ここのところ一気にその市場での認知度があがってきた様子のタブレット端末。
使ってみればすぐに実感できますが、はっきり言ってパソコンの出番ってものがなくなりつつある…一歩手前くらいなんじゃないかと思うほどです。
今現在ではタブレット端末のカテゴリの中でも大きく2つに分かれようとしていて、1つは10型クラスの大きめのもの。もう1つは7型クラスのハードカバー本くらいのもの。
大きさからみても判断できるように、大きなタブレットは家庭内に置いておくのが主用途となり、小さなタブレットは持ち運びに最適なものという考え方。
スマートフォンがあるから別に要らないんじゃないの?という領域にあえて投入されてきた端末サイズなのですが、意外にも実際に持ってみるとスマホとはまた違った使い方を考えてしまいます。
新製品も各社から続々と出てきつつあり、よほど業務でノートパソコンが必要だとされる方で無い限りはもう、タブレットのほうがよほど使い勝手が良いじゃないかと市場全体が気づいてきたということなのでしょう。
APPLEも、先駆けであったiPadに加えて新たにiPad miniも投入してきたことですし、他のAndroid勢も徐々に魅力ある製品を増やしてきてますし、個人的にもそろそろ持ち運び用のタブレットを1つ手に入れてみたいなと思うようになってきました。
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。