まだ日本では解禁になってませんが、えらく低い周波数帯域を使うWi-Fiが出回ってきているようです、米国で。
読んだ記事によればテレビ放送用の帯域を使っているとかで、近頃よく耳にする「プラチナバンド」なんかよりもはるかに繋がりやすい帯域で、そのまま使えば自分の家を中心に歩き回る範囲くらいは自宅ネットに繋がるというのもありえないことでもないみたいです。
今現在の「飛ばない」Wi-Fiですら、端末をあけてれば多くの電波が飛び交っていてまるっきりセキュリティ設定をしてないと通信内容が丸見えってなのもチラホラとみかけられますが… 電波の到達範囲が広がれば、それはしゃれにならない事態だよなあ、とか想像してみたり(笑)
じょじょに、セキュリティが簡単に設定できるようにはなってきてますが、 最終的に設定して利用するのは所有者なので。
概念的なものだけでも中学校くらいで教育していけばいいのにな、と思ってます。
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。