Echo show 5が誕生日プレゼントに

自分宛に予約発注してただけですが、発売日が誕生日だったので一応ギフトという扱いにしておりました。

時折しもここ大阪ではG20サミットの厳重警戒のあおりで運送関係に広く遅延が出ると予想されていたわけですが、なんとか規制が厳しくなる前日に到着しまして無事に誕生日に受け取ることができました^_^

さて、開封してEcho spotと並べてみるとさほど設置スペースとしては変わらず、でも画面が広くなって操作しやすくなりました。

きっとプライムビデオやビデオ通話などに活用すると画面が大きくなった恩恵を感じるはず。

画面付きのスマートスピーカーはやはり初期設定がとても楽チンですね。スクーリーン上にキーボードが出せるおかげで単体でWifiの設定ができるし、その他の設定も画面操作だけでほぼ完了してしまうからアプリいらずで使えます。もちろん凝った設定をするためにはアプリも必須なんですけれど。

音質は、spotと比べて低音が響く感じの音になったので、わりとスピーカーとしては優秀になった印象を受けました。しかも声も聞き取りやすい。

値段もとうとう1万円を切る手頃な価格になったことだし、これからのスマートスピーカーは画面付きが標準になっていくのだろうなあと再び実感したのでした。

欲を言えば、これでEcho spotが半額くらいで販売継続してくれたら嬉しいなあ。

Amazon Echo Inputを車に

以前にGoogle Home Miniを車載で使っていたことがあったのですが、特に実用性を見いだすこともできずあえなく撤去するに至っておりました。

ですが、このたび性懲りも無くAmazon Echo Inputをオーダーして車に設置してみたのでその第一印象を。

これはもともとマイクだけの廉価版エコーで、外部スピーカーや車載オーディオに接続してはじめて音が出るという簡易的なものなのですね。

車内で使っていたオーディオ再生用のBluetoothレシーバーがご機嫌ななめになってきていることもあり、仮にスマートスピーカーとして役に立たなくてもBluetoothレシーバーとしては活用できるし値段もレシーバー程度で負担感がないので、貯まっているdポイントで購入してしまいました。

車内ではスマホのテザリングがネット接続の要となっているのですが、初期設定を済ませるためにはネット接続とアプリ操作を別々にしたほうがスムーズに進むようでした。初期設定が済んでしまえばあとは特になにもすることがないのですけれど。

車に設置することで、運転中の私のひとり言や鼻歌がさんざんアマゾンの中の人に聞かれているのかと覚悟しているのですが、通信容量を見る限りではウェイクワードを認識してない状態では通信してるの?と言ったわずかな動き。

Google Home Miniを同じように設置していたときにはテザリングのアクセスポイント名は設定してある一つだけしか認識せず、変更したければ設定をあるていどし直さないといけないのが面倒だった覚えがあります。

Echo Inputの設定でもアクセスポイント名は一つしか設定できないように見えたのですが、いくつか試しているとしっかりと覚えているようで、設定されたアクセスポイント名が見つからない時には過去に接続したものに自動的に接続してくれています。最初は単体で通信できるのかとビックリしてしまった。

車の中に制御できるデバイスもないので、せいぜいBGM再生くらいしか出番を思いつかないが、個々のEcho個体を指定して通話をすることもできるようなので多少は用途も広がるだろうかなあ。

ドライブレコーダーのみ専用料金体系とします

当社では、創業以来「お客様にとってわかりやすい料金体系で!」という基本理念のもとで策定し現在にいたっております。

創業当時とは比べものにならないほどメモリーカード類の多種多様化や大容量化の影響をうけて徐々に表にしなければならないようにはなってきてしまいましたが、それでも「障害レベルが〜」とか「救出データ数や対応日数によって〜」といった条件をつけず、なるべくシンプルで柔軟な対応を心がけております。

そのなかでも特に当社が力をいれて業界内でも先陣を切り「個人のお客様にご利用頂きやすい料金」かつ「検査無料・キャンセル無料」という方針を打ち出して以降、同業他社も同等水準まで価格を引き下げるといった現象を引き起こしており、今後もこの方針は維持し続けて参る所存です。

しかしながら、一昨年ごろよりドライブレコーダーの爆発的な装着率上昇にともなって、録画トラブルによる案件でお預かりする件数が急激に増加しております。
こういったドライブレコーダー案件についても他の一般的な案件と同様の方針で対応しておりましたが、ドライブレコーダーという商品特性上きわめて特殊な対応が求められているのが実状です。
そのため、どうしても1案件あたりの検査時間が極めて長くなる傾向にあることで数限りある検査機材が占有されてしまうという状況が常態化しています。

現状では、ドライブレコーダー以外の通常の案件では基本的に4営業日以内に検査結果をご報告させて頂く(実際には8〜9割の案件で2日以内に検査結果をご報告させていただいておりますが)という方針を維持しておりますが、今後の件数増加やメモリ容量拡大により困難な状況となることが明らかであることから、昨年よりなんども料金体系の見直しについて議論を重ねておりました。

