Lightning-microUSBコネクタ

Lightning-microUSBコネクタ…ない。
量販店にはすでに、一時期は見かけることのできたLightning-USBケーブルすら品切れで、順調にiPhone5本体が出回ってきたのだろうと予想される売れっぷり。

ひょっとしてアップルストアにはあるかも、と、微妙な期待を胸にして出向いてみたものの、やはり存在しない。

オンラインで注文したとしても送料はかからないっぽいので、1週間くらい待つつもりでオーダーしておいた方がよいのかもしれないが、できることなら現物をみて買いたい主義。(オンラインを毛嫌いしてるわけじゃないが、避ける傾向にはあるな)

なんとか、いまのところは本体添付のケーブル1本で済ませているものの、いままでの2本体制と比較してなんとなく使い勝手がわるいし、予備バッテリーも使えないという心細さも手伝って、早く入手したいものである。
※それにしても、ケーブルや変換コネクタの単価が2千円近くって、ちょとなんだかなぁです。

来年度から小中で土曜日授業化

大阪市立の小中学校が、来年度から全校で土曜日の授業も始めるのだとか。
もっとも、毎週となると教職員の休みが確保できないので隔週くらいの扱いになるらしい。

今のところ聞こえてきている情報では、通常の授業のコマを土曜日にあてがうという話しではなくて、どちらかというと教科以外の学習にあてるっぽい。

どういうスタイルになっていくのはまだ全然わからないですが、地域で臨時講師なんかを募集していたらぜひ参加したいものだ(^^)

知人もずいぶん昔に臨時の講師として地域の学校でセミナーっぽいことをやっていたらしいが、そういう機会があればぜひ、たとえばネットセキュリティなんかで1時間でもいいから語らせてもらいたいもんだわ。

セキュリティについてごくごく基礎的な事柄すら教育を受ける機会を与えられず、無法地帯を丸裸で歩いているような人が多すぎると思うんだけど、そういった自覚すらないままの人が、大人にも子供にも非常に多い気がするからなのだけれど…

たかだか30分で基礎的な事を伝えるだけでも充分な効果があるものなので、こういった機会をもっと広くの方々に講習する機会が得られるなら、たとえノーギャラでもいいからどんどん喋らせてもらいたいものです。

そういった点で、ぜひ小学校や中学校での授業の機会がほしいなあ。

LTEがこんなとこでも!

さて、ある意味 気の迷いで機種変してしまったiPhone5。
まだテザリングすら解禁されていないし、そもそもまだまだLTEの恩恵に預かる日は遠いものとすっかり思い込んでいたのだけれど…

意外や意外、 アチコチ、僕の立ち寄り先ではすでにLTEが使えるようになってるじゃあありませんか。もちろん自宅でも。 さすがに奥まったところにいくと3Gに切り替わってしまいますが、それでも途切れるということはなく安心していられる。

肝心のスピードは?というと、これはiPhone本体の処理能力が向上したからという側面が大きいとは思うのだけど、それでもなにか、通信で待たされているという感覚はきわめて少なく、やはりLTEのスピードを体感しているのかもしれないなーと感じる。

つか、当面は、LTEなんてどうせ当面首都圏だけでしょー使えるの、なんて思ってただけに、自分ちのような田舎で電波が入るのはとってもビックリしたのでありました(^^)

税務署からの贈り物

今年も分厚い郵便物が贈られてきましたよ、所管の税務署から(^^;

年末調整に関わる書類一式なんですが、サラリーマン当時はせいぜい1~2枚にチェック入れる程度で楽チン(いや、当時はそれでもめんどくさいと思ってたが)だったのですが、さすがにそんなわけにもいかず、沢山書いて集計しとかねばなりません。

これが届くと「あぁ、今年もまた年末年始のバタバタの中、書類をきっちり書かないといけないんだなー」と、なかばげんなりとしてしまいます(^^;

目に優しいことを

最近、徐々にその言葉をよく耳にするようになってきた「ブルーライト」

JINSなどがPC用メガネとして売り出す際に大々的に広報したのがきっかけで認知度がイッキに上がったのかもしれません。

いまや、スマートフォンやタブレット、ノートPCのみならず、デスクトップPC用の20型以上のモニターにまで表面に貼り付けるタイプのブルーライトカットフィルムが市販されています。

ちなみにお値段はというと、
例えばiPhone用の通常の保護フィルムが500円だとすると、ブルーライトカットのものは1,300円程度。
7型クラスのタブレット用で通常の保護フィルムが800円くらいだとすると、ブルーライトカットのものは3,000円程度

もともとデスクトップPC用モニターは持ち運びをしない前提なので比較する対象に乏しいのですが(飛散防止フィルムというカテゴリはあるものの)かなり割高なお値段になってる様子で…

たしかに、いちいちブルーライトカットのコーティングがなされたメガネをかけるよりも確実にそのカット効果を得られるし、そもそも普段からメガネをかけてる人には、わざわざJINS PCなどのメガネにかけかえるという手間も不要で手っ取り早いのかもしれません。

が、しかし、そもそもバックライト側でブルーライト成分をある程度カットして発光させればよいだけの話しだし、そもそもバックライト内には多数のフィルタが仕込まれているはずなのに、なぜディスプレイメーカー側が対応してくれないんでしょうね(^^;

ひとつは「コスト」っていう側面がもちろんあるんでしょうけど、もうひとつって、ひょっとしてこういうニッチな市場と結託してんじゃないかな?なんてかんぐってしまいますよね(^^)

でも、
当面はそんな事を考えるよりも、自分たちの目に優しい工夫をしないといけませんから…やはりカットフィルムは当面の必需品なのかもしれません。