iOS6とiPhone5と

先行してiOS6へのアップデートが配信されてますが、今回はマップアプリが改悪されているという事で評判が悪いですね。
私の身の回りでも、マップの使い勝手が悪くなるという点がネックになってアップデートを保留している人が多い様子。

かく言う私も、当面は様子見をつづけようかと思っているんですが、とにかく現物を見てみないことには、自分の許容範囲かどうかすら判断つかない。

というわけで、てっとりばやくiPhone5が店頭で自由に触れるようになるのを待っているのですが… さて、いつになることやら。

でも今度は、iPhone5の実機がとてつもなく快適だったりすると、勢いで機種変更してしまいそうなのが自分自身で気がかりな部分でもあったりするのですけどね…

そんなこんな呟きながら、やっぱりワクワクして待ってます(^^)

常に迷いと決断の狭間で

生きてる上での話しなんて大それたネタじゃあありません。
単純に、お仕事を念頭に置いたとき。

こちら側から見れば、日々多く寄せられる依頼品のなかの1つ。
でもお客様から見ればたった1つの中の大切な1つ。

キレイ事でも優等生ぶりたいわけでもなんでもなく、ただ厳然としたその現実が日々目の前に依頼品という形で届けられてくるわけで。

限られたメッセージの中からどれだけ正確にお客様の意図をくみ取れているか、この成果は得られるはずの対価に見合ったものか、総じてお客様が受け取った時にちゃんと喜んでもらえるだろうか。

もっと頑張ればもっと何かできるかもしれない、でももっと急いで結果を返さないとお客様は困ってしまうかもしれない。
他のお客様達の依頼品も同じ条件だから、目の前のものにかけられる時間は本当は限られるかもしれない。完了をどこかの時点で決断しなければ、ズルズルと返答が遅れ、ズルズルと睡眠時間も圧迫していく。

数値で確実に完了というデータが得られる時は幸せだが、そんな幸せな事例は数えるほどしかなく。
見つからないものを「存在しない」と確認する術は、まだ充分には確立できていない気がして悪あがきしてしまい自分自身が納得できない。

もっと、対価と効率だけを意識して潔くならないと経営は成り立たないはずだし、もっと、冷酷な判断や返答も素早くできるはずなのに、やはりそれらは自分らしくないような気がして、まだまだ迷いと決断の微妙な狭間を歩きまわる感覚にとらわれる毎日。

仮に、この感覚を丸ごとゴッソリ共有できる仲間がいたとしたら、少しは決断を人任せにして楽になれるのかな。

ビデオリサーチ

一度は名前を聞いたことのある方も多いと思いますが、ここ数年とあるデータの調査に協力しておりました。
報酬そのものは、作業内容からすればなかなか頂いていたほうではないかと思うのですが(^^;

そんな調査も時代の流れとともに終了のお知らせが。
どうも、従来は携帯電話を主体に行っていた調査だったのですが、スマートフォンが全盛になってくるという傾向が明らかに掴めたのでしょうか、調査自体を終了しますといった内容のレターと謝礼が届いておりました。

これでいよいよガラケーの時代も終焉を迎えつつあるというお墨付きみたいなもので、そろそろ僕もガラケーを手放すことまで視野にいれて、機材のミックスを考えなおそうかなあと…

iPhone5がイマイチ期待はずれだったことや、維持費が実質値上げになっちゃうことがそもそも機材ミックス変更の検討を始めたきっかけではあるんですが。

パケ代が重複するという問題だけクリアできれば、最近のスマホはそこそこ快適に動作するようになってきてる様子なので、機種変も考えてみたいこのごろです(^^)

プリペイドなスマホ008Z

なんのこっちゃ(笑)とつっこみを自分で入れてますが…

スマートフォンの難点の1つに挙げられる「勝手に通信をするのでパケ代が自動的に 上限にはりつく」ってことで、Wi-Fi運用を徹底してパケ通信をしない設定にするためのツールというのも多々あるわけなのですが、実際にはそれを完全に 信用できるかといったら、けっしてそんな事はないわけで。

設定が外れているのに気づかずにうっかりパケを流してしまおうものなら、パケ上限にあっという間にたどりつき請求額にトホホとなること間違いなし。

かといって、つねにパケ定額をフラットに設定しておくほども使わない。

なにか、確実にパケ通信ができないスマホってないものかなあーと探しているとソフバンにありました(^^) 「シンプルスマートフォン008Z」のプリモバイルバージョン。 これってつまり、プリペイド携帯のスマホ版。

プリケー扱いなのでチャージさえすれば電話としては普通に使えるのですが、3Gパケ通信に関してはできない仕様となっているので、間違ってパケを垂れ流しにしてしまう心配がない。

もちろん、Wi-Fi環境下では通信できるので普通のスマホと同様の扱いが可能。

サブ機として使う…って用途はちょっと考えにくいかもしれませんが、通話用に限定した使い方でちょこっと自宅などでネットを使うかな、という用途には最適な契約なのかもしれません。 (たとえば60~70くらいのアクティブなセミ高齢者に使ってもらうとかね)

ただ…
本体価格がネット限定で25,000円(30,000円分のチャージつき)ということなので、ちょっとまだスマホ本体スペックに対してお高い印象があるかも。

決済方法も多様ですね♪

昨夜、ちょっといつもの「じゃらん」ホームページをのぞいてみると、なにやらキャンペーンをやっている様子。

あまり気にはしてなかったものの、よく読んでみると「100円で2000P買える」とか。
なるほど、2000Pといえば2000円相当なので、宿代なんかに充当するとかなり浮くなあと、ちょっとまじめに読んでみた。

すると…その2000Pの購入金額100円の決済方法に「モバイルSUICA」での決済なんてものがあるのを発見。

手元のSUICAの残額を見てみると140円ほど(笑)。関西以外の地域にいかない限りSUICAを使う機会なんてないのでずーっと残ったままになるはずの金額ですが、ちょうどよい。

さっそく、説明通りSUICAでの決済を申し込むと、すかさず携帯のほうにメールが届き、リンクに従って操作すると…決済手続き完了。

すごくあっさりと手元のSUICAから100円が差し引かれて、しっかりと決済されている事にちょっと驚き。

クレジットカードはあまり使いたくないけど、こういった予めチャージしてあるものなら心配も少ないし、小額の決済には手軽でちょうどよいかも。