新年早々

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、私は新年早々風邪にやられております。お雑煮とか言ってる場合ではありません。ウィダーインゼリーを吸いながらパソコン前に座ってます。

こういうとき、一人暮らしってつらいですね。誰も看病してくれないから。

ビブリア古書堂の事件手帖⑥を2014年読書納めの1冊としたわけですが、2015年読書始めの1冊はこちらになりました。

image41

「翻訳ガール」千梨らく(宝島社文庫)です。翻訳会社「タナカ家」で働く目白泉子のもとに舞い込んできた憧れの文芸翻訳の仕事。しかし襲い掛かる災難の数々。翻訳会社勤務の著者による翻訳エンターテイメントな1冊です。

まだ全部は読めていないので感想は後ほど。

早く風邪治ってほしいなあ・・・昨日よりは楽なんだけどなあ・・・

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
2015年もより精度の高いサービスが提供できるよう日々研究を重ねて参りますので、よろしくご愛顧の程お願い申し上げます。

株式会社パソコントラブル救助隊
代表取締役社長 山田 秀男

[お知らせ]
なお年末年始の配送遅延などでお待たせしてしまっているお客様には大変恐縮ですが、可能な限り短時間での対応を進めております。31日までの到着案件および1日午前中に配達済みとなっている案件につきましては1月2日夜間までに対応可能と見込んでおりますので、今しばらくお待ちくださいます様よろしくお願い致します。

本の話題

さて、年の瀬。本の話題。

2014年このブログで出てきた本をリストアップすべくエクセルと格闘していました。

  1. 「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延(メディアワークス文庫)
  2. 「椅子の上の猫」藤堂志津子(新潮文庫)
  3. 「パラレルな世紀への跳躍」太田光(集英社文庫)
  4. 「最後の授業」ランディ・パウシュ(ランダムハウス講談社)
  5. 「小林賢太郎戯曲集」小林賢太郎(幻冬舎文庫)
  6. 「わかりやすく<伝える>技術」池上彰(講談社現代新書)
  7. 「イン・ザ・プール」奥田英朗(文春文庫)
  8. 「世にも美しい数学入門」藤原正彦/小川洋子(ちくまプリマー文庫)
  9. 「異邦人」カミュ/窪田啓作・訳(新潮文庫)
  10. 「文豪はみんな、うつ」岩波明(幻冬舎新書)
  11. 「藤田嗣治『異邦人』の生涯」近藤史人(講談社文庫)
  12. 「翻訳語成立事情」柳父章(岩波新書)
  13. 「はじめての裁判傍聴」井上薫(幻冬舎新書)
  14. 「裁判狂時代」阿蘇山大噴火(河出文庫)
  15. 「書店員の恋」梅田みか(日経文芸文庫)
  16. 「セックスボランティア」河合香織(新潮文庫)
  17. 「人のセックスを笑うな」山崎ナオコーラ(河出文庫)
  18. 「人格障害かもしれない」磯部潮(光文社新書)
  19. 「英語の歴史」寺澤盾(中公新書)
  20. 「きのう何食べた?」よしながふみ(モーニングKC・講談社)
  21. 「やめることからはじめなさい」千田琢哉(星海社新書)
  22. 「日本語の歴史」山口仲美(岩波新書)
  23. 「珈琲店タレーランの事件簿」岡崎琢磨(宝島社)
  24. 「私の男」桜庭一樹(文春文庫)

ざっとこのような感じです。ジャンルもバラバラ。本は雑食派。こうやって書き出してみるともっとがつがつ本のことを書きたくなります。もっと詳しく、もっと貪欲に。来年はもっと本のことを書けたらいいなあと思います。せめて2、3日に1回。

決して本屋さんのブログではありませんが。

来年は読書日誌でもつけようかと思います。本は恋人のようで、夢中になったり、倦怠期になったり。そんな本との関係をこれからも続けていけたらいいなあと思います。とりあえず本の塔を少しずつ崩していくところから。

遂にこの季節が

遂にこの季節がやってまいりました。

image38

いちごサンドです。(あれこんなに早かったっけ?)
毎年恒例のコレ。見つけたら絶対買っちゃうくらい大好きです。

さて、三日間のお休みを頂いていたので、大掃除やら何やらをして、部屋が少し変わりました。

image20image37

before→after

とは言っても変わったのは本のスペースくらいですが。本がミカン箱1箱分くらい増えました。知人が本を売ることになったそうで、段ボール6箱のなかから欲しい本を譲ってもらいました。おかげさまで雪崩を起こしそうです。
横幅が120cmほど取れそうなので、それくらい本棚を年明けに購入することを検討中。上にフィギュアを置けるくらいの低い本棚の予定です。あくまでも予定は未定。

今年ももう終わりなので選びました、2014年の読み納めの1冊はこちら。

image40

「ビブリア古書堂の事件手帖⑥」三上延(メディアワークス文庫)です。昨日買ってきました。おなじみビブリア古書堂の店主栞子さんと、本はさっぱり読めないお手伝いの五浦くんが、古書にまつわる謎解きをしていく物語です。マスターから少し遅れて購入。村上春樹の「スプートニクの恋人」を読み納めにしようと思っていましたが、こちらが出たということで迷わず読み納めの1冊に選ばれました。

一足早いですが、2014年のまとめとして、もう1つ記事を書くことにします。

家計簿始めました

昨日の夜はパンとサラダで満足したため、今朝はがっつりいきたいと朝っぱらから台所に立っていました。1kのキッチンなんて、おままごとキッチンですがそれはそれで仕方ない。

さて、昨日から家計簿をつけ始めました。お金の計算はとにかく苦手ですが、克服すべく来年の目標はとりあえず家計簿。

日付のない100円くらいのマンスリー手帳を買って、日毎に使った金額を書くことにしました。給料日の25日はじまりです。既製品のTHE家計簿を買ってしまうときっと面倒になってやらない気がしたので・・・

とりあえず楽な気持ちではじめてみます。初めはとにかく定着、定着。

 

さて、前回書いていた、欲しかった頂きものはこちらです。

image36

ヤマト運輸のミニカーです。左から大型トラック10t車、引越車、クール宅急便車、ウォークスルーW号車、ウォークスルーN号車です。
ちなみに非売品です。ディスプレイケースもついていました。

ヤマト運輸はこれ以外にもM号車とかI号車とかP号車とかG号車とかD号車とかJ号車とか色々あるみたいなんだけどなあ。全部ミニカーにしてくれたらいいのに。