すれちがい通信してますか?

我が家では年末に3DS LLを買ってからというもの、すれちがい通信を楽しんでます、いまさらの参戦ですが(笑)
持ってないとなんのこっちゃという話しですが、3DSってば Miiというアバターを作っておくんですが、スリープ状態(画面を折り畳んだ状態)で持ち歩いたりすると、近くを通りかかった人の3DSと互いに通信して互いのMiiが互いの3DSにお邪魔するんですよ。
で、もともと内蔵されているゲーム「すれちがい伝説」とか「ピースあつめの旅」とかいったものにそのすれ違った方のMiiが登場することになるわけなんですが…
ゲームの進行もさることながら、すれ違った人の住んでいる地域が表示されるんですよね。 で、年末に使い始めてから今日までに16都道府県の方々とすれ違ったらしいです(^^) とくに初詣から帰ってきたときにやたらといろんな地域の方とすれ違ってましたから、楽しいなあ~と素直に思いましたね(^^;
この写真のようにパズルみたい地図上に表示されると、はやく日本全国の人とすれ違ってみたいもんだとがんばって持ち運んでしまいます(^^) ※新大阪の駅あたりでぼーっと待ってればかなりすれ違いそうだけど(笑)

20130124-101246.jpg

ねこの季節

寒いですね。
特にここのところは本当に寒い。厳しい寒さ。

そんなわけで、普段ネコの寝床となってる我が愛車を駐車場から出すと、背後からネコが見送ってくれてます。

きっと「くそー、このくそ寒いのに寝床を持っていきやがって」と思われてんでしょうけど(^^;

お願いだからエンジンルームで寝るのはやめてほしいなあ(^^;

20130122-191613.jpg

1TBのUSBメモリってば

Kingstonから、いまのところ世界最大容量の1TB-USBメモリが出るのだとか(^^;
いま現在でも512GB品が発売中らしいが…

いやぁ、日常的にトラブったUSBメモリやSDカードを目にしている身としては、そんな大容量のフラッシュメモリなんて怖くて怖くて(^^;

もちろん、一時的なデータ移動用として割り切るのなら、その大容量が活躍する機会というのもあるとは思うのですが…

どちらかと言うと、一般のお客さんは純粋に大容量のデータ保管用と考えてしまう兆候があるので、容量があればあるほど大量かつ長期間のデータ保管用として使ってしまうことになってしまうわけでして…

1TBもの容量のデータがいっぺんに消失してしまったらと考えると、仮にウチに救助依頼がきても相当のパワーが必要になってくるってのもありますけど、やっぱり個人的にも使うの怖いなあとつくづく思います(^^;

Wi-Fiルーターを廃止して

代わりにauに乗り換えてしまいました。

とは言うものの、そもそもWi-Fiルーターはデータ端末だし実際に契約を動かすと割高な違約金を取られてしまうので、プランを変更して0円相当の寝かせ回線化。

実際にはSPモードの使い勝手が強烈に悪くて頭にきてたドコモ回線からMNPでauへ。
LTEが騒がれているこのご時勢にわざわざと思われるかもしれませんが、これでWimaxのモバイルルーターが1台できあがってしまいました。
(※実際にはスマホですけど)

どうせ月額維持費が同じならば、なるべく活用できるほうがいいですからね(^^;

というわけでdocomo端末にはいろいろと勉強させられることも多々ありました。
たとえば…

CP932って文字コードでエンコードされたメール本文がドコモスマホでは盛大に文字化けしまくるとか(^^;
※iPhone5で普通に「~」(2種類あるうちの片側ね)を入れてメール送信するとCP932でエンコードされます。ドコモ相手に送信するときはUTF-8でエンコードするのがベター。

SPモードは90日ごとにキャリア回線側での認証をしないとWi-Fiでの受信ができなくなる仕様だとか(^^;
※マイアドレスの取得にパケ代はかからないというキャリア側からの回答ではあるものの…ね。

それよりもなによりも、やはりキャリアやメーカーから押し付けられるアプリが大きすぎて、メモリ容量に余裕のない端末ではアプリのアップデートすらできなくなる仕様であることをたっぷりと見せつけられてしまいました。

さて…これからはauさんでwimax端末。
どのような特徴があるのやら、いろいろと触ってみるのが楽しみです(^^)

データ復元をはじめたのは

私自身のルーツといえば25年くらい前だろうか、当時 高校生だった私には、どうしても取り出したい画像データの痕跡をみつけるために、フロッピーディスクの内容をセクター単位でダンプリストを表示させながら1byte単位で根気よく手探りで探してたのがそもそもの始まり。

ろくにツールもなく、情報もなく、ネットすら無かった当時だから本当にカンだけが頼りだったけど、おかげで、ディスク上にどのようにファイルが格納されているのかという基本を知ることができたし、現代においてもその基本はまったくと言っていいほど変わっていない。

さすがに今のメモリー容量やデータ容量は、当時と比較にならないくらい広いメモリ空間を見る必要があるので、とても手探りでなんてことはできなくなってるでしょうから、後身に同じ経験を積めというのは無理でしょうけど(^^;

当時は磁気媒体で磁石と熱にさえ気をつけていればデータの安全性は割りと確保できたけれど、いまのフラッシュメモリなんて電気的な接続や更新のプロセス中にまとめて消失するなんてことも日常茶飯事ですから、利用者側で気を付けると言っても限界があります。

今は事業として行う以上ある程度の料金設定をしなければ会社として立ち回れなくなってしまいますが、特に写真データのような大切なものの復元は、いずれはボランティア的に活動していけるようにNPO化でもしていきたいな、そんなメンバーが集められればいいなあと今でも夢見ています(^^;