誕生日

誕生日の考え方

先月末にまたひとつ、無事に年をひとつ重ねたのでありますが、私自身が誕生日を教えるのを嫌う傾向にあって、人に誕生日を教えません。(教える機会も滅多にありませんが)なので私の誕生日を知らない友人が殆どです。

このような考え方になったのも私が10代の頃出会った人の影響なのですが、誕生日というのは、ただ、生まれて何年目だっていう、とある1日なので、特別に祝われず、ひっそりいつも通り暮らせばいいという考えに至りました。まあ、その中でもきちんと誕生日を言える人たちに誕生日を祝ってもらえるだけで充分です。

そんな人たちから誕生日のお祝いをもらいました。


クマさんのトートバッグ。赤い服を着てとても可愛いトートバッグです。お買い物バッグにも使えるし、スニーカーにも合わせられる鞄ってそういえば持っていなかったので、というか可愛いので取り敢えず部屋に飾っています。

それからこれ。


今まで使っていたエレクトロラックスのコードレス掃除機の何時間充電しても8畳の掃除さえも持たなくなってしまったので、新しい掃除機を、とプレゼントしてもらいました。

コードレスに見えて実は有線。スティック型の掃除機です。省スペースで前の掃除機と大きさも変わりません。充電を気にせず好きなときに掃除機がかけられます。コードレス程の手軽さは無くなってしまったのと、線が邪魔に感じることはありますが、有線だけあって吸引力が素晴らしい。嬉しいことに大阪市内であれば無料で配送してくれる上、壊れた掃除機も引き取ってくれるとあって、今時大変便利になったなと思いました。

なのでオーブンレンジも同じ家電量販店で買う予定です。壊れたほうの回収もしてくれるのが何よりありがたいです。8月には絶対に買おう。

掃除機も新調したことですし、掃除に精を出していかないとな。

リサ・ラーソン

お出掛けするときの荷物編

普段は小さなポシェットで事足りてます。中はというと財布、iPhone、文庫本、煙草、ライターにハンカチ。

でもちょっと荷物が多いときはトートバッグ。中でごちゃごちゃするのを嫌うのでポーチで小分けしています。多いときの荷物はポシェットの中身+Bluetoothキーボード、キーボード用の乾電池、モバイルバッテリー、A4書類、常備薬、予備の煙草などなど。

クラッチバッグを利用したり、無印良品のメッシュポーチに入れたりしていますが、ちょっと大きめのポーチが欲しくてここ最近買うか検討していました。小分けし過ぎるとそれはそれで面倒なので。

ベーシックとの葛藤

ここでも悩みましたけど、ベーシックなポーチのほうが好みではあるのですが、たまには可愛いものも持ちたい。シンプルで可愛らしいものを、と思ったときに一目惚れしてつい購入してしまいました。


リサ・ラーソンのミンミポーチ!
 Amazonで1480円。値段もお手頃。ムック本って買うことはないのですが、リサ・ラーソンは好きなのでつい買ってしまいました。

で、マンションには宅配ボックスがついているのですが、日本郵便さんは郵便局に申請しないと宅配ボックスには入れてくれないようです。何で不在票が入っていたのかなと思って調べたらそういうことだったので、今度郵便局に申請しに行ってきます。

服の話

 シンプルなグレーのワンピース。

実はこれ、私が小学生の頃に着ていたものです。
そしてまだ着れるという。

さすがに丈は膝丈スカートからミニスカートになりました。
入ることは嬉しいような悲しいような。(バスト的な意味合いで)

10年ものです。小学生が社会人になっても同じ服を着るという不思議な感覚。
20歳が30歳になって同じ服を着られるのとはまた訳が違うというか。
(それも場合によっちゃただの痛い30歳になってしまうこともありますが)

私が服を選ぶときは流行り廃りのないベーシックな物を選ぶようにしています。
「来年も着られるか」って結構重要です。なので私服はシャツにスカートだったりジーンズだったりというスタイルです。そこにカーディガンを足したりするので衣替えに一苦労ということもないのです。春夏秋は同じような恰好をしています。

何せ女性の服というのは流行り廃りが非常にあって、翌年はもう着ることのできないデザインだったりというのがあります。

こうやって10年経ってもまだ着られるようなデザインの服を手に取ると、ベーシックな物の偉大さがよくわかるのです。

 

眠りについたオーブンレンジ

引っ越すときに一緒に連れてきた旧居のオーブンレンジ。壊れてしまって早数ヶ月。炊飯器が我が家にはないのでお米を食べたいときどうしたらええねん状態。自炊するときも作り置きができないので何かと不便な生活であります。

しかし、8月頃まではおそらく放置となることでしょう。保証期間の過ぎたマグネトロンの故障のため修理よりも買った方が良さそうなのですが、色々とリサーチするなかで気になっているのが無印良品のオーブンレンジ。


いや、何かねデザインが好き。綺麗。

それだけの話なんですけど、果たして保証がどうなっているやら。要確認。金額的にはクリア。夏になったら現物を見に行くことにします。

最低限の機能さえ備わっていれば!オーブンなんて殆ど使うこともないんで電子レンジでも良いっちゃ良いのですが。

でも、内部がターンテーブルなのがネック。まあいっか。とは言いつつもオーソドックスなのを買うんでしょうね。



多分こういうの。25000円くらいでいいのがあればいいです。
無ければ無いでやっていけることを知りましたが、やはり無いと不便です。

洗面所について

洗面所のビフォーアフター

「セスキ炭酸ソーダが気になる」の回でちらっと、洗面所のbefore afterをについて書きましたが、afterから。


白い箱は無印良品のファイルボックスです。中に化粧水やら歯磨き粉のストックやらが入っています。

そしてbeforeがこちらです。

今までドライヤーや化粧水を外に出しっぱなしにしていましたが、これを機に中にしまうことを決意。左は必要なもの、右は処分するものに分けました。セスキ炭酸ソーダとスプレーの定位置は洗面所の下になりました。

今、洗面台に出しっぱなしなのは歯ブラシ、歯磨き粉、コンタクトレンズケースのみです。備え付けの棚には何も置いていません。このエリアもこれ以上物が増えないように心掛けていきたいものです。

 

どうやって物を減らしていくのか

引っ越し3日前を想像します。もうこの部屋から出ていかなければならないから、最低限の物だけ箱詰めせずに置いておく。そこで箱詰めされるものは決してどうしても必要なものではないので、処分対象となるのです。そんなイメージで減らしています。

物に支配されずに生きるって結構快適なものなのです。