Kindle Direst Publishing

安価な白黒表示端末やコストパフォーマンスが高くて買いやすい値段のカラー表示端末が話題のKindleですが、やはりその肝はAmazonだからということに尽きるでしょう。

そのKindle、専用端末がなくてもスマホやiPhoneに無料アプリをインストールするだけで読書端末に化けるというのも魅力の一つですが、

さらに、自分で本を書いてみたいと考える向きにはありがたいことに、Kindle Direst Publishingというサービスも無料で利用することができます。
自費出版の費用不要サービスですね(^^)

しかも、価格設定は100円から20000円まで自由に決められるのもいいかもしれません。

なにせAmazonの販売ベースに乗せることができるのですから、一度は試してみたいと思いますよね。

ぜひ、出版したぞーという方はノウハウを教えて欲しいものです(^^)

Nexus7 3G版

日本国内で正式に発売も発表もされているわけではないけど、直接輸入して販売するショップがそろそろ出てきた様子。

私も使っているNexus7(16GB)と比較して、フラッシュメモリー搭載量が32GBに増量され、しかも3Gの通信に対応しているというもの。(従来型はWi-Fiの通信のみ対応)

これってつまり、ソフバンやドコモの回線を契約してそのSIMを3G版Nexus7に装着すると、単独でお外でも利用できてしまうという便利でパワフルなもの。

もっとも…販売価格が39,800円というのは、16GBバージョンの正規料金(19,800円)と比較した場合に高すぎるような気もするし、なおかつ3G回線までこれ用に契約すると通信料金がばかにならない気がするのですが…

あくまでもライトなタブレットという位置づけで考えている製品にそこまでの運用コストをかけるのはいかがなものかとも思うのですが、まあ、それはそれでやってみたい気持ちもわからなくもないですがね(^^)

ところでNexus7とiPhone5のそれぞれにKindleのアプリを入れて適当に弄ってみてるんですが、なかなか便利なのかもしれないなーと感じます。
本屋さんに買いに行く楽しみがなくなってしまうけど、興味のわいた本をすぐに読むことができるし、特にNexus7では持ちやすくて読みやすい画面サイズというのは大きな魅力ですね。

さすがに…全体を読もうとすると現状では「購入」しか選択肢がないし、購入した書籍データを古本として売る手段もないわけなのでどうも納得がいかないというか…せめてレンタルという仕組みがあればもっと積極的に使ってみたいと思うのですけれど。

androidへのメール化け対策(2)

(1)より続き…

文字を挿入するのにもっとも適した場所は「署名」欄。
ここに定型文としてcp932にならないような文字を書いておくと自動的に挿入されるのだけど…
さて、肝心のShift_JISに強制されるような文字が見当たらない。ということでutf-8に強制されるような文字を署名欄に入れておいて実験。
※目立たないように 記号の(こまんど)を署名に入れておきました。

結果としては無事に、化けるきっかけになる「~」が挿入された文書でもutf-8で送信されるためにAndroidスマホでも正常に受信ができ、その他も代表的なメーラーで問題ないことを確認して無事に対策が完了しました。

当面はこれでどの送信相手のメーラーに対しても化けずに配信されるはずですがまだまだ油断できないところ。 まったくネットというところは色んな要素に気を使わないといけないので大変です。

それにしても「~」なんて記号は普通のメールのやり取りでもよく使われるでしょうに、なぜにこんな仕様のまま放置しているんだか。 iPhoneユーザーからAndroidスマホ相手送ったメールが「文字化けして読めない~」なんて苦情は出てないんですかねえ?

androidへのメール化け対策(1)

うちの会社のシステム運用上で iPhone5に機種変したタイミングで発覚したメールの文字化け問題。

最初は比較的単純な対応策で大丈夫かな?と甘く見積もっていたのですが、対策したつもりでも その後もチラホラと文字化けが発生しているのがログを確認したら出てきた。

気になりつつも、多忙の上に試験前だったこともあり、仕方なく毎回ログを確認しては化けてる相手に個別に対応して乗り切ってきて、ようやく試験も終わったので本腰を入れて朝から対応しておりました。

通常のテストパターンでは丸っきり問題が出てこないのでまずは条件出しからのスタート。
どうやら…文字化けが発生しているのはiPhone5に変更してからというのは浮上してきているものの、それがiOS6にしたiPhone4では出ていなかったからややこしい。

化ける相手はどうもAndroidスマホに限られている様子なのでコチラの原因というよりはAndroid側に原因がありそう。でもさすがにお客様のスマホのせいです、と言いきるわけにもいかず何とか対策を立てなきゃなんない。

こちら側で調整ができる要素は送信文字コードを変えてあげることくらい。
Androidスマホはcp932という文字コードのメールを受信すると盛大に文字化けするらしい。
確かに化けるメールの文字コードをみるとドンピシャでCharaset=cp932となっているので、これをShift_JISかutf-8に固定してあげるのが良さそう。

テストパターンは「~」。
実はこの「~」には2種類あって、画面上では判別できないけどcp932に変換されるものが混在している。
※iPhoneを持っている方は「ー」で変換候補を出せば2つ「~」が出てくるのでどっちかが文字化けのきっかけになるやつです。

この「~」を文に入れると iPhoneはcp932という文字コードで送信してくれるのでAndroid側では化けてしまう。 なので対策としては例え「~」が入っていてもcp932にならない他の文字を挿入してあげること。

さて、具体的にどうやって文字を挿入するか。
(2)に続く…

立体ラテアート

ちょっと前にTVで紹介されてるのを見たのですが、平面のラテアートだけでも僕からみたら「すごいなー、器用だなー」と感心してしまうのに、さらにそれを発展させて、ミルクがカップから飛び出しそうな「立体ラテアート」まで作ってしまう方がいらっしゃるらしいですね(^^)

さすがに手間がかかる様子で、普段は食事のあとにオーダーされた場合に限ってサービスしているらしいですが、ぜひ一度くらいナマで見てみたいものだなと興味をそそられましたね~(^^)