死ぬつもりで生きてみたら

大阪は雨です。雨の日は特に予定がなければ引きこもるに越したことないです。雨の日は憂鬱なので、あまり出かけたくはないのです。

さて、引っ越してきて早5か月が経ちましたが、引っ越したらやりたかったことリストは未だ達成ができないままもう5か月・・・

①長靴を買うこと

②「自分がいなくなったとき用リスト」を作ること

長靴はもう数年前から買うことを悩んでいて、未だに買えていません。

「自分がいなくなったとき用リスト」というのは、今自室のモノの数が少ないのは、モノが多いと管理できなくなって発狂するというのもひとつですが、自分がいなくなったときに整理する側も楽だろうなんて考えてしまうので、少なくしています。

そのリストの内容ですが

  • 生年月日や学歴、家族についての一覧
  • 新族や関係者の情報
  • 銀行の口座と暗証番号一覧(解約するときに便利だそうです)
  • かかりつけ医(特に歯科は事件があったときに使えるとか)
  • 自分がいなくなったことを知らせてほしい人一覧
  • たとえば本は捨ててくださいなどの希望
  • 葬儀や葬儀場についての希望

などなど、いわゆるエンディングノートですね。早いかもしれませんが。

死ぬつもりで生きたら、どうせ死ぬんだからこれいらないよねって、モノが少なくなって、どうせ死ぬんだから人間関係は穏やかなほうがいいよねって、争いごとはなくなって、どうせ死ぬんだからちょっとくらい身なりは綺麗なほうがいいよねって、身だしなみに気をつかうようになって、

そんなふうに生きられたら、もう少し生きやすいんじゃないかなと思っています。