初めてのマンデリン

昔から難しく考えるのが癖のようで、よく先生たちを困らせていました。

例えば、心の思春期と体の思春期はなぜズレるの?

残念なことに大学進学については心理学科や哲学科に進むとどっぷりハマって自殺しかねないと止められたくらい、答えのない思考の海で溺れるのが好きなようです。そんな自分が良くもあり、損だなあと思ったりするのですが、「そんなに難しく考えなくていいのに」って言われると少しだけムッとします。

今日のテーマは「初めてのマンデリン」

他の喫茶店ではブレンドコーヒーを頼みますが、一番お気に入りのお店では、ブラジルサントスを注文します。ブラジルサントスが美味しいだけでなく、マスターがとても上品で(その日はギンガムチェックのシャツを着ていてとてもよく似合っていた)清潔感のあるお店なので喫茶店巡りが趣味なのにも関わらずよく通っています。

その日もブラジルサントスを頼んだのですが、さあ二杯目をどうしようと悩んだのでマスターに相談。「マスター、二杯目何にしましょ?何か試したいです。」

「僕はマンデリンが好き。癖がないから」と言われ迷わず注文。確かに癖がなくあっさりしている。飲みやすいです。でもブラジルサントスを普段から飲んでいるとちょっと物足りない感じ。でも美味しい。

コーヒーなんてどれも一緒じゃないのなんて言われたりしますがこれが全然違うのです。何がどうっていうのは上手に説明できないけれど。

あっさりしたコーヒーを飲みたいときはマンデリン。よし、決めた。

 

最近注目のCtoCコマース

メルカリとヤマト運輸が連携して全国一律料金で配送が実現したというニュースについて。CtoCコマースが注目を集めているそうですが、メルカリユーザーは、発送が随分と楽になるんじゃないかなあ。何せヤフオクで大変な思いをしました身としては。

メルカリってどんな物なの?と思ったので試しにアプリをインストールしたのですが、フリマなんですね。出品者が値段を決められるところが、ヤフオクとの違い。確かLINEモールもそんな感じだったような気がします。

ところで、題名のCtoCコマースとは電子商取引のことでEコマースやイー・トレードともいい、わかり易くいうとネットショッピングのことです。

ヤマト運輸がクロネコメール便を廃止し、宅急便コンパクト・ネコポスを発表。
日本郵便がスマートレターを発表して(A5サイズまでで、追跡サービスなしなのがネックですが、レターパックライトの半値)利用者側としては結局何を使うのが一番いいんだ!なんて思ってしまうのです。

Amazonユーザーとしては、クロネコメール便が廃止になってしまうと、1円で本を買うのがどうにもこうにも億劫になるのですが。

結局のところクリックポストが優勢なのかななんて思ったりした今日この頃です。

いかに言語を学ぶか

少しずつではありますがbusuuというアプリでポルトガル語の復習をしています。
学生時代のノートを大事にとってあったりするのですが、英語よりもポルトガル語のほうが出来ない。全然覚えていない。簡単な単語からやり直し中です。

今日は「いかに言語を学ぶか」最近言語の話題が多いのは気のせいではありません。

学習意欲のモチベーションが下がった時に読む本があって、
「サムライと英語」明石康(角川oneテーマ21)です。

この本のテーマは「英語との出会い」、当時のサムライが英語とどう出会って、どう学んでいくのか。今よりも学習環境の無い時代にどうやって彼等が英語と出会い習得していくのか。

読んでいると、今の時代、何かを学ぶには素晴らしすぎるほどの環境があると感ぜられます。何せアプリで勉強できるこの時代です。彼等にはオランダ語の素養があったにせよ、英語とは別言語。そういう時代背景も知ることができるし、勉強のモチベーションが下がったときにはうってつけの一冊です。

そういえば私が英語に対して一番意欲的だった頃は高校生の時で、あえて観光客の多いところでアルバイトをして英語係をかってでたり、観光客に色々話しかけたり、英語の先生に参考書をせびったり。貪欲だったように思います。残念なことに希望する外大への進学の夢は叶いませんでしたが、あの頃の貪欲さを持ち続けていたら、まともに英語ができるようになっていたのかなあなんてふと思うのです。

 

熱いEnglish

「イスラム国とは何か?」常岡浩介(旬報社)を読書中。ただ、ああこれは2回以上読まないと書いてあることを理解するのは難しいなあと思いました。
予備知識の無い状態から新たなことを知ろうとするのは難しい。
私には複雑過ぎて未だその姿を理解することは出来そうにもありません。

今日のテーマは「熱いEnglish」について。

本当に何年か振りに英会話をすることになったとは言うものの、Skypeで他愛ない話をするだけですが、始めは聞き取れなかった英語話す内に聞き取れるようになりました。(もしかしたら相手が私のためにイージーなイングリッシュを使ってくれたからかもしれない)そして、僕がどれ程の間、あなたをlikeし、loveしていたかわかる?と尋ねられた。(ちょっとルー語になったのはlikeとloveの違いを上手に日本語で表現する技量が私にはなかったから。)

You’re JUST a friend.

久々に熱いEnglishを聞きました。この間調べておかなければ、この返しは出来なかっただろうなあと思うと、やっぱり勉強しておいてよかったという気持ちでいっぱいでありました。そんなこんなで彼の気持ちには応えられないけれど、英語のいい練習になったことだけ取り敢えず感謝しておこう。

 

 

フィギュアの置き場所

Bluetoothキーボードを買ってからというものの長文をフリック入力するのが煩わしくなってしまった。喫茶店でキーボードを取り出して文字を入力するものだから、ちょっと出来る人みたいになっているけれど実は何も出来ない敗北感は拭えない。

先日、またまた我が家のフィギュアがまた増え、お陰様で初音ミクが3人と、綾波レイが2人と、アスカ・ラングレーが1人。

とうとう置き場に困ってしまうことになってしまった。(頂けるのは勿論ありがたいことなのだけれども)なのでちょっと何とかしようと無印良品で壁に付けられる棚を購入。これは「壁に付けられる家具・箱・幅44cm・タモ材/ナチュラル」という商品で税込3500円

こんな感じに。

下の棚にはとりあえず電子キャンドルと線香立てを入れて。(右側はさてどうしようか)

フィギュアさんたち、置く場所がなくてテーブルに置いてたのが食事の時に邪魔で邪魔で。やっと居場所を確保できたようです。

これ以上増えないことを心のどこかで祈りつつ。

(そうこうしている間に碇シンジくんをプレゼントしてくれるという連絡が・・・)