そう…たしか数日前の日記にもちらっと書いた「弱点探し」。
漢検の問題をとくときに、何かが頭の中でコンフリクトを起こしてる感じがあったんですよね。
その原因が自分でもよくわからなくって、紐解こうと思いつつもとにかく力ワザで覚えていくのを優先してる真っ最中なんですけど、先日ふと閃いて、問題文の文書を読まずにカナ(漢字に書き直すべきところ)だけを見るようにしたら…意外にすらすら解けるんですよ。
で、ちゃんと問題文を読んでみると、やはりカナを漢字になおすタイミングで詰まる。
例のコンフリクトが発生している感覚。
ひょっとすると、
文書のあたまから読み進めていってる最中に、内容だけを先読みしてしまって、その先読み結果から考えられる単語と、問題文のカナが一致しないところでなにか頭の中で衝突が発生しているような、そんな予感がします。
問題文を読みきる前に先行して結末を捉えてしまうクセが、どうも書き取りでは足を引っ張ってしまっているのかもしれません。
いろいろと自分の頭の思考パターンを探ってみるというのは、なんだか面白い実験になるかもしれませんね(^^)
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。