コンフリクト発生?

そう…たしか数日前の日記にもちらっと書いた「弱点探し」。
漢検の問題をとくときに、何かが頭の中でコンフリクトを起こしてる感じがあったんですよね。
その原因が自分でもよくわからなくって、紐解こうと思いつつもとにかく力ワザで覚えていくのを優先してる真っ最中なんですけど、先日ふと閃いて、問題文の文書を読まずにカナ(漢字に書き直すべきところ)だけを見るようにしたら…意外にすらすら解けるんですよ。

で、ちゃんと問題文を読んでみると、やはりカナを漢字になおすタイミングで詰まる。
例のコンフリクトが発生している感覚。

ひょっとすると、
文書のあたまから読み進めていってる最中に、内容だけを先読みしてしまって、その先読み結果から考えられる単語と、問題文のカナが一致しないところでなにか頭の中で衝突が発生しているような、そんな予感がします。

問題文を読みきる前に先行して結末を捉えてしまうクセが、どうも書き取りでは足を引っ張ってしまっているのかもしれません。

いろいろと自分の頭の思考パターンを探ってみるというのは、なんだか面白い実験になるかもしれませんね(^^)

バッテリーあがり(^^;

駐車場から車を出そうとスターターを回すと鈍い音が。
1回目の始動でエンジンに点火しきれず、2回目の始動ではスターターが回らず。
…つまり、完全にバッテリーあがり状態ですな(^^;

情けない話しです。
前日の夕方には怪しい兆候を感じてたのでボンネットをあけてインジケータのチェックとバッテリー液の量も点検してたというのに。

どうやら電圧値は正常だったのでインジケータは正常なままだった様子。ところが始動電流が確保できない状態で、つまりバッテリーの寿命だったようです。よくシールを見てみたら5年も経ってましたから、JAFさんにも「よくぞここまでもたせた!」と言われました。

たぶん十数年ぶりにJAFさんに助けてもらって(20年会員だというのに使った記憶が3回しかないな)、その足でカー用品店へ。
過去にディーラーでバッテリー交換したときになぜか「寒冷地仕様よりも容量のでかいの」に交換されていたために、あまりの価格の高さにドキドキしましたが(笑)、標準仕様よりも1つ上程度のに交換してもらって一安心(^^)

それはそうと、
ピットで交換してもらっていた間に自販機で缶コーヒーを飲もうとボタンを押すと、なにやら「ぴっぴっぴっぴっぴー」という賑やかな音が。
どうやら今どき”抽選機能付きの自販機”だったようで、幸運にももう1本当たってしまいました(笑)
…って、2本も飲めるか!(笑)

でもまあ…アクシデントで「今日は厄日か?」と思ったものの、ちょっとした幸運(?)のおかげでついつい笑ってしまいました(^^;

ちなみにその後、エンジン始動に失敗したときにナビが動かなくなってたので「故障か?」と思いつつディーラーに立ち寄ってみたのですが、どうやらディーラー手持ちのディスクを使うだけで直ってくれたので修理代もかからずホクホクしながら帰って参りました。

フリクション書きやすいやん

たまたま、ペンたてにあった黒のペンを持って出かけたらフリクションだった。
まあ、若干インク代が高いはずだがいっかーってなノリで漢字書き取りの練習のためにノートいっぱいに書きまくっていたのだけど・・・ 軽い軽い。
筆圧かけなくても文字がすらすら書けるので、ノートいっぱいに練習で書きまくっても手が痛くならない。
これは意外な発見。

シャーペンで書いてるとすぐに手が痛くなるので普通のボールペンで代用していたのだけど、それよりさらに負担が少なくって心地よい。

若干、同じ0.5mmのペン先でも線がにじむような感じになるので、あまり細かい書込みには適さないっぽいけど、普通に文字を書くぶんには問題なし。

インクが消せるというメリットは全く活かしてないんだけど(笑)

3色ペンのフリクションも見かけたけど、どうせならフリクション2色と油性ボールペン1色なんて組み合わせができれば、持ち物が減らせていいのだけどなあ(^^;

ソフトバンクのスプリント買収

いよいよ日本国内にとどまらず、世界に出ちゃいますか(^^)
つい先日、国内でイーアクセスを子会社化すると発表したところなのにそんなところでは留まらずにすかさず次の展開をしてくるスピード感はなかなかマネできる人なんて現れないでしょうね(^^;

数日前にぽそっと孫さんが自身に対して「守りに入ってしまってる」と戒めのような呟きをしてたのは、実はこの買収が頭にあったからなのかと思いましたが、ほんとにずっと低位置にいない、ずっと走り続けている方だなーと素直に感心してしまいました。

なかなか、あのスピード感はマネできるもんじゃありませんね(^^)

遠隔操作ウイルス

ここのところしばらく「iesys.exe」という名前で脚光を浴びているPCの遠隔操作ですが、そもそも遠隔操作そのものは昔から存在しているものでありまして、それこそOSに正規で含まれている機能でもあるんですよね。

私も以前は、本社の端末から全国の各担当者のPCを遠隔操作しながらトラブルシュートや利用方法の説明なんかを業務として日常的にやってましたが、ちゃんと活用すればとても便利なもので、現地まで出張してメンテナンスをするってな手間が9割は削減できてたと思います。

実際、一般の利用者向けにもそういった遠隔操作メンテナンスを請け負っている大手さんもありますし、実は結構身近なものなのですが…

今騒がれているのは「利用者に気づかれずに勝手に遠隔操作」されるのが問題なわけで、気づかせない仕組みを悪意をもって提供されているところがキーなんですよね。

利用者の同意の上で操作するぶんにはとても便利な仕組みなんですが、なんとなく「遠隔操作」=「犯罪者に仕立て上げられる」という図式での報道をされていると、脅威のポイントがズレたまま一般に認識されるんじゃないかと心配してます。

遠隔操作されたPCの利用者が何人も 無実なのに逮捕されているという点をみても大きな脅威なのは明らかで、捜査側にも慎重な対応をと指導されている様子ですが、こうなると今度は逆用してわざと感染したことにして自身の悪事を隠すなんて事も起こるうるのかもしれませんね。