裁判傍聴に行こう!(予習編)

どうやら風邪をひいてしまったようです。月1回風邪をひいていた頃と比べれば随分とマシにはなりましたが・・・

昨日は1日休みでしたので、何しようかなあ・・・

とりあえず区役所行かなきゃなあ・・・って、のーんびり朝食を取って昼間に区役所行って、喫茶店に寄ってさあ帰ろうとしたときに、古本屋さんに入ってしまいました。それはもう吸い込まれるように。

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左から

  • 「はじめての裁判傍聴」井上薫(幻冬舎新書)
  • 「裁判狂時代」阿蘇山大噴火(河出文庫)
  • 「書店員の恋」梅田みか(日経文芸文庫)

です。

上2冊は読んじゃった。

「初めての裁判傍聴」は元裁判官目線の本、「裁判狂時代」は傍聴人目線の本です。さらっと2冊読めました。裁判傍聴に行きたくなるような本でした。前々から興味があった裁判傍聴。でもどこかとっつきにくくて、でも行ってみたい・・・うーんと思っていたことを思い出して迷わず購入。さらっと、あっという間に読んでしまいました。裁判官目線と、傍聴人目線、違った視点で2冊読み比べてみて楽しかったですね。ゲームしながら。ガンダム!!プルツー!!キュベレイ!!

FOLTというゲームはもうcoming soonのところまで行ってやる面がないので、今は専らTwoDotsと、ガンダムカードコレクションです。毎回100円だけ課金する微課金ユーザーです。

ゲームしながら、本読んで、幸せな1日でした。

裁判傍聴に行ったらまたここで報告したいと思います。

 

障がい者の性について考える

昨日は飲み会に行ってきました。どうも軽いノリが合わないことに気付きました。やっぱり真面目な話をするほうがどうやら好きみたいです。

学生時代に読んだ本の中で衝撃的だったのが「セックスボランティア」河合 香織(新潮文庫)です。

障害者だってやっぱり、恋愛したい。性欲もある。

 

読んだ感想は、確かに、世の中で彼等の性欲は「存在しないもの」のように扱われているけれど、きちんと考えれば、そりゃあるよなあって。

ただ、それが何だか後ろめたい事のような物差しが社会の中で完成されているような気がして。私がたとえばセックスボランティアだったとしたら、周りの目を気にしないと言えども、あまりいい思いをしない人がいるのかな、とか。その考えすら間違っているのかなあなんて色々なことを考えさせられました。

それは偽善なのか当然の権利なのか・・・

一般社団法人ホワイトハンズという団体さんがあって、その団体の目指す社会は「年齢、性別、職業、障害や病気の有無に関わらず、全ての人が、生涯にわたって、自己の『性の健康と権利』を当たり前に享受できる社会を実現する」

それが当たり前の社会なら、人はもっと穏やかに健やかに生きられるんだろうか・・・それについて語るのであればもしかすれば輪に飛び込む必要があるのかもしれません。

人のセックスを笑うな

役所関係で出かけた帰りに、朝食と昼食がないのでパン屋さんに寄って帰りました。やっぱりパン屋さんはいいですね。目移りしちゃいながらも、急いでいるためパパッと選びました。

軽いタッチの恋愛小説を読みたい!!なんて言ってましたが、読んでました。キッチリ。「人のセックスを笑うな」山崎ナオコーラ(河出文庫)です。

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タイトルがなんとまあ・・・という感じですが、普通の恋愛小説です。官能小説とかではありません。美術専門学校の講師・ユリ(39歳)とオレ(19歳)の甘酸っぱい(?)恋愛のお話です。ユリさんは自由きままで魅力的な女性ですね。私が読む本にはなぜか自由きままな女性が登場します。あ、そういえばこの本は確か映画にもなっているハズです・・・

たまには恋愛小説もいいですね。何か、忘れていた心を思い出すというか・・・なんというか・・・その・・・。

いつもいつも恋愛小説は読めないけれど。

あゝ恋がしたいものです。人肌恋しい季節ももうそこまできています。

 

Google翻訳

今日の朝ごはんはセブンイレブンのくるみ餅でした。美味しかったです。台風が近づいているため早いうちにコインランドリーに駆け込みましたが、大阪は風が強いものの快晴。午後からの天気が心配です。

さて以前の記事でも書いたように最近面白く使っているアプリがGoogle翻訳でして、その使用感についてちょっと書きます。

私がなんとなーくわかる言語は日本語のほかには英語、ポルトガル語。それからほんのちょっとかじったドイツ語。

ポルトガル語でちょっと遊んでみました。まずは日本語→ポルトガル語で

「あなたの名前は何ですか」→「 O seu nome O」・・・・・??

seuはあなたの、nomeは名前、ですが・・・これでは文章として成立しないので、日本を英語に切り替えます。

「What is your name?」→「Qual é o seu nome?」OKOK!

ただしちょっと気になったので、

「あなたの名前は何ですか?」?をつけてリトライすると→「Qual é o seu nome?」お!いけてるじゃん。?は必須のようですね。

ちょっとステップアップさせて「私は日本人です」→「Eu sou japonês.」

んーこれだと日本人の女性だとjaponêsではなくてjaponesaだし・・・

しばらく色んな文章を変換させてみて、日本語に変換すると出てくる変な言い回しもありますが、あれはあれで個人的には好きです。でもちょっとした予備知識を入れずに全く知らない言語で使うのはちょっと微妙かなあ・・・と思いました。あと上手に変換されやすい言い回しを考えてながらのほうがよさそうです。そういった意味では英語を使ったほうがいいのかなあなんて・・・

でも機械翻訳の精度は上がってきているんですね。負けじと日々勉強です。

 

もこもこ冬支度

まだ10月の暑い日が続きますが、冬支度をはじめました。(恐らく11月頃から寒くなるでしょうが、12月は超忙しい)

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ネックウォーマーとリップクリームです。

去年はネックウォーマーはとーちゃんのを拝借していたので、今年こそは自分のを着けなければならないので・・・(反抗期がなかったのでとーちゃんの私物全然OKとーちゃんと並んで昼寝も全然OK)これニットに見えて中がもふもふ。最高。

それから唇かっさかさ系女子の私にはリップクリームが必要なのです。何か開封してから3か月で使い切れとかいうオーガニックを全面的に押し出したリップクリームを購入しました。去年買ったニベアのリップクリームはもちろん行方不明です。

もこもことかもふもふが大好きな私は早く冬が待ち遠しいです。その前に引っ越してきてはじめての冬なので我が家の室内環境と暖房事情が気になって気になってしょうがないです。

帰り道は乗り換えがてら一駅歩こうとしたら喫茶店の誘惑に負け、コーヒーを飲んでそのまま2駅分歩いて帰りました。先日夜中に神戸まで行って食べた2杯のラーメンとパフェを帳消しにするかごとくてくてくてくてく。疲れた1日でしたとさ。