justの用法

今日は「justの用法」について。久々?に英語の話。

最近英語に触れる機会もめっきりと減ってしまって何とも残念なことで。
少しずつ復習しておかないと抜けてしまうことを危惧しております。

(とはいってもペラペラという訳でも無く聞き取れないことが多い)

復習とは言っても、洋画や洋楽で気になったフレーズを訳してみたり用法を調べてみたりする程度ではありますが。

最近復習するとすれば読む本はコレ。
「ビッグファットキャットの世界一簡単な英語の本」向山敦子+向山貴彦(幻冬舎)
「英語ライティングルールブック」デイヴィッド・セイン(DHC)

早速justの用法について。

GREEN  DAYの「BASKET  CASE」という曲から。
Am I just PARANOID? I’m just STONEDという歌詞。

justのニュアンスについて調べてみました。英語ライティングルールブックでは、完了を表現するとしか書いてなかったので、ここはGoogle先生に頑張って頂こうと。

結果として分かったことは、
justは難しい質問を相殺できる何とも便利な言葉だということ。

あとはニュアンスとしては
Just a friend.(ただの友達よ)
Just looking.(ただ見てるだけ)
というようにただ(の)○○よという表現をしたり、

Just holt it!(いいから握ってて!)
Just  I like it!(とにかく好きなの!)
というようにいいから、とか、とにかくという表現をしたり

Just 1 minite!(1分だけだから!)
Just a second.(少しだけ待って)というように○○だけ!だったり

あとは
I’ve just arrived here.(ちょうど今着いたところだよ)
I’ve just finished my work.(ちょうど仕事が終わったところ)

みたいな表現をしたり用途は様々ですが、

Am I just PARANOID? I’m just STONED.だったら、
俺ってただのパラノイド?いやヤクに狂ってるだけだよ。

といったところですかね。少し賢くなりました。

4月よりメール便に代わって

いつもお世話になっているヤマト運輸さんからも新サービスのアナウンスがあった様子で、

事業者サイドとして利用できるのは「DM便」(事前申請が必要)、
お客様サイドとして利用できるのは「宅急便コンパクト」「ネコポス」

というサービス区分が新設されるようです。
本日(3月4日現在)まだヤマト運輸のWEBサイト上の紹介リンクは切れているようなので詳細までは把握できていませんが・・・

今までもご依頼品がメール便で届くことはわりと多かったのですが、この代替えとしてはどちらも利用できるものの料金や発送の手間を考えるとどっちが最適なんだろう?と、いろんなケースを考えてこれからのご案内文も修正していかないといけなくて、これがなかなか大変です。

返却時の無料返送についても大幅に運用コストアップになってしまうので継続が難しくなりそうなのがなんとも悩ましいところですが、通販事業者さんなんかはどう動きをかけてくるのかちょっと気になるところです。

世界で一番短い詩

 

春の1枚。提供は妹。

何事にも余白って大切だと思う。人と話すときの間とか、部屋に物を置き過ぎないとか、そういうのも余白だと思う。この写真の余白も好き。ことばも大切だけれど、余白の部分ももっと愛でなくてはならない。

 

今日は「世界で一番短い詩」について。普段詩なんて読まないけれど(そういえば家に「中原中也詩集」があったくらいだと思う)

草野心平の「冬眠」という詩。

その内容は「冬眠」という題名と「●」だけ。蛙の冬眠を表現しているものだと言われているけれどこれくらい潔いと寧ろ良いよね。

余白と●だけ。シンプルで斬新な構造。当時これは詩なのかと物議を醸したというが、余白の味わいを最大限に生かしていると思う。これくらいシンプルな人間になれたらいいな。

気になった本はAmazonで

バスタオルとキーホルダーを新しくしました。
キーホルダーはIL BISONTEとムーミンです。

時々、古本屋で漁るような感覚で、Amazonで漁っています。面白そうな本が中古で1円から売っていたりするので非常に興味深いです。1円だとするとむしろ送料の方が高い。発送方法はクロネコメール便だったりゆうメールだったり。

こんな感じで本を買ってしまうから、本が自然と増えていくのでしょうが。

安く買った本はたくさん書き込んで自分だけのノートブックを作ってしまうのもこれまた楽しいです。(先日見たテレビ番組でもメモしながら読書するのはいいと言っていたような)

とはいえ、ヤマト運輸が3月いっぱいでクロネコメール便を廃止、ということなので発送する業者さんも頭を悩ませているかとは思うのですが、本の買い漁りは3月までに済ませておいたほうが良さそうな気がします。

 

今日はビール片手に映画鑑賞、と言いたい所ですが急遽仕事になりました。はーあ。返却日までにDVD返せるかなあ。どうだろうか。

画面が大きいのは毛嫌いしてたけど

できることならばiPhone5の画面サイズを上限に、これ以上大きくなるような流れにならないでおくれと密かに願っていたのですが、そんな事は全く考慮されることもなくiPhone6やplusが市場投入され、そして我が手元にも来ていたりします。(本気で嫌なら機種変しなきゃいいのにね)

さて、大きくなって見やすくなって、ポケットへの収まりが悪くなったのとアイコンに指が届きにくくなったのは朝ミーティングで文句を言う程度に控えて、普段はなるべく意識しないよう心がけてるわけですが、据え置きとして使うと意外にも使いやすいサイズだったりします。

というのも、電卓にすると案外ボタンが押しやすい幅になってくれるので、個人的にはミスタッチが減ったのが新鮮な喜びで…

いや、この程度で喜んでいるようではとてもとても本体コストには見合わないのかもしれませんが(^^;;

まるで「良かった探し」の心境です。