ネモフィラ・長居植物園・大阪

ネモフィラってとても身近になりましたよね。

長居植物園のネモフィラが見ごろだというので、散歩がてら見にいってきました!

綺麗な青い花びらが美しく、よく見ると時々白いのや紫っぽいのが隠れていたりするのですが。

ひとつひとつが小さい花なので、広大なスペースにたっぷりと咲いていないとなかなか目立たないのですけれど。

でも、たくさん集まっていると、全体的に美しい青い空間が拡がって見えるのがなかなか素晴らしい。

■スマホより一眼が気持ちいい

周囲の皆さんとおなように最初はiPhoneとGalaxyのカメラで撮り比べなどをしていたのですが、どうもどちらもハッキリと被写体が写りすぎてて逆に違和感が。

超広角で撮れたりするのはたしかに面白くはあるのですが。

というわけで鞄の中からミラーレス一眼をごそごそと取り出し、気を取り直してじっくり撮影。へたっぴですが、それでも短焦点レンズを1本忍ばせておくのは潔くて気持ちいい(笑)

ネモフィラと言えば、大阪近郊ですと有名どころは舞洲シーサイドパークでしょうか。
一度ゆり園の頃に訪れた記憶がありますが(台風の塩害という悲しい出来事がありましたね)、その後の広大な土地いっぱいにネモフィラが花を咲かせている様子は圧巻でしょうな。

私はなかなか舞洲まで足を伸ばすタイミングがなくて悔しい思いをしているのですが、ごくごく近場の長居植物園でもじっくり観賞することができるのでありがたいです。

■スタンプラリーも開催中

長居植物園と言えば「牧野博士ゆかりの植物スタンプラリー」が開催中とのことで、入口のところで台紙がもらえます。

この台紙に、園内各所のスタンプを押して回ればオリジナルカレンダーカードがもらえるということなので、運動がてら園内をぐるっとスタンプ集めに回るのも良いかもしれません。


消えちゃった動画や写真データの復元は
安心安全な『株式会社パソコントラブル救助隊』へ。
https://hqsecure.net/

数年ぶりに京都は伏見へ

コロナ禍以前は外国人観光客人気No.1な観光地、伏見稲荷へ。

個人的にも久しぶりに訪れます。前にきたのがコロナ禍よりさらに前ですから、かれこれ5〜6年ぶりくらいかな。

■すっかり観光客で賑わいの様子です

以前にもまして外国人観光客の割合が増えたように思います。

いやむしろ、日本人比率が極端に少なくなっているような。まだまだコロナが完全に終息したわけじゃないという警戒感か、あるいは観光どころではないという雰囲気が根強いのか。

もう右を見ても左を見ても海外からの観光客ばかりで大賑わいで、レンタル着物店がそばにあるからでしょうか、やたらと着物姿のかたもいらっしゃる。綺麗ですね(^^)

もうすっかり参拝者渋滞です、撮影されている方の前に入るのは嫌なのでどうしても歩みが止まってしまいます。

でもさすがに山の上の方は人も少なく静かでしょ、という淡い期待で息を切らせながら登っていくものの…

四ツ辻まで登ってきてもまだその勢いは衰えず。

この日はたまたま気温がかなり上昇した日だったため、私はもうすっかり汗だくで地面に座り込んでいましたが、後から後からどんどん人が登ってきては休憩がてら撮影を楽しんでいるご様子。

そんな様子を眺めながら、少し息が整ってきたのでさらに奥へ奥へと歩みます。街の騒がしさから遠ざかり神域に入ったと感じる空気が漂ってきます。

■ちょっと大回りして行きます

途中、いつもながらちょっとコースを外れて天龍社へ下から登っていくルートを辿ります。(よく見るると分岐点の看板に「山頂には行けません」と書かれてましたが、途中から登るルートに戻れます)

記録を詳細に残しているわけではないのですが、通常ルートに戻るまでの道中では木が倒れていたり斜面が崩れている箇所が増えていたような気がします。

しかしどこまで登っても人並みが途切れることがなく、どうしても写真に写り込んでしまうのはご愛嬌ということで。

■息を切らせつつようやく山頂へ

とうとう山頂まできました。

いやあ、久しぶりだなあ。いつも途中でギブアップしたいと思いながら結局来ちゃうんだよな。達成感みたいなものもあるし。

それにしても、海外からわざわざこんな山の上までぞろぞろと登りにやってくるだなんてすごいな。眺めだけ考えたら四ツ辻あたりで止まっていても充分なのに。

山頂からゆっくりと降り始め、その最中にすれ違う人たちもほぼ100%海外からの観光の方々で、着物姿で山頂を目指してくるなんてすごいなぁと感心するばかり。

途中で巫女さんのような(本物ではなくレイヤーさん的な)御一行とすれ違ったのが少し新鮮だったな。やはり登り道が大変そうで巫女さんはかなり表情が険しかった。

■いったい何の音だろう?

ここを登り降りしていると毎回のように「カツン!」と空からなにか降ってきて鳥居に衝突するような音を間近に聴くのだけれど、あれってなんなのだろう。カラスにでも狙い撃ちされているのかな、それとも木の実が降ってきてる?聞いたところによればそういう音がするのは歓迎されているという話ではあるけれど。


消えちゃった動画や写真データの復元は
安心安全な『株式会社パソコントラブル救助隊』へ。
https://hqsecure.net/

大阪・中之島バラ園2022

何年ぶりだろう、まんえん防止も緊急事態もいずれの制限もかかっていないゴールデンウィーク。

さあ、久しぶりにカメラを手に出かけてみようか!とついつい力が入りすぎてしまいます。

でもあまりにも久しぶりすぎてレンズがMFモードになっていることに気づかず、さらに絞りの設定もあれれれれ?となってるほど。完全に私の頭のほうが良い具体にボケてます。

■人は多くなった。では屋外が良いよね?

こんな天気も良いのにじっとこもっているのももったいない。屋内施設は人で溢れかえっているけれど、屋外のバラ園ならば抵抗感もなく赴くことができる。

と言うわけでGW中のとある日のお昼間に、ちょっと小走りぎみで立ち寄ってきましたよ大阪 中之島のバラ園。ここを訪れるのはいったい何年ぶりだろう。

でもコロナ禍以前に訪れたことのある場所に、こうやって改めて訪れてみるとすこしは元の世に戻ったのかな?と感じてしまう。
もちろん戻らないものもたくさんあるけれども、なんか、ちゃんと咲いてるなあと感慨深く。

■陽射しが暑い。人も多い、蕾も多い!

以前訪れたときの記憶じゃわりと閑散としていて、のんびりと花を眺めていろいろと撮り方を試すことができたなあという印象だったのですが・・・

こんなに人がいるとは!と思いがけず口走ってしまうほどたくさん人がいました(^^)
なんとか周囲の方々の邪魔にならないように気を付けながら、しゃがみこんだり手を伸ばしたりとあれこれ頑張ってきましたが。

人も多いがそれにもまして蕾もいっぱいだったので、ちょっと訪れるタイミングとしては早かったかもしれないくらい。リトライするタイミングが取れたらよいのになあ。

■撮影はバラだけでなく

このバラ園ってばいろんな品種のバラが一堂に会しているうえに、ビル群も空も同時にフレームに入るというのが個人的には魅力だなあと感じているんですよね。

大阪の、ちょっとごちゃっとした風景と、でもその割には広く見渡せるお空と、なかなかのコラボレーションだなあと思ったりもしています。個人的にとてもオススメ。


消えちゃった動画や写真データの復元は
安心安全な『株式会社パソコントラブル救助隊』へ。
https://hqsecure.net/