Javaに脆弱性。使用をやめろと。

どうやら、最新版のJavaにすら外部から攻撃するためのコードが出回っているのだとか。

日米の独立行政法人からも警戒を促しているらしく…

個人的にはさっさと停止してしまいたいのだけど、税金関係のネット処理(e-TaxやeL-Tax)を利用しようとすると、一部でJavaを使っている様子なんですよね…

おかげで、Javaを止めてしまうわけにもいかず、しかもネットから隔離するわけにもいかず、とっても嫌~な状態で使いつづけるしかないのかなーとか思っていると…

どうやらいつの間にかバージョンアップしていてJavaは必須でなくなっていた様子です(笑)とんだ取り越し苦労でした。
※がしかし、データ送信のときに電子署名を付加する公的個人認証のツールはJavaを止めていてもちゃんと動作するのかまだ試してないですが。

そんな折、楽天では「社内java公用語化か?」なんて言われてる様子で(^^;
プログラミングの考え方を理解する必要があるっちゅうのは理解できますけど、わざわざJavaって限定しなくてももっと楽に学べるPHPとかもあるし、それ以前に色々と求められる処理によって適切なプログラム言語も変わってくるでしょうに(^^; と。
会話言語のように英語だけ知っていれば日常では8割がた大丈夫!みたいな単純な世界ではなくて、1つの言語でなんでもやろうとすると余計に問題が複雑化する世界だというのに、極端に不思議な意見を出してくるものだなーと思った(^^;