RAMって安くなってたんですね

しばらく、Core2duo以降はパソコンの自作やらパーツの増強などから遠ざかってたのでまるっきりチェックしてなかったのですが…

RAMの価格ってすっごく値下がりしてたんですね、いまさらながら(^^;

いま、私のメイン装備はRAM2GB×2(4GB)で、若干少ないかなーとかいう思いはあるもののさして不自由も感じてないんですが、ざっと価格表を見てみると、8GB×4(32GB)で16,000円代とか(^^;

もうちょっと安いところを見てみると、4GB×2(8GB)で3,400円だとか(^^;

いつのまにそんなに安くなってたのん!という印象。

ついつい、安くRAMを増強するためにPCを1台作ってしまいたくなるような、本末転倒なことを考えたりもしてしまいそうな値段になっちゃってます。

Javaに脆弱性。使用をやめろと。

どうやら、最新版のJavaにすら外部から攻撃するためのコードが出回っているのだとか。

日米の独立行政法人からも警戒を促しているらしく…

個人的にはさっさと停止してしまいたいのだけど、税金関係のネット処理(e-TaxやeL-Tax)を利用しようとすると、一部でJavaを使っている様子なんですよね…

おかげで、Javaを止めてしまうわけにもいかず、しかもネットから隔離するわけにもいかず、とっても嫌~な状態で使いつづけるしかないのかなーとか思っていると…

どうやらいつの間にかバージョンアップしていてJavaは必須でなくなっていた様子です(笑)とんだ取り越し苦労でした。
※がしかし、データ送信のときに電子署名を付加する公的個人認証のツールはJavaを止めていてもちゃんと動作するのかまだ試してないですが。

そんな折、楽天では「社内java公用語化か?」なんて言われてる様子で(^^;
プログラミングの考え方を理解する必要があるっちゅうのは理解できますけど、わざわざJavaって限定しなくてももっと楽に学べるPHPとかもあるし、それ以前に色々と求められる処理によって適切なプログラム言語も変わってくるでしょうに(^^; と。
会話言語のように英語だけ知っていれば日常では8割がた大丈夫!みたいな単純な世界ではなくて、1つの言語でなんでもやろうとすると余計に問題が複雑化する世界だというのに、極端に不思議な意見を出してくるものだなーと思った(^^;

iPhone5(SB)テザリングは

無線LAN経由とBluetooth経由が選べるわけですが(厳密にはUSB接続もありますが)、両者で微妙な使い勝手の違いがあります。

無線LAN経由の場合、iPhone5側の設定メニューからインターネット共有の設定画面を表示させてる間だけ、他の端末からの接続を受け付ける状態となりますが、ほかのアプリを開いていたりホーム画面にもどっていたりすると新たな接続はできなくなっています。(ほかの端末からSSIDが見えなくなるだけでなく、新規の接続も受付なくなりますね。もちろん接続済みの端末はそのまま継続されますが)

なので…たとえばNexus7を使いたいときにわざわざiPhone5側を操作しないといけないのは、若干使い勝手がわるい(^^;

かたやBluetooth経由の場合にはインターネット共有をオンにさえしておけば常時受け付けできる状態になります。
ただ、iPhone側の操作をしないでいい代わりに接続したい端末側での操作は必要になりますけど。
※あと複数の端末で同時に使えないかも。

どちらの接続が早い・遅い・電池消費が激しい、などなどメリットデメリットはありますが、そもそもWi-Fiルーターみたいにガッツリ使う性質のものではなくって あくまでも一時利用するものと考えれば、細かな差異を気にするよりも使いやすい方法をそのつど使えばいいのじゃないかなーとは個人的に思います。

FBも無料音声通話できるように

スマートフォンの普及にともなって増えてきた「通話無料アプリ」が、いよいよFacebookメッセンジャーにも実装されたみたいですね(^^)

現時点ではまだ録音音声の添付しかメニューが出てきませんが、国ごとに順番に対応していくようす。

Facebookのユーザー数で音声通話がアプリ内でできるようになるとまともにSkypeやLINEなんかと競合するなあ

Skypeは微妙に元気がないし、一気に利用者が動いてしまうかもしれませんね。

PC版で無料音声通話に対応したLINEは、これはまた微妙な位置づけになるんでしょうけど(^^;

新年早々…

うちの会社のサーバーのアクセスログに不審な接続が記録されるように…。

どうやら、同じIPアドレスから4秒間隔でリロードされているらしい。おかげでアクセスログを取ってるサーバーの負荷がほんのちょっぴり増えてしまってる。
いや、サーバー負荷よりも、ログをみる時に数が多くなりすぎて全体像がつかみにくいのが腹立たしい(^^;

1時間あたり900回程度のリロードが数時間にわたり継続しているので「まさか同業者の嫌がらせか?!」と(笑)
念のためにアクセスしてきているIPアドレスからプロバイダーさんには法人名で通報と対処をお願いしたものの、DOS攻撃にしちゃあ非力すぎるし、いったいなんなんだろう??と。

少し調べてみると、同様の症状でログサーバーが溢れたとか苦労されてた方の記事も載っていたので見てみると、どうやらGoogle Chromeの拡張機能の1つに定期的にリロードするようなものが存在するらしい。
設定によっては数秒間隔で自動的にリロードするのだとか。
どうやら、アクセスしてきてる方もそのあたりのツールの使い方を誤っている様子ではあるが…

まったく新年早々お騒がせな話しです(^^;