特に議論の要点である「ドラレコ案件は時間もコストもかかりすぎ検査無料が現実的ではない」という点については、仮に当社が検査無料の方針を撤回した場合には他社も追従してくる可能性が考えられ、なかには何も検査をせずに検査料だけを徴収するような悪質な業者が蔓延してしまうことも懸念されることから方針決定まで1年以上を必要としましたが、今回特殊な案件のみを別体系として一般的な案件については検査無料を維持することでお客様への影響範囲が最小限となるようにとの条件のもとで苦渋の結論に至りました。

つきましては2019年6月3日より、ドライブレコーダー案件を主に取り扱うための検査機材および人員を補充・増強し、他の写真や動画データ復元のサービスへの影響が最小限となるように調整を行うため、甚だ恐縮ではありますがコストアップ要因となる部分についてはドライブレコーダー案件のみ別料金体系へと移行することといたします。

ドライブレコーダ動画データ救出サービス専用ページ:
https://hqsecure.net/mediarescue_drive.html
同ページ スマホ版:
https://hqsecure.net/sp/sp_mediarescue_drive.html

大変言い訳がましいご案内となってしまいましたが、なにとぞご理解とご容赦のほどお願い申し上げます。
なお6月2日以前にお問い合わせをいただいておりましたお客様については6月3日以降のお預かりとなっても従来通りの対応とさせていただきますのでご安心頂ければ幸いです。

珈琲屋らんぷ堺店 大阪・堺

半月ほど前にたまたま前を通りかかって以来、週に3度の勢いで入り浸っております。

珈琲屋らんぷ。

愛知が発祥のチェーン店らしいですが、最近なんだか身の回りに愛知由来のお店がどんどん進出してきているようで、スギ薬局やらコメダ珈琲やら愛知って商売に勢いがあるんだなあなどと思ってます。

それにしても堺にあるこのお店、わたし的にはちょうどいい場所にあるんですよね。駐車場はホームセンターと共通で広いしどの方向から来てどの方向に出るときも気を使わなくてすむ。

普段は日が暮れてから訪れることが多いので、21時まで開いているというのも助かるし、なおかつ客でいっぱいという事もなくゆったりとした店内で静かなBGMを聴きながらひと息つきたい時に丁度良い。

さしてお腹がすいていないときにはスペシャルブレンドを、ちょっと小腹が空いているときはプレーンワッフルとレギュラーブレンドという組み合わせにしていますが、ワッフルがなかなか美味しい。

コーヒーはあっさりめで優しい味わい。もしおかわり半額とかだったら何杯もいってしまうやつですが、ついついスペシャルブレンド一杯とおまけについてくる豆でテーブルを確保して勉強していたりします。

モーニングもお昼12時までとわりとゆっくりしているので機会があれば午前中から入り浸ってみたいものですが、なかなか仕事がそうさせてはくれませぬ。そういう点では損だよなあ、モーニング巡りというのはいまだに計画したことがない。

チェーン店ではあるものの堺店オリジナルのメニューも取り揃えているようなので、いずれじっくりと試してみようかなと思いつつ・・・ついつい閉店1時間前というきわどい時間に入ることが多いので、メニューを吟味するよりいつものメニューに偏ってしまうのですけれど。

中之島バラ園 大阪市

今年ももう中之島バラ園のバラが見頃だと耳にしたので、カメラを片手に夕方はやめに仕事を抜け出して目の保養に行ってまいりました。

昨年はたしか電車で出かけて立ち寄っていたはずなのですが、今年は時間の都合上どうしても車移動。もっとも中之島までは案外早くついてしまうのですが、なにせ停めるところがなかなか見つからずに移動時間よりも駐車場を探す時間のほうがかかってしまうという有様で、やっぱりどこかに車を置いて電車移動に切り替えればよかったなぁと多いに反省。

それでも、この時期は日が暮れるのが遅いおかげでゆっくりと園内を回ることができました。

これが普通の植物園だったりすると17時で閉園というところがほとんどなので間に合わなかったのでしょうけれど、なにせ中之島公園にはそういう制限がないからありがたいです。

で、蓋を開けてみると昨年と同じカメラに同じレンズ、しかも時間帯としても同じようなコンディションでなおかつ風が強いという・・・わたし自身がまったく腕を上げていないことがよくわかる結果とあいなりました。

昨年撮ったのを見直したときには「来年はちょっと別のレンズで試してみよう」と心に誓っていたはずなのに、なぜだかついついいつも同じお気に入りの単焦点レンズ1本で出かけてしまう習慣がついてはなれません。

そんなわたしにでも色とりどりの花たちはじーっとおとなしく撮られてくれているのだからありがたいなあ〜なんて思いながら、時間の許す限りじっくりと堪能してきたのでした。