけど深く触ろうという機会がない)、最終的には諦めてAndroid Studioの側に今までのプロジェクトをインポートしてみることに。

修正そのものはたった1箇所なのでどんなツールでもさして困ることはないものの(いや、取り込んだプロジェクトのソースコードがどこから引っ張り出せるのかわかるまで途方もなく長い時間に感じたが)さて、公開用apkってどうやって作るんだ?というところからまた時間を浪費する(^^;
なんだろう、今までに見たことないappとか表示されてるー、変えなくて大丈夫なのかなあ?とか、いろいろ困惑したことはありましたが、なんとか無事に済みました。

最近めっきり「もうお年寄りなんだから新しいのは勘弁しておくれ」が口癖になりつつあるんですが、今日も何度その言葉をつぶやいたことやら。

お掃除事情

夜中に入浴剤を買いにいったついでに買ってきたヨーグルト。

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ピエール・エルメの新感覚ヨーグルトとのことですが、何が新感覚やら、私にはなかなかわかりませんでした。でも甘酸っぱくて美味しかったです。

 

マスターのお宅にはルンバくんがいるということで、我が家はこの子です。

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エレクトロラックスのエルゴラピードちゃんです。

ハンディ掃除機と2in1ということで何かと使い勝手はいいです。フィルターも水洗いしてます。8帖1Kだとこれで十分です。スウェーデンのメーカーなこともあってデザインもなかなかに素敵なので、片付けずにそのまま置いています。色はシルバーっぽい淡いグリーンです。

お掃除関係でいうと気になっているのはダスキンララちゃん。モップみたいなやつでちょいちょいと掃いて、最後に吸い込ませるアレ。何か良さそう。夜中に掃除機かけられないし、うーん・・・一回レンタルしてみるのもアリですかね。4週間おためしで600円。毎月レンタルとなれば1890円。それなりの価値があるのかどうか悩めるzz今日この頃です。

お掃除ロボット♪

ルンバが、遠路はるばるやってきました。
わざわざ我が家まで。
はっきり言って、甲斐甲斐しく動いてくれている様は見ていて楽しいです。

たとえ、この狭い部屋で、壁に立てかけてあった封筒やカタログの類を撒き散らかされようと、たとえ、和室からリビングにいたる4cmの段差を落っこちてもがいていようと、たとえ、戻るべきホームステーションを掃除してコードに絡みながら引っ張って動いていようと、一心不乱に掃除をしてくれている様は見ていてとても楽しいものです。

タイマー機能も備わっているようで、設定さえしておけば勝手に決まった時間になったら動き出してくれるのですが、そうしなくても気が向いたときにボタンを押せばすぐさま動き出してくれるし、そもそもタイマーで不在時に動かれてもなにかと引っかかってしまうような我が家ではあまり需要がない。

毎日しっかり埃を吸い取っていてくれるおかげでとても心地よいし、その為の労力もボタンを押すことと袋小路に入って助けてくれーと発するルンバくんを持ち上げて充電台に戻すくらいのことなので、やはりあると良いかなと感じるところ。

ただ、動いていないときはけっこうな床面積を占有するので、例えば普通の掃除機を立て掛けてある所を少し床を上げて、ルンバハウスを作ってやるような工夫が要るような気がした。日曜大工でなんとかなる範囲だし楽しそうだ。

それにしても「掃除」をしてくれるロボットだという言葉に惑わされ気味なんですが、よくよく考えると床面しか掃除の対象にならないわけですよね。
床を這うように移動するわけだから、これはもう原理上しかたがない。

リビングや廊下ならまだしも、僕の部屋なんて面積をかせぐためにスチールラックだらけでどちらかと言えば床そのものは部屋の半分も露出していない(^^;
実際に掃除したくなるホコリがたまりがちな棚板面積は、間違いなく床面積よりも多いですが、これはどうしても人の手で掃除しないといけないということに、使ってみて改めて実感させられるわけです(^^;

やはり僕の理想とするお掃除ロボットは、二足歩行の人型をしてて、普通の掃除機を器用に使いこなしてくれて、なるべくならメイド服でも着てて視覚からもほっこりさせてくれるような感じ・・・になってほしいなあと思う次第。
きっと近いうちにできるよね?

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