zoom用にライトを購入

外箱、案外大きい

さて、zoomミーティングやらなんやらかんやらとビデオ通話が増えてきた昨今、気になるのはカメラ位置と照明位置。
なんの意識もしなければミーティング画面に映る自分の顔がずいぶんと影っていて怖い^_^

いくら爽やか系を装ってみても、やはりカメラレンズは心の内を写してしまっているのだろうかと思ってしまうほど(笑)

やはり見た目の印象が生々しくなってしまわないように照明には少しこだわっておいた方が良いのは、ふだん写真を撮るひとでなくともほぼ常識化してきているのではないでしょうか。

と、そんな事を考えながら出歩いていると、3COINSで売られているライト付きスマホクリップとやらが気になってしまいました。

奇しくもスマホの固定具になりそうなものを探していただけに、ライトまで付いてくるとはなかなか便利そうで早速購入。税込1,100円。

適当なテーブルに土台のクリップをはさみ、ライトがついてるアームとスマホを掴むアームを適当な位置へ曲げて配置。ちょっとフニャフニャしてて安定感がないが、操作以外には触ることも無いので実用上は大丈夫。

ライトの電源はUSB Aコネクタで、モバイルバッテリーにつないだりスマホ充電器につなぐだけでOK。コード途中のスイッチで照明ON/OFFと色味の変更(暖色から寒色まで3段階)、明るさの変更(10段階)の操作が可能。なかなか明るいです、明るすぎるくらいだったので最低照度にしてカメラ写りを試してみると…ほんの少しライトがあるだけで影が消える、こりゃ良い。

顔にかかる陰りが綺麗に消えて、これで思うぞんぶん爽やか系になりきれそうです^_^

もっとも…スマホスタンドのほうは無くても良いような、単純にライトだけで良いような気がしなくもないのですが…

黒いアームなので見えにくいですが2本出てます


消えちゃった動画や写真データの復元は
『株式会社パソコントラブル救助隊』が安心安全。
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iPhoneカメラのゴーストをLightroomアプリで消す

赤丸の部分がゴースト

さて昨晩は綺麗な月を見ることができたわけですが、iPhoneで撮影すると悩まされるのがゴーストの出やすさ。
幽霊じゃないですよ、レンズ内反射が写り込むゴーストですよ。赤丸の部分に出ている青緑の点です。

別段、iPhoneに限らずどんなカメラやレンズの組み合わせでも条件しだいで発生するもので、あえて絵造りの効果として活用できる場合もあったりするのですが、たいていの場合は極端に明るい光源がフレーム内にあると目立つ点が写り込むなぁーとため息も出る現象。

個人的にはiPhoneで撮影する場合にはある程度はやむ無しと考えてるんですが、いまどきならiPhoneだけでなんとかできるのではないかと、あのAdobe製のLightroomアプリを試してみると…

あっという間にゴーストが綺麗に消えました^_^
たったの3タップでですよ。

まずはアプリを開いて修正元の写真をカメラロールから読み込み、修復ボタンをタップしたら現れるメニューから絆創膏のようなアイコンをタップ。

これで準備完了で、あとは消してしまいたいゴースト部分に触れてみるとささっと消えてしまいました。お手軽なものですね。

念のためにコントラストや明るさを極端に上げてみても修復した部分が浮き上がってくることもなく、完全に馴染んで綺麗に消えています。
あまりにも手軽すぎて実のところ放心状態です^_^

Lightroomの修復をタップ
絆創膏のようなアイコンをタップしてゴーストに触れるだけで簡単に…
ゴーストが綺麗に消えました!
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今宵は月見日和

はやいもので2020年ももう10月。

橋の上から出たての月を

今宵は中秋の名月だとか。


ちょうど橋の上で月が出てきているのが見えた時間帯だったので一枚撮り、その後すこし眺めの良いロケーションを探してまだ低い月と街並みを併せて撮っておいた。


今夜は団子やすすきを準備している風流なご家庭もあるかな?
天気もそこそこ良くて月見日和になりそうだ^_^

ちょっと眺めの良い場所から。