iPhoneカメラのゴーストをLightroomアプリで消す

赤丸の部分がゴースト

さて昨晩は綺麗な月を見ることができたわけですが、iPhoneで撮影すると悩まされるのがゴーストの出やすさ。
幽霊じゃないですよ、レンズ内反射が写り込むゴーストですよ。赤丸の部分に出ている青緑の点です。

別段、iPhoneに限らずどんなカメラやレンズの組み合わせでも条件しだいで発生するもので、あえて絵造りの効果として活用できる場合もあったりするのですが、たいていの場合は極端に明るい光源がフレーム内にあると目立つ点が写り込むなぁーとため息も出る現象。

個人的にはiPhoneで撮影する場合にはある程度はやむ無しと考えてるんですが、いまどきならiPhoneだけでなんとかできるのではないかと、あのAdobe製のLightroomアプリを試してみると…

あっという間にゴーストが綺麗に消えました^_^
たったの3タップでですよ。

まずはアプリを開いて修正元の写真をカメラロールから読み込み、修復ボタンをタップしたら現れるメニューから絆創膏のようなアイコンをタップ。

これで準備完了で、あとは消してしまいたいゴースト部分に触れてみるとささっと消えてしまいました。お手軽なものですね。

念のためにコントラストや明るさを極端に上げてみても修復した部分が浮き上がってくることもなく、完全に馴染んで綺麗に消えています。
あまりにも手軽すぎて実のところ放心状態です^_^

Lightroomの修復をタップ
絆創膏のようなアイコンをタップしてゴーストに触れるだけで簡単に…
ゴーストが綺麗に消えました!
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今宵は月見日和

はやいもので2020年ももう10月。

橋の上から出たての月を

今宵は中秋の名月だとか。


ちょうど橋の上で月が出てきているのが見えた時間帯だったので一枚撮り、その後すこし眺めの良いロケーションを探してまだ低い月と街並みを併せて撮っておいた。


今夜は団子やすすきを準備している風流なご家庭もあるかな?
天気もそこそこ良くて月見日和になりそうだ^_^

ちょっと眺めの良い場所から。

問い合わせフォームへの機能追加で

実はウェブサイトのリニューアル(と言っても旧イメージは継承してますが)の際に実はバックヤード支援もけっこう手入れしました。
外見上はまったく変わっていないのですけれど。

今までもけっこうバックヤード業務を支援するシステムが組まれていたんですが、さらに楽をしようとさらに効率化を図ろうとあれこれ細かな改修案を実装していました。

で、そのうちのひとつが、しつこい営業メールの自動削除機能。
これは多分、ネットで問い合わせや受注を受けている事業者ならば大いに悩まされていることだと思うのですが、国内海外を問わずほぼスパムに近いとんちんかんな内容の売り込みメールがまとまったタイミングで来るんですよね。
もちろん問い合わせ全体と比較すればわずかな件数なのでさほど気にもしてなかったのですが、サイト改修のタイミングがあれば実装してみようとアイデアだけは別に組んであったので、それを先日実装してたんです。
(当社ではオーダーフォームで売り込んできた業者は常識がないものと判断して良いという方針ですので)

なにせ、売り込みメールというのはその内容的にどうしても社名や連絡先を入れておかないと役に立たないという点で、フィッシング詐欺メールなどとは違って判定材料を学習しやすいというのがポイントでした。
実際に稼働させてからまだ一月も経過していませんが、今日その動作ログをみると的確に営業メールを自動処理してくれているようでしっかりと学んでくれているようです。
いずれはこの学習内容を他社に売り込んでしまおうかしら、などとイケナイことを考えてしまうのでした(^^)

大阪・長居植物園 ひまわりが咲き始めました

なかなか遠方へと旅に出にくい昨今、花をみるくらいなら人と接触することもなかろうと長居植物園へ。

ひまわりがそろそろ綺麗だろうか、と期待していたがまだ咲き始めらしく、黄色よりも緑色の割合が多い^_^
長居植物園のウェブサイトによるとどうやら8月1日からひまわりウィーク開催とのことで、期間中は19時まで延長開園しているのだとか。少しフライングしてしまいました^_^

ちょうど梅雨明けした近畿ではすでに照りつける陽射しも厳しくて、マスクをして歩いているだけで汗がタラタラと流れてくるので涼しいマスクと帽子とサングラスが欲しくなった一日だったなあ。

100円でAmazon Echo Spotの角度調整を

■TV電話が急激にメジャーになり始めましたね

いずれ役立つ時があるだろうと、私も実家にEcho Show5を設置しておいたのですが、いまひとつどう手ほどきすれば使いこなせるようになるのか糸口が見つからぬまま、ずっと実家でも我が家でもただの時計としてのみ使っていたのでありました。

しかし、この外出自粛ムード全盛の時期になんの前触れもなく突然、我が家のEcho Spotへ実家の側からテレビ電話(通話)の呼び出しが(笑)、実家の親のほうが勝手に成長した稀有な例かもしれませぬ。

そんなわけでこの帰省シーズンにもあちらこちらで役立つかもしれないAmazon Echo Show(5/8)は、ますます売れ行きがよくなるのでしょう。あるいはGoogle Nest Hub派も少なくないのかもしれんが。

■カメラの角度がちょっと難

しかし我が家の(私の部屋の)Echo Spotは狭い机の上に直接置いているのではなく15センチほど嵩上げした台の上に置いてあるので、椅子に腰掛けていると私の顔がほぼ映らない(笑)

このままでは使い勝手が悪いのでなんとか角度をつけたいのだけれど、Echo SpotやEcho Show5などのアタッチメントとして販売されているチルトスタンドはちょっとお高いうえに余計な高さがついてしまうのが難点。

個人的には、ほんの1センチほど本体後ろ側をかさ上げできれば顔が自然に映る角度になるので、なにか活用できるものはないかと思案したあげく・・・ありました。

■100円ショップで調達

100円ショップでなにか良い素材でもないかと探してみたところ、ありましたよすぐ手軽に使えそうなものが。

地震などによって家具が転倒するのを防止するために箪笥や本棚の下に差し込んで使う「家具転倒防止安定板」です。
私が買ったのは樹脂製で、2個入りで100円。

EchoShow シリーズなら2個使い、EchoSpotなら1個使いでちょうど良い感じで角度をつけることができ、しかも段々になっているので角度調整も思いのまま。チルト機構が入るわけでもないので全体の高さアップも1センチ未満で済むので邪魔にもならずちょうど良い感じで使い勝手がよくなりました。


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