緊急事態宣言が再び。不要不急の外出は…

初詣

■不要不急の外出は自粛するようにと再び

またしても緊急事態宣言が発出され、ここ大阪の地も対象となってしまいました。

日中も不要不急の外出は控えるようにとのことで、よく利用する電気店なども(飲食店でもないのに)閉店時間が速くなってしまい、仕入れや情報収集にに出かけることすら窮屈な状態です。

そんななか、銀行窓口へと出向く用事があったのでその帰りに地元の住吉大社へと遅い初詣に立ち寄ってきました。

■例年であれば初詣でごった返す住吉大社も

住吉大社では昨年12月のはやい段階から分散参拝を推奨していて、初詣も元日~2月2日までの期間で分散してくださいという看板が境内のあちらこちらにかかげてありました。

例年であれば三が日で150~200万人も参拝に訪れると言われていて、大晦日の夜中からすしずめ状態の行列がもよりの南海電鉄の駅に至るまで続き、露店もずらっと出店されていて賑やかで、初詣はかなりの時間がかかることを覚悟のうえで参る必要があるところなのです。

太鼓橋から振り返る

が・・・しかし今年は早々に「年末年始の露店はでません」という掲示も。
なんとも寂しい限りですが、来年にはぜひ密になっても大丈夫という状況におちついてもらいたいものです。

さて、有名な太鼓橋を目指して歩いていると営業している露店がポツポツと。たしかに三が日でもないしぜんぜん密にもならない人通りだし、商魂たくましくてむしろ力をもらえるなぁなんて思いながら眺めつつ、橋の上から来た道を振り返って見ればやはりお正月とは思えないほど閑散とした雰囲気。
これならば絶対に密にはなりません。

おみくじも、QRコードをスマホで読み取る方式と従来通り筒を振る方式との併用で、くじを引くまえにアルコール消毒もできるように準備万端の体制で、安心して今年も引いてきました、昨年とおなじく八番 大吉です。よいスタートになります。

■営業時間短縮もあちらこちらで

営業時間短縮の案内

さてその後、日本橋のヤマダ電機に立ち寄ると営業時間短縮の案内が。前回の時短からすこし戻って21時までの営業となっていたのに、14日から再び20時までの営業となったようです。

また、中央図書館に予約本を受け取りに行こうとしたらこちらも通常は20時半までだったのが20時までに短縮されているようですので、はやめはやめに動かないといけなくなりましたね。

時短と同時にリモートワークの割合もどんどん高めましょうという事ですが、単純に事務作業だけならば7割くらいは遠隔地でできても実物を扱う作業はさすがにリモートというわけにはいかない・・・そういうウチみたいな業種も多々あるのではないでしょうか。

リモートワーク風景

雑談もできないような閑散とした雰囲気の職場のほうがパフォーマンスを発揮できるという集中力の高い人ならばむしろ良い効果があるのかもしれませんが、私はどうもそっち側ではなさそうで。
1日でもはやく事態終息に向かっていってもらいたいものです。


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明けましておめでとうございます!新年もよろしくお願いいたします

ウェブマスターでございます。
本年もどうぞ株式会社パソコントラブル救助隊と、そしてその本業の傍らで好き勝手なことを書き綴っているこのブログをごひいきの程よろしくお願いいたします。

■今年はたっぷり出かけたい

2020年はずっと新型コロナウイルスの猛威とその未知の性質がゆえにすべての活動を抑えないといけない手探りの状態がずっと続いていたのは、わざわざここで書かなくとも皆様ご存知のことと思います。

昨年末ごろから諸外国ではワクチンも登場しはじめており、空気感染が大きな感染ルートだということもはっきりしてきて、さて一般大衆としてはどのように医療機関に迷惑がかからないようひたすら感染せず感染を拡げない行動に結びつけることができるのやらと手探りの模索を続けるばかりではありましたが、今年はすでにマスク不足になることも無くそれなりの知見をもとに活動ができるようになってきたわけで、ぜひとも大きな状況改善に向かってほしいと願うばかりであります。

いますぐできることは、ひたすら

・出かけたい場所をメモっておく
・しないことをメモっておく

というあたりでしょうか。
状況さえ落ち着けばすぐにでも取り組むぞという妄想だけを遊ばせておいて、ひたすら日常の窮屈さを受け流せるメンタルを鍛えていこうじゃないかと日々思うところです。

■アルバムやデータ整理もはかどりますが

写真や動画、ふしめでなくても日常の一瞬を撮影しておくことはとても大切なことだなと思い知らされることがいくつもいくつもあった昨年、アルバムの整理やデータの確認がはかどった方も多いことと思います。

日常のメモ感覚で撮影したなにげない写真でも、年月が経って見返してみると大切な思い出の一部だったと気づかされることもしばしば。

こんな大切なものをたくさん託していただける有難さをかみしめつつ、本年も精進してまいります。


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