AirPods Proが新品に変身した

AirPods Proを昨年暮れから使いはじめ、その手軽さと通話音質の良さ特に、とくにマイクは実はワイヤーがつながっているんじゃないかと言うほど自然な音質なのに驚いて以来すっかり手放せなくなっています。(ここ10年以上いろいろなBluetoothイヤホンなどを試しているけれど、聞いている時は多少音質が良いイヤホンであってもマイク側の性能が悪いと通話相手に届く声がザラザラした感じになって伝わりにくいことがあるんですよね)

でも少し、ほんの少し、左側の接続が時々悪かったり音が割れたりと気になる症状が出ていて、でも毎日つかうものだし再現性も低いので修理に持ってくのも躊躇っていたのだけれども…やはり保証が切れる前に診てもらおうとGenius Barに予約を入れてから持参したのでした。

電車を乗り継いで目的地に到着するとアップルストアを先頭になんだかすごい行列ができていて、どうやらそれがiPhone12を求める行列だとわかってアップルファンの勢いにちょっと圧倒されたけれど、店頭までたどり着くと予約時刻にすんなりと店内へと案内してもらえ担当スタッフのもとへ。

持っていくのをとまどっていた理由の1つに「どんな検査をするのだろう?」という疑問があったのも確か。
普段から耳に突っ込んで使うものなので、念には念を入れて綺麗に拭き掃除しついでに自分の耳掃除までして、でもなんとなくスタッフも耳に突っ込んで聞いて確認するのかなーと思うと微妙にいやだなー、いや先方もいやだろなーなんて思ったりもして(笑)たのですが。

でも実際にアップルストア内でどんな診断をするかと思えばケーブルを機材につないでファームウェアの診断くらい。
さすがに音響検査をしたり実際に聴いて確認するなんてプロセスはなくて内心ホッとした。

「ひょっとしたら私の気のせいなのかもしれないけれど」という注釈を入れて症状を説明していてもあっさりとその場で新しい箱を持ってきてくれ、その場で封を解いて交換となった。

正直「いつもながらアップルストアは家電量販店などとは比べられないものすごく上質な対応」という感想。
と言うわけで、一年ほど使ったAirPods Proが新品になった。
たしかにアップル製品は初期投資は高くつくんだけど、とても手厚い対応をしてくれるので結果的に長く使えるんだろうなぁと再び思った出来事でした。


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かに道楽のカニの足が取れた・大阪道頓堀

ここは大阪、道頓堀のかに道楽 道頓堀本店前。

人の出が少し戻ってきたような印象はあるものの歩いていてもまだ混雑はなくまばらな感じで、コロナ前はきっとこのまばらになってる隙間に外国人観光客がぎっしりとつまっていたんだろうなあと思い浮かべてみたり…

それでも一時期のまるでゴーストタウン化するんじゃないかという静けさは過去のものになり、それなりに人が居る状況を見るとなんだかホッとしてしまう部分もあるから不思議な感覚だと思う。

さてそんな中、かに道楽のでっかいカニの足が2本取れている!
まさか食材に使ったわけではなかろうが。
よく見るとなにやら「勤続疲労」だとか書いてある。ああ「金属疲労」とかけてるのねとわかるけど、ずいぶん長い年月動いてるんだろうなあこのカニ。

メンテナンスのために4日間だけ限定の姿らしいのでこの週末にはまた全ての足が生えそろった姿に戻るのだろうけれど、その前に記念撮影。
それにしても、あれだけでっかい足だと身もぎっしり詰まっていて食べごたえありそうだな。


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400-MA130最強のエルゴノミクスマウス

人差し指、中指、薬指にあたるボタンが5つ+1つ

マウスも長く使っていると壊れてしまうものでたまに買い替えないといけなくなります。

んで、どうせ買い替えるならば少し変わったものが良いかなと、エルゴノミクス形状かつ表示窓付きなんていう実用性に?がいくつかつきそうなマウスを確保しました(じつは楽天モバイルのキャンペーンでもらった期間限定ポイントが消滅する前に消化してしまおうと言う目的なのですが…)

実のところ、その前にもロジクールのモバイルマウスをあてがったり他の予備役マウスをあてがったりしたのですが、どういうわけか作業机はレーザーの読みが悪くてブルーLEDのほうが快適に使えるという傾向もあるようなので使用を断念していたという経緯もあったりします。

で、今回白羽の矢が立ったのがサンワサプライの400-MA130
あまり店頭では見慣れないエルゴノミクス形状で、Bluetoothと2.4GHzドングルの2つの接続方法を選ぶことができます(スイッチオフを兼ねた底面スイッチでモードを切替えることになります)

ボタンは8つ。それぞれカスタマイズが可能らしいですが…そこまで拘ろうという心境にはなかなか辿り着けそうにありません。

トラッキング性能は少なくともウチの作業机ではレーザーよりも確かに良いのですが、なにせ慣れない持ち方なので動かし慣れるまで多少かかりそうです。
なのでしばらくはモード選択ボタンを押して1200カウントにしておいた方が良さそうな印象です。
4段階切り替え式で2400カウントまで簡単に切り替えられるのも割と良いところ。

なんといっても特徴的なのが表示窓が付いていることですが、ここにはバッテリー残量・カウントモード・無線接続モード・接続状態が使用時に表示されています。
カスタマイズ設定時にはここにあれこれ表示されるらしいのですが…自由に任意の表示を出せるならばよりマニアックで良いのになぁなんて思うところです。

さて、使っていて早々に気になるところが2つ。

1つは省電力モードに入ってからの復帰がマウスを動かしただけではダメで、なにかボタンを押さないと復帰してくれないこと。

もう1つは充電用のmicroB端子周りに壁がある構造で添付のケーブル以外はささり難いところ。いっそTypeCに変換するコネクタでも同梱してくれたら良いのになぁ。

てなわけで、本来なら手首に優しいはずの形状なのではやく慣れるように使い込んでみることにします。

親指にあたるボタンが3つ
親指にあたるボタンが3つ
底面には無線モード切替スイッチとBluetoothペアリングのボタン
底面には無線モード切替スイッチとBluetoothペアリングのボタン
使用中は表示窓が点灯
使用中は表示窓が点灯


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zoom用にライトを購入

外箱、案外大きい

さて、zoomミーティングやらなんやらかんやらとビデオ通話が増えてきた昨今、気になるのはカメラ位置と照明位置。
なんの意識もしなければミーティング画面に映る自分の顔がずいぶんと影っていて怖い^_^

いくら爽やか系を装ってみても、やはりカメラレンズは心の内を写してしまっているのだろうかと思ってしまうほど(笑)

やはり見た目の印象が生々しくなってしまわないように照明には少しこだわっておいた方が良いのは、ふだん写真を撮るひとでなくともほぼ常識化してきているのではないでしょうか。

と、そんな事を考えながら出歩いていると、3COINSで売られているライト付きスマホクリップとやらが気になってしまいました。

奇しくもスマホの固定具になりそうなものを探していただけに、ライトまで付いてくるとはなかなか便利そうで早速購入。税込1,100円。

適当なテーブルに土台のクリップをはさみ、ライトがついてるアームとスマホを掴むアームを適当な位置へ曲げて配置。ちょっとフニャフニャしてて安定感がないが、操作以外には触ることも無いので実用上は大丈夫。

ライトの電源はUSB Aコネクタで、モバイルバッテリーにつないだりスマホ充電器につなぐだけでOK。コード途中のスイッチで照明ON/OFFと色味の変更(暖色から寒色まで3段階)、明るさの変更(10段階)の操作が可能。なかなか明るいです、明るすぎるくらいだったので最低照度にしてカメラ写りを試してみると…ほんの少しライトがあるだけで影が消える、こりゃ良い。

顔にかかる陰りが綺麗に消えて、これで思うぞんぶん爽やか系になりきれそうです^_^

もっとも…スマホスタンドのほうは無くても良いような、単純にライトだけで良いような気がしなくもないのですが…

黒いアームなので見えにくいですが2本出てます


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iPhoneカメラのゴーストをLightroomアプリで消す

赤丸の部分がゴースト

さて昨晩は綺麗な月を見ることができたわけですが、iPhoneで撮影すると悩まされるのがゴーストの出やすさ。
幽霊じゃないですよ、レンズ内反射が写り込むゴーストですよ。赤丸の部分に出ている青緑の点です。

別段、iPhoneに限らずどんなカメラやレンズの組み合わせでも条件しだいで発生するもので、あえて絵造りの効果として活用できる場合もあったりするのですが、たいていの場合は極端に明るい光源がフレーム内にあると目立つ点が写り込むなぁーとため息も出る現象。

個人的にはiPhoneで撮影する場合にはある程度はやむ無しと考えてるんですが、いまどきならiPhoneだけでなんとかできるのではないかと、あのAdobe製のLightroomアプリを試してみると…

あっという間にゴーストが綺麗に消えました^_^
たったの3タップでですよ。

まずはアプリを開いて修正元の写真をカメラロールから読み込み、修復ボタンをタップしたら現れるメニューから絆創膏のようなアイコンをタップ。

これで準備完了で、あとは消してしまいたいゴースト部分に触れてみるとささっと消えてしまいました。お手軽なものですね。

念のためにコントラストや明るさを極端に上げてみても修復した部分が浮き上がってくることもなく、完全に馴染んで綺麗に消えています。
あまりにも手軽すぎて実のところ放心状態です^_^

Lightroomの修復をタップ
絆創膏のようなアイコンをタップしてゴーストに触れるだけで簡単に…
ゴーストが綺麗に消えました!
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