寡欲になりたい

マスターとの話の中で、これ以上物を捨てられるかという話題になって、試してみたらゴミ袋1袋相当のゴミが出てきて何となく満足してしまいました。

とは引きかえに買った物

  • 修正テープの替え
  • 定規
  • カッター
  • カッターマット
  • 掃除用シート
  • ファブリーズ
  • メンディングテープ

日用品ばかりですね。 メンディングテープには使い道がありまして、引出収納の開け間違いが結構イライラの原因になっていたので、 こんな感じで。 まあ、雑ですが。とりあえずこれでいいかな程度に。もっと几帳面にやりたい気持ちは抑えて。

職場の引出も2段使用から1段使用に変えてきました。 さて、今日も1日頑張ります。職場の引出がえらいこっちゃになってないことを願って。

ちょっと昨日はとあることで頑張ったので自分へのご褒美を買ってあげたい気分です。

中途半端な几帳面が思うこと(3)

今日やりたいことは職場のモノを少しずつ減らしていくこと。
あれ、こいつ辞めるんじゃね?って思われるくらいの勢いで。

そう思うキッカケは、他の人の引出が雑然としているときに思うのですが、ファイリングもラべリングも全然苦にならないので、必要な書類はある程度すぐに探すことができます。多分他人目線でもそうなるように工夫はしています。そういう辺りが中途半端な几帳面。

しかし、まだまだFAXが主流の職場なので、紙の溜まること溜まること。
その辺りをもうちょっとスッキリできたらな、とは思います。

まあ、そうは言っても仕事の合間にちょこちょことやるので、業務が忙しければ何にもできない。暇を見つけてせっせと捨てる準備にかかります。

とある仕事中の新卒くんとの雑談の中で「整理整頓が上手な人は仕事ができる」なんて話題が上がってきましたが、私は整理整頓は好きですが、決して仕事ができる訳ではない。ココ重要。でもそれって取捨選択が上手ってことに繋がるのかなあとは思うのですが、私は単純にモノを減らしたい病なので。

とにかく身軽に、いつ辞めてもいい準備だけはしておこうと思います。

 

見通し

こと仕事においてはいつもなぜか余裕がない。
「要領いいね」って言われても余裕がないのです。

それについて考えてみたら、気付いたことは見通しをたてていないことでした。
何だか目先の仕事に追われているような、そんな感じ。
「要領いいね」って言われるときって、大体の見通しがたっているとき。

なので、ちょっと早めに出勤して1日の見通しをたててみることにしました。
やらなければいけない事に対しての時間配分をよく考えてみる。
優先順位を立てることは苦手ですが、見通しをたてることはできます。

予め、その日に自分がやらなければいけないことを意識してやらないから、ズルズル仕事しているような感覚になっていたんだと思います。ズルズル仕事するから、終わったときに何だか不完全燃焼な気分になるのかな。

なーんで今まで気付かなかったんだろ。

 

ベストポジション

 

最近思うのが、「いつもと同じ」ことがいかに心地よいかという事。

探している物が無いと、不安になったり癇癪を起したり、見つかるまで探してしまうので、「いつもと同じ」場所にきちんと存在することが心地よいと感じます。

だから物に対してはベストポジションを探してしまうのです。

出掛けるときも「いつもと同じ」場所に物を戻しておくよう心がけています。 帰ったときのモチベーションが結構左右されるので。

先日ボールペン置き場を作ったのですが、マグネット式の小さなカゴをスチール製の引出に付けただけですが、そこに腕時計も入れることにしました。

 今までは玄関に置いていたのですが、帰宅してすぐに外す癖もつかず、ココに引越しとなりました。現時点ではココがベストポジション。

ベストポジションのメリットは、片付けに迷わない、探すことに迷わない。

多分仕事でも生活でもベストポジションを作るのが心地よいのかなあ。
今日も一日頑張ります。

スクラップ

ダイスキン(ダイソーのモレスキン風ノートの通称)、遂に2冊目を購入。前回はA6で仕事用、今回はB6。目的はというと雑誌のスクラップ。


 「BRUTUS・真似のできない仕事術」より松浦弥太郎氏のページを。
彼の仕事術を真似できない理由は資料や書類をほとんど持たないから。
私の場合はマニュアルが無いと到底覚えられる量でもなければ、各種フォーマットが必須なので。パンフレットも全部取ってあります。(フォーマットはある程度PCに入れてその都度出力することにしました)ですが、日々アップグレードされていく情報についてくのは大変です。

結局この雑誌も残しておきたかったのはほんの数ページの一部で、今日は朝6時半に起きて8時から活動を開始したのですが、洗濯の合間にチョキチョキしてました。

スクラップで思い出すのは、高校時代のグループ授業で、教科書をカッターで切ってノートに貼り付けていた女の子のこと。当時は衝撃的でした。いきなり音がしたかと思えば教科書を切り抜いていたから。でも今となれば賢いよなあと思います。(確かにその子はよく勉強ができた)

THE BIG ISSUEも不定期にまとめ買いしてクリアファイルに入れていましたが、最近買うことも辞めてしまったので、それもスクラップしてしまおうかと思っています。

小説はそれ全てが作品ですが、雑誌は情報をちらほらと載せているもの。
必要な情報だけを抜き取って残すことで頭の中の情報整理にもなって冊数も減るので、暇なときにちょこちょこやっていこうと思います。(飽きないか心配ですが)

情報過多で、物に恵まれ過ぎている昨今、必要なものだけを選択して不要なものは排除する。だって頭のキャパシティも、部屋のスペースも限られているんだもの。