意外にもLTEのエリアが

みるみるうちにエリアが充実してきたおかげで、私の普段の行動範囲と自宅内はすっかりLTEエリアに。

iPhone5に変える前はさすがに3G回線よりもWi-Fiに繋いだ方が早かったので、とにかく電波があるならWi-Fiに、という考え方をしてたのですが…

ここにきてLTEで常に繋がっていると、恥ずかしながら自宅のWi-Fiに繋ぐよりもLTEの方が快適だったりするもので、ついついWi-Fiをオフ設定にしてしまうことが増えたような気が(^^;;

もちろん重たいデータを流すならWi-Fiの方が有利ですけど、私のようにチラッとしか回線を使わない人間にはむしろ…Wi-Fiが不要になってきたりするのかなあと、考えなくもないこの頃なのでした。

春節2013

あ~、バレンタインとかいう難儀なイベントがそろそろ近づいてきたなぁ~とか思ってしまう2月のこの時期(笑)

日が変わって10日になったなーと思った瞬間にメッセージが飛んできた。 「あらためてあけましておめでとー」と(^^)

そう、察しの良い方はすぐにわかりますよね。中国では旧正月である春節の時期なんです。
正確には現地との時差は1時間ほどあるわけなんですが、わざわざその時差の分まで見込んで早めにこちらにメッセージを飛ばしてきてくれるとは、なんと気の利く子なんだか(^^)

私はすっかり仕事に追い回される日々でなんとなく中国語の勉強をさぼりがちですが、その子はめきめきと日本語を覚えてきている様子で、しっかりと社会人1年生として仕事で苦労しながらも 日本のとある学校への進学を視野に入れて頑張っていてくれてます。

あいかわらず政府間は怪しげな空気が流れてしまっていますが、せめて頑張って勉強している子たちの邪魔にだけはならないように頑張っていただきたいものです。

2,000文字以内の超短編小説

スマートフォンなどで手軽に、それこそ数分程度で読みきれる超短編小説に人気が出てきているのだとか。

2,000文字以内でストーリーを書くというのが一つの挑戦にもなっているらしいが、逆に長いのは抵抗感が…という向きにもチャレンジしやすい目標になるのかもしれない。

究極にはTwitterの140文字でストーリーを書くというコンテストも開催されているらしいが、さて、制約が厳しいと感じるのかそれともお手軽と感じるのかは人それぞれ。

ちょっと面白そうな分野だし、どんな世界なのかちょっと足を突っ込んでみようかな。

3DS、どうぶつの森

先日、ほんとにたまたま立ち寄っただけだった古本市場。
ゲームコーナーに「とびだせどうぶつの森」の中古パッケージが1本ぶら下がってて(^^)

新品パッケージはもちろん入荷未定なので、つい「えいやっ」と買って帰ってしまいました(^^;

というわけで、少し遅くなりましたが「とび森」?「ぶつ森」?に参戦。

さっそく自分用の3DSで作業待ちの時間にちょくちょく進めていますが(^^)、これってパッケージ側にセーブデータが記録されるみたいですね。
息子の3DSにセットしてみても僕のデータが出てきます。

すれちがい通信なんかのデータはパッケージ側ではなくって本体側のSDカードに記録されている様子ですが、なかなか…パッケージ1本に対して村長さんは1人だけ、というのは原則みたいですね(^^;

本の匂いと図書館の雰囲気

実は図書館マニアなんです。

奈良に住んでた頃はほんとに、県内を手広く回ってそれぞれの図書館の雰囲気を楽しみに行ってた時期もあったくらい。

綺麗な図書館もいっぱいあって、大和郡山図書館、斑鳩図書館、三郷図書館、橿原図書館、広陵図書館はいりびたってましたね(^^)
それぞれの町立図書館がエリアごとに休館日が重ならないようになってたのも素晴らしかった。
特に土曜日は夜9時まで開館している斑鳩図書館には、たくさんリクエスト本を入れて頂いたり、ほんとにお世話になりました。

県立橿原図書館はなつかしながらの図書カードを入れる引き出しがあったり(さすがに現存するかどうかは不明ですが)、新庄図書館や御所図書館、川西図書館、五條図書館、當麻図書館もなかなか雰囲気が良かったのを覚えています。

あとは王寺・上牧・川合・香芝・大和高田・生駒・桜井・田原本の各図書館も通勤圏だったこともあり立ち寄ってたかな。自宅から片道30km圏内はほぼおさえていたはずで、はっきり言って奈良県は図書館に恵まれてます。

図書館内で「大学生ですか?」と声をかけてくる方もいて、同じように図書館談義で盛り上がったりしたこともあったほど(^^;

そんな20~30代だった余波でいまだに初見の図書館にはついつい入りたくなる衝動が。
そんなわけで先日も京都府立図書館を見かけ、ついふらふら~と誘われるように(笑)雨が降りそうな天気だったのでほんの10分ほどしかいれませんでしたが(^^;
閲覧室の真ん中の吹き抜けをはじめ棚も低めで視界が開けてて、全体を見回しやすくゆったりとした印象があり、なんだか客層も「わあ、頭よさそう(笑)」と感じるくらい。専門書が多かったように感じられ調べ物には良い場所なのかなーと感じた図書館なのでした。

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