漢検をCBTで受けてきました。

CBTで受けれる級でなおかつ手数料の安い方ということで何級かだいたい想像つくと思いますが(^^;
とりあえずは苦手で後回しにしていた漢字に少しでもチャレンジしたいという気持ちがホットなうちに受験してしまおうと、日程を自由に選べるCBTにて京都の漢検本部まで行って受けてきました。

受験手続自体はインターネットで都合の良い日時と会場を選択できますし、支払いはコンビニ決済ですむのでとっても楽チンなのですが、受験票などは送付されてこないので、受験会場には「申し込み完了」のメールを自分でプリントアウトして持っていかないといけません。
※身分証明書も忘れずに。

漢検本部にて受験してきたのですが、会場に着くと土足厳禁だったのがビックリ。
僕ともう一人(海外の方でしたな)以外はすべて若い女性で、小学生かなあ?っていう子もおりました。

ところでCBT(Computer Based Testing)ですが、 試 験そのものはペーパーベースとなんら変わった内容ではないはずなのですが、注意しないといけないのは、読みのようにキーボード入力する問題から、書き取り のようなタブレットで入力する問題に一度進んでしまうと、もうキーボードを入力する問題には戻ることができないというところです。
この点は何度も事前説明で強調されているのでうっかりという事はないと思いますが、回答を進めているうちに「あっ!」と思い出しても戻ることができないのでしっかりと確認してからタブレット問題に進みましょう。

タブレットでの入力はそれほど難しいものでもないので、解答欄への入力は難しいことはないのですが…なにせ余白に一時落書きしておいて他の問題を考えているうちに思い出すのを期待する…ってな使い方ができないのがちょっと僕としてはプレッシャーに感じましたね…
※実質は影響ないんですけどね